おわきさんの映画レビュー・感想・評価

おわき

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

中盤からの引き込まれ方は圧巻。社会の構造問題が浮き彫りになる問題提起型でした。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

吃音にコンプレックスを持っていることをクローズアップしすぎて肝心の開戦に当たってのジョージ6世の思いが浮かび上がっていなかった。
おもしろくはあったがあまり響かず。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

飛行機で鑑賞。
結局キムタクはいい。迫力満点。一線を越えるときの躊躇、自らの正義への固執、すばらしい演技。
二宮くんの取り調べシーンも圧巻。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.8

そっちか!っていうオチ。これぞ、笑いあり涙あり。もふもふのやつ好き。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

原作に比べて臨場感に欠いていたように思った。鶴瓶さんの登場が嬉しかった。

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

言葉がとにかくきれい。
宮崎あおいの表情の表現能力がひかってる。オダギリジョーもいい味。
言葉が少なくても伝わるものがある。いい映画。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.8

事務職の公務員をここまでフューチャーした作品は初めて。
ディディールまで凝ったいい作品だと思います。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

埼玉愛がすごかった。ファミマ、ガリガリ君が埼玉産と知らなかった。二階堂ふみの表情の豊かさに引き込まれました。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングの目と表情の表現力が圧巻だった。守るべきものが欲しいと思った。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

アマゾンプライムで。
見て感心してしまった。良い映画。
最後のダンスすごく良い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

2019年1本目。
最後のwe are the championの歌詞でそれまでの流れが頭を駆け巡った。
自然と涙がこぼれるいい映画でした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

見てられないくらい拗らせていた
そう思われせる演技力はすごいけど、自分は苦手だった

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

軽いタッチで観られる映画だな、と思っていたら終盤がっちり惹きつけられてあっという間の2時間でした。
キャサリンゼタ=ジョーンズの色気がすごかった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

ストーリーはシンプル。キャストと演出が秀逸。最高に面白かった。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

4.0

今の痛みに耐えながら将来を見据えて政策を実行する。
それができる政治家はいつの世も賞賛されるべき存在だと思わせてくれる映画。
ウィンストン・チャーチルほどの感動はなかったけど、いい映画でした。

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