ナツさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

平成ゴジラシリーズ世代です。最終的には面白かったです。

映像と音の迫力は凄いし、怖さがすごく伝わってきた。

残念な点としては、戦後が背景だから雰囲気が全体的に暗く、人間ドラマメインでゴジラの破壊シ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.2

クールな女スパイアクション映画

モスクワで暗い生活を送っていたアナが“自由”を求めてスパイの道へ。

早撃ち、2丁拳銃、華麗な足技など集団相手にスタイリッシュなアクションが盛りだくさん。

KGBと
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにいいミステリー映画を見た
ネタバレ感想

多国語翻訳のために集められた密室の中で
なぜか原稿が流出し、脅迫メールが届く。
疑心暗鬼になる翻訳屋たちと出版社社長で犯人探しが始まるが…というスト
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

クールでスタイリッシュなカーアクション映画

耳鳴りを抑えるために常にイヤホンで音楽を聞いている青年ドライバーの逃がし屋が主人公。

音楽に合わせてスピーディーに展開するカーアクションは最高にクール!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

黒人ピアニストとドライバーの2人が人種差別の色濃いアメリカ南部をツアー巡り。

最初は身分や育ちの違いから相容れないが、ピアノ演奏や実際の差別現場を通じて徐々にお互いを理解し、信頼していく。
構図的に
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

ワイルドスピードシリーズ9作目

過去作はTV鑑賞だったので、初めてIMAX映画館で見れて感動。

毎度スケールが大きいカーアクションだが、今作は「超強力磁石」が見所。

あらゆる物や車を吸い寄せて街
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

宇宙船が地球にやってきて、言語学者が対話の方法を探るという新しいタイプのSF

宇宙人の目的が分からず、何が起きるか分からない緊迫感と、徐々に言語の壁がなくなっていく謎解き感があり飽きさせない。

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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.8

うつ病の新薬による副作用で夫を殺害、
罪に問われるのは薬か?医者か?はたまた患者自身なのか?が争点のミステリー。

中盤以降、全く別の真実に近づいていく過程が面白いが、予想の範囲内のため、そこまでどん
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカット撮影で伝令兵を追体験する映画。

最初から最後まで映像が途切れることなく、いつ敵が出てくるか分からない、どんな罠があるか分からない敵地を進む緊張感が凄まじく、まるで一緒に行動しているような感
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

安定のワイルドスピード
ストーリーの細かいところは気になるけど、アクションだけで十分満足できる。

終盤の氷上のカーチェイスは期待通りのスケールだし、中盤の車をハイジャックして一斉に走らせるシーンも迫
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

TVアニメ&原作みてから鑑賞。
定評ある戦闘シーンの作画はさらにクオリティが上がり、IMAXの大画面も相まって心が震えた。

セリフも声が乗ると感情移入しやすく、炭治郎の家族への想い、煉獄さんへの想い
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

世界中が停電し、ビートルズを誰も知らない世界になっていた…。
もう設定からして面白い。

音楽映画によくある本人の人生を追想するストーリーではなく、偉大さを世に広めるために間接的に本人達が掘り下げられ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.8

おしゃれなママ友ミステリー。
素朴で明るいステファニーとキャリアウーマンのエミリー、一見不釣り合いの二人が友達になるところから物語は始まる。

ママ友の話がメインのドラマかと思いきや、エミリーが失踪す
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

クリストファーノーラン監督の新作ということで、自粛していた映画館をIMAXで解禁。

ノーラン監督といえば、迫力ある映像のエンタメ性+時系列操作によるストーリー性の融合が特長で、今作も完成度が高かった
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

前半スリラー後半ハイスパードアクション

施設から抜け出した少女が記憶喪失になりひっそり暮らしていたが、テレビ出演をきっかけに狙われるようになる

と思いきや、さすが魔女…な展開
遺伝子操作された超人
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

たまにこういう極悪な映画が見たくなる。
見ているだけで息苦しく、キリキリするような映画。

広島の暴力団抗争と、秩序を守ろうと奮闘する刑事の話。

暴力団が主軸ではあるが、最後までみると刑事の大上と日
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

事故で視力を失った元警察官が、誘拐現場に遭遇することから物語はスタート。

犯人が誰なのかというミステリーと目が見えない状態で犯人と対峙するスリラー要素が見事に合わさり緊迫感が凄まじい。

吉岡里帆を
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

ウイルス感染が題材とのことで鑑賞
現実と照らし合わせてみると面白い。
やはり最初のクラスターが発生した場所を完全封鎖するしか拡大を防ぐ方法は無さそうだが、現実は…。

致死率が高いものの感染にかかる時
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マジシャン4人組からなるグループがイリュージョンと称して現金強奪事件を起こす。
相手はマジシャン、タネが分からずFBIも捜査に手こずる展開に…。

トリックといっても催眠術や読心術に頼っている部分もあ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

エンジン停止した旅客機を、奇跡的にハドソン川に不時着させた機長が主人公の実話ドラマ

事故のシーンよりもその後の事故の責任追及や、自分の判断が正しかったのか苦悩する機長を中心にストーリーは展開する。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーで鑑賞

仮想ゲーム世界を舞台に、開発者が隠した遺産を探すための争い。
色々な作品のオマージュがたくさん登場し、スピルバーグのエンタメ性が爆発していた。
CGを織り交ぜた映像も素晴らし
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アス(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「ゲットアウト」のジョーダン・ピール監督の作品とのことで鑑賞。
社会派スリラーとも言える独創的な作風は今作でも健在。

地下のクローン人間は魂がないと思われていたが、暮らす環境が変われば人間として成長
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

Amazon Prime レンタルで鑑賞

半地下に暮らす貧困家族が、大富豪家族に取り入り、徐々に「寄生」していく様を描いた。
テンポよくストーリーは進むが中盤で急展開があり、思わぬ所から反撃を喰らう
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

トレンドに上がっていたので鑑賞
AI技術が発展した世界を舞台にした近未来SF

AIチップを埋め込み覚醒した主人公が自分と妻を襲撃した犯人を追う。
AI人間vsAI人間の格闘シーンは見応えあり。

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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

1840年代の奴隷制度が残るアメリカでの実話を元にしたストーリー。

拉致され家族と離れ離れになり、奴隷として12年も働かさせれる…。
何年も前とはいえ、これが事実ということに絶望した。
今の自分がい
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

エルトンジョンの半生を描いた作品

世界的なミュージシャンというのは、やはりこういう問題が付き物なのか。
並外れた才能を持つものの親に恵まれず、愛する人も見つけられず、どんどん孤独になり酒とドラッグに
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

余命わずかな友達のために、20年前の学生時代のグループSUNNYを再結成するストーリー。
90年台のファッションや音楽が再現されており、楽しめる要素のひとつ。
学生時代も大人時代もキャストが豪華で、年
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

児童への性的虐待を隠蔽する教会の真実を
新聞が暴く実話を元にしたストーリー

徹底した取材により暗い道にスポットライトを当てる、ジャーナリズムの真髄を見せられた

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

ド派手なカーアクションが今回もパワーアップ!
スカイミッションの名に恥じず、車でスカイダイビングしたり、崖から飛び降りたり、ビルからビルにジャンプしたり、とにかく見所が多くて全く飽きない。
ジェイソン
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

毎度進化したカーアクションを魅せてくれるワイルドスピードシリーズ

今作は戦車とのデットヒートや飛行機にワイヤー付けたままの戦闘が見せ場。
仲間たちの復帰や喪失が多くあり、今後の展開が気になる。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

ワイルドスピードシリーズ初鑑賞

過去の仲間が大集合な胸熱な展開
カーチェイスだけでなく、格闘・銃撃戦・スパイなど色々なアクションで魅せてくれる。

カーチェイスシーンはさすがの臨場感で、特に最後の金
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

もし、あの時恋人と一緒の道を選んでいたら…。
仕事一筋でお金にも困らず満足な生活を送っていたジャック。
だが、目が覚めるとそこは人生の別ルートの世界になっていた。
決して裕福ではないが幸せな家庭があり
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

とある高級ホテル内での予告殺人を止めるため、警察がホテルマンになりきり潜入捜査する。

次々にやってくる怪しい客達、舞台はホテル内だけというクローズドミステリーぽさもあり面白かった。

ホテルマンとし
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

アメリカの人種差別問題を扱った映画

1970年代の実話が元となった、白人主義団体への潜入捜査を描き、いつバレるか分からない緊張感が良い。

ラストは現代に戻り、なおも人種差別問題が蔓延ることを象徴す
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.8

黒ずくめの組織がらみのストーリー

終盤まであまり見所がないが、キック力増強シューズを交えたアクションシーンは盛り上がる

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

高校に入学したときの不安な気持ち、友達との出会い、心の成長を描いた青春映画

過去のトラウマから心を患い周りと馴染めなかったチャーリーが、パトリックとサムに出会い、人生が急転していく。

最初は自信な
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