もえまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

性格からハマるまで沼には入ってないんだけど、原作最新巻まで読んで、アニメも全部観てる作品。

漫画読み慣れてないから、キャラクターごとの善悪とか、心の機微とか分からなかったけど、映画で補完されてスッキ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

月並みだけど言わせてほしい。

ジェームズボンドかっけーーー!!!!!!

車の耐久テストか⁈って感じのカーチェイス、
敵の顔すら見られてませんけど⁈ってくらい瞬殺の銃さばき

すごく気持ちいい!!!
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりの出社連勤。
家に帰るよりも目先の仕事をこなしたくて、終電を逃して渋谷のオフィスに1人。

せっかくiPadあるし、今日の公開を楽しみにしてたから、始発までの暇つぶしに鑑賞。

結果、ここで、
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.5

柄本時生ーーーーー!!!!!!



思えばお化け屋敷に1分もいられないやつが1時間48分も耐えられるかっつーの。

油断してはならない状況にもうやだ!ここから出して!と体(特に瞼)に力を入れて鑑賞
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

えっいまさら…?と思われるかもだけど、リチャードギアのかっこよさに気づいた。。

そしてそのリチャードギアを最後まで手玉にとる彼な?!?!??!?!
最後怖かったwシャイニングのポスターかよw

そん
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

CHANELに興味があって鑑賞
非常にエレガンスな女性だった

現代的なジェンダー価値観の創造主の一人だったのかな、もう少し調べてみよう。

本筋じゃないんだけど、

肉体労働は心の痛みを解放
ゆえに
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

演劇だった!!
良くも悪くも主張が強い。

いいなぁ。くれなずむ感じ。

ストーリーはぶっ飛びすぎてて一瞬ひいたけど、最後は旧友に会いたくなった。

またな〜〜〜!!!

火花(2017年製作の映画)

3.8

夢と現実
変わりゆく世間の目
笑えること、笑えないこと

生命力を感じた。
吉祥寺に飲みに行きたい。

お笑いの業界感には馴染みがあるようでないようでって感じなんだけど、映画の後半から、画面の構成を見
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

12歳のゼイン。
生きたい、という気持ちが強く感じられる。生きるための頭の使い方が上手くて、私よりも生きる力があると思うしそこまでしないと生きられない環境というのが何ともいえない。

親に愛されず妹も
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

初めてちゃんと観た。

11歳の頃の作品だから、ギリ世代に乗っかれなかったことが悔やまれる…

もう時代を感じることに驚き。
ガラケーとかは分かるけど、作画においても、常に進化してるんだなーと。初めて
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

IMAXで観て正解でした!!!
最初はなんの知識も入れずに観るべき。
なにもいらない。


















で、観た感想を下記に。


まずはもちろん音楽。
やっぱりオーケストラは気持
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.1

「作品」っぽい映画が好きなら、観た方がいい!!


「おばあちゃんてメガネをくぃってやるよね〜」
「電車通ったら律儀に吠えるよね〜」

というあるあるに加えて、

「高架橋ができて曲がった家(?)」
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーが面白い!
本筋は単純明快ではあるんだけど、クライマックスが「ほぅ、そうくるかー!」系。

菅田将暉のANNで、菅田将暉がポスターにツッコミいれてたけど、たしかに「菅田が主役」の映画ではなか
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.4

私自身、アニメはたまーに有名なの観るくらい。
本当は別作品観ようと思ってたけど、こっちのほうが席が埋まるのが早く気になりFilmarks、Twitterでレビュー確認。

アニメオタクにしか分からない
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

最高にハッピーな映画!!!
これが観たかった!!!!

キューバサンド食べたい。
チーズをはさんで、パンにバター塗りたくってカリカリに焼いたやつ。

ビーフも挟みたい。あああああ。

ストーリーはハズ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

これはアカデミー賞とるよー。
生きるということを考えさせられる。

終始映像が暗くて、セリフが少なくて、眠くなったけど笑

真面目に生きてて、壁にぶち当たったとき、もう一度見たいと思った。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

おばあちゃんと少年の圧勝
二人の演技を観に行くだけでも価値がある。すごい暖かみのある演技をするひとだった。

お父さんとお母さん、お姉ちゃんも好きよ。その場にいるような感じ。あれっ、みんな好きかもしれ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

評価より面白かった!

蜷川実花節は相変わらずだけど、作品によって濃淡は変わるんだと気づいた。

小栗旬の天性の遊び人感最強。強すぎる。

女性たちもそれぞれが個性強くて面白い。真っ当に生きる人生だけ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

撮影期間10日。5週連続土日だけ撮影。
監督はSchooの社員さん(!)

会社員しながら映画つくるってすごい。。
生きてる感じする。エンタメだった。

銭湯で殺人。
よくそんなに毎日毎日殺す人間いる
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

おもてたとおりの「男子高校生の日常」
すっごい事件が起こるでもない、日常の記録(フィクション)
今思えば豪華なキャストだなぁ。

あんなにJK性格悪くなかったはずだぞw

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

イエスと言うだけで人生がうまくいくなんて嘘やろがい、っていうひねくれ者(私)は、まーまー、一度見てみたらええがな!って思える作品。

イエスもノーも言わない日本人は何を感じる?!と思い視聴。
見始めた
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.8

アンハサウェイは
きれいすなぁ〜〜!!
愛でた愛でた。

ストーリーは期待を裏切らない感じ。
頭を使わずに観られる

陽気な映画でした

知的な人はかっこいいのぉ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

こちらも、やっと視聴。

それぞれのヒーローにそれぞれの過去や歴史があって、ただのヒーローではなく、ひとりの人間として戦っていく様子は好感がもてた。

そして安定のアメコミらしさ。かっけー。

ただ、
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街の上で(2019年製作の映画)

4.4

新宿シネマカリテで鑑賞

途中まで穿った見方で、あーはいはい下北チックね。と思っていたが、あれ?これ笑っていいやつ?wとなる感じたまらんかった。

知らない人とくすくす笑って、楽しかったー!!

ああ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

映画らしい映画だった!マーベルが基礎を作り上げたのか?
ストーリーはなんとなくわかってしまうが、主人公がかっこいい。イケてる。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

私の脳内にも中村倫也がいてほしかった。

ああいう商店街のある街に住みたいなー。
そしてあわよくばかっこいい人に出会いたいよね。。

ストーリーは恋愛メインではなく、生きることがメインに書かれてて好感
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

個人的には派手な自己主張って影響力が強いから臆してしまうんだけど、自分の意見を言うことってすごく怖いし、ヴィヴィアンは勇気ある人だと思った。

自分はまだ社会とうまく向き合えてない。もちろんみんながハ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

変な話、花束を観てからこれを観るのは大丈夫かな…?と思ってました。ごめんなさい。

すごく心地よかった!!!

ちょこちょこ入るユーモアににこにこしちゃう。後ろの席のおじいちゃんがよく声を殺して笑って
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

あまり前情報を持たない方が面白い。
少しあらすじをかじるくらいで是非!!

ストーリーの構成や映像による心理誘導がすごい
見ている人はみんな1回は裏切られる

伏線しかない映画って初めて観たww
今後
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何者(2016年製作の映画)

3.5

映画というよりも現実を映画風に撮った作品に思えた。現実味がありすぎて心がぎゅーってなる。

SNSやテレビの画面からの場面転換のシーンが印象的

表現にこだわりすぎると形骸化しがちだよねー。行動せなね
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

最近は、いかに共感できそうかで映画を選んでいたが、この映画は、全く違う世界を見せてくれた。

シャバに戻ることの大変さは、氷山の一角で、これは1人の人生の物語だ。

社会とは何か。すごく難しい。

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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

なかなか難しい感じだった。

衝撃的なシーンが沢山あるから、はっとさせられるけど、そこでそれは違う!って感じ。

あの家族のような、達夫のような、経験をしたことがないので、ただ単に私の感覚が鈍感なのか
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.1

この前見た「花束みたいな恋をした」から菅田将暉つながりで見た。

かなり昔に原作ちょっと読んだことあるけど、なるほどなーって感じ。

3年間をぎゅっと1時間45分にするのはかなり難しかっただろうな…
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告白(2010年製作の映画)

3.8

最悪だ〜〜〜

原作もそうだけど最悪な気分にしかならん(褒めてる)

本がとても良かった派。
映画は原作の要点を踏まえながらも、映像という媒体特性をしっかり活かした作品になっていて、見応えがあった。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

●トータル〜〜〜〜〜〜
最初から最後までしっかりと作品だった。よくいるカップルなんだけど、うまくいきすぎてるというか、ストーリーを作り上げてる神がいるって感じ。しっかり組まれていて、かつ自然なところは
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.6

豪華キャスト×蜷川実花の世界

狂った世界が染まってる
派手派手やなぁ

メキシコ行きてぇ〜〜〜