おへびまるさんの映画レビュー・感想・評価

おへびまる

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葛城事件(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます


それでも人間ですか

と田中麗奈(役)に問いかけたいのは
こちらである。

若葉竜也の演技はやっぱり良い。

ある男(2022年製作の映画)

2.8


どこにフォーカスをあてたいのか、何回観てもイマイチ理解できなかったのは私の理解力の問題なのか…

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.4

誰かに勧められる作品じゃないとしても
知らなくてはいけないこと。

韓国映画の「アジョシ」×少女のお話は
今のところハズレはないかな。
今回はアジョシ然りという点では弱いけれど。
身近な人ほど護らない
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5


途中で色々展開は読めたけど、
「愚行録」という作品名が秀逸。
人間って所詮こんなのばっかりだよな、と。

物凄く胸糞って言う訳じゃなくて
ただただ、人間の愚かさを傍観した時間。
嫌いじゃない。

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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女がその名を知らない鳥たちで
阿部サダヲの演技に魅了されたので鑑賞。

こちらの作品でも、瞳孔ありますか?
と思うほど眼の光がない演技。
やはり上手いな、、と。

岡田くんも、一皮むけたら
松山ケン
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前科者(2022年製作の映画)

3.8


森田剛は上手い。

有村架純のこういう役は
あまりないので貴重。
いい意味で期待を裏切ってくれた。

色々とずさんなのでは、、
と思うところもあったけれど
結局は前科者と保護司のお話なので
細かいこ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

健康で文化的な最低限度の生活。
善は、時に誰かの悪となり
悪は、時に誰かの善となる。

テーマは確かに重いけれど
阿部寛、倍賞美津子、瑛太、
ここまで演技力を兼ね備えた俳優陣の
キャスティングなので安
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

2.8


良くも悪くも、よくある題材。

だけど洋画だからこそ成立するし
挿入歌が際立つ。

ヒロインへの評価は人それぞれだけど
それこそ尚、 洋画だから成り立つ。

邦画、日本ドラマなどでは
ありえないシチ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

原作未読なので序盤は入りに困惑、
色々理解するのに大変だったけれど
(特に組織の判別が難しい)

途中から役者の演技力
特に大竹しのぶさんが良かった。

MIYAVI目当ての鑑賞。
MIYAVIはいつ
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.6


ロバート・パティンソン目的で鑑賞。
中々な役柄で。

彼女(2021年製作の映画)

3.1


鈴木杏が良かった。
他は、色々思うことが多いので
あえてノータッチで。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

ストーリー性も充分だったし
役者の演技も文句なしでした。

中盤の山場から
後半へかけての急な失速感が
否めなかった、、。

長編映画になっても良かったので
色々としっかり掘り下げて欲しかったし
時間
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1


累に出ていた犯罪者役の女の子
演技については好き嫌い分かれるようですが
私は好き。どこか掴めない。

過去のシンクロが深いかと思ったけれど
そこまでではなかった。

uruの曲が良い。

全体的なス
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.4


現実味のない設定だけれども
この頃の映画は
やはり今活躍している俳優さんが
当時から演技力があったからこそ
無理な設定が気にならないくらい
役者の演技で面白く楽しめました。
そして悲しい。

豪華キ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

勧められて鑑賞。
勧められた王道映画って
どこか最初は気乗りしないのだけれど
スラスラと入ってくるストーリー。

泣くよ!!と言われていたけど
期待しすぎると良くない結果になるので
泣かないで終わりそ
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.8

つまらなくはなかったけれど
群を抜いて面白くもなかったかな、、。
切ないと言うよりも、、
なんと感想を述べるのが正しいのか
分からなくなる映画。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.1

誰かを護る為の悪は、
本当に悪なのか。

考えさせられる映画だった。

鬱映画と言われている作品だけれど
精神病棟の患者さんの演技が
リアルなのか、本当に
このような病院が存在するのか
そこは知識不足
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6


他の方のレビューにも書いてあるように
夜にお酒でも飲みながらぼーっと
眺めていたい映画でした。

個人的には盲目の女性を乗せるお話が好き。

ユーモアもありつつ、
それぞれがほんの少し変わった日常で
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

ワインを渡した後の
また来年もー・・・
のシーンが泣けた。

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