おいもさんの映画レビュー・感想・評価

おいも

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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

どうしてこんななんの意味もない役にラッセル・クロウなの、酷い。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーが良く分からなくて残念。

でも、役者たちの存在感とアクションが素晴らしくて、けしてB級作品なわけではないかな。CGも凄くて、それだけでも見応えがあった。

アルティメット(2004年製作の映画)

4.5

かっこいいー!
フルスロットル見てからのアルティメットだったけど、殆ど同じストーリーだから尚更違いが際立ってしまって、流石本家と思わずにいられなかった。

フルスロットルでは違和感のあったストーリーが
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーもアクションも、何だかガッカリ。
アルティメット見よう。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

4.5

ニヤニヤが止まらない。
一時期、フレットアステアやジーンケリーのミュージカルにハマってよく見ていたけれど、その当時の映画の世界観を完璧に再現していて凄い!

ドタバタのストーリーといい登場人物のキャラ
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チャーリー(1992年製作の映画)

4.0

ロバート・ダウニー・Jr.はもちろん、製作に携わった人達全てのリスペクトが感じられる映画。素晴らしいと思った。

特に、チャップリンの代名詞とも言えるドタバタを、完璧に再現していて驚愕する。
まさに「
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

何て素敵な映画なんだろう。胸に沁みて涙が出た。こんな素敵な映画が撮れるビンセントギャロって、どんな人なんだろう。

痛々しい程繊細で、そして世界一優しいビリー。誰にも受け入れられず、「死にたい」と言っ
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キング・コング(2005年製作の映画)

4.0

楽しかった!
映画の完成度の高さは、「パイレーツ オブ カリビアン」と並ぶのではないかと思う程。

映像は本格的で、ジャングルシーンの恐竜や巨大昆虫は迫力もの。
そして、ストーリーも充実していて、役者
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

アクションは臨場感・スピード感があって迫力満点。なのに物語がちっとも面白くなかった…残念。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

厨房シーンに迫力があり、臨場感、スピード感はまるで自分もレストランのスタッフになったかのよう。
食材を扱うブラッドリーの手捌きも、まさに職人のもので、もちろん吹き替えもあったのだろうけど、違和感ないリ
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.5

人生では、今まで自分を形作って来たものの全てを失うという事が、映画どころではない、本当の自分の身に起こるもの。全て失った時に正気を保てるかどうかは、紙一重。
ケイトブランシェットの演技は凄まじく、単な
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僕の大切な人と、そのクソガキ(2010年製作の映画)

3.0

凄く面白そうな設定なのに、エピソードが物足りなくて何だか消化不良。
もっと彼と息子のバトルとか、ガッツリ見せてくれても良かったかな。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

かっこいい体が見られたので☆3つ。
ストーリーは…いまいち。踊りももっと合わせものとか、ガッツリ見たかったな。ちょっと消化不良でした。
でもコンビニシーンは最高。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

クリスティーナアギレラのパフォーマンスが素晴らしい!
歌も踊りもたっぷり見せてくれて、ストーリーも恋愛あり困難ありの、王道のサクセスストーリー。
王道なんだけど、全然古臭く感じないのは、映画そのものの
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.0

立て続けに三作全部見てしまった、お気に入りシリーズ。
面白いし、かわいいしで胸掴まれた映画。
前作までの独身パーティーとは違うシチュエーションだけど、3人の可笑しさは期待通り。
まさかの、アランに…。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

取り立てて内容はないのに、何だか憎めなかてかわいい映画。魅力的な登場人物達そのまま。
女性の立場から言わせてもらえば、…まったく、男ってしょーもなっ!って思った後の、(かわいい奴め)と言ったところかな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ロバートデニーロは凄い。
刑事でもなければマフィアのボスでも、闇を抱えたタクシードライバーでも無く、ただのお爺ちゃん。
ただのお爺ちゃんを、ほんとにただのお爺ちゃんに演じてて、改めて凄いなぁと思ってし
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全てが、悪い方へ進んで行き、最後は後戻り出来ない最悪へと行き着く。

傍目からみれば、兄弟にはちゃんとした仕事があり、しかも兄は立派な家に住んでいる。にも関わらず、満たされない。

昔からの父との確執
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パパラッチ(2004年製作の映画)

3.0

パパラッチが殺されて当然、みたいなゲスな奴ら。そして主人公は家族思いのいい奴。…って、善悪に何の捻りもなく、何だか面白味に欠けてしまった。

X-ミッション(2015年製作の映画)

4.0

全て本物という、アクションシーンの迫力が素晴らしい。

CGじゃないのに、まるでCG?と思う程の有り得ないアクションを見せる、トップアスリートのプロの技が凄い!

ストーリーは、それらを見せる為の後付
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21グラム(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

物語が時系列バラバラに進む。
役者がみな演技派なので、感情がリアルに迫ってくる。
…なんだけど、私には、どうしてモーテルにいるの?とか、どうしてあなたが殺そうとするの?とか、どうしてもう愛してるの?と
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プレイヤー(2012年製作の映画)

2.5

いろいろな浮気のパターンが学べます…。
主演の二人がとても魅力的なので、それだけかな。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

もう何年前の映画になるんだろう。
ホラーが好きではないので、話題性の高い映画とは知っていたけど、ずっと見ないで来た映画。
今の時代で見てみると、霊の登場に効果音とか、ちょっぴり手法が古いような…。ラス
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

最近の007は、ちょっぴり軽薄なショー的に感じてしまうのですが、ダニエルクレイグ初登壇のカジノロワイヤルは、見応えある映画でした。

ダニエルクレイグも若いからか、アクションシーンに迫力があり、特に冒
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5

文句なく楽しめる映画。
チームのメンバーそれぞれのキャラが立っているので、物語に厚みが出ていて見ていて楽しい。
ただ、ストーリー自体の先が読めてしまい、最後にもう一捻り、大どんでん返し!とか、ハラハラ
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ガリバー旅行記(2010年製作の映画)

3.0

子供が楽しむ映画かな。物語が安易で、コメディとしても物足りなかった…。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画でした。

エイリシュは賢く聡明で、自分の歩くべき道を、正しく見定めて歩いて行く姿に涙が出ました。

そして、他の登場人物達の、それぞれの人生、苦悩も織り交ぜられていて、見ている自分も、
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサムが最高!バカバカしいキャラも、こんなに似合うんだと知りました。愛すべきバカキャラ。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

2.5

一度で見るのに耐えられず、見終わるのに三日掛かってしまったから尚更なのだけど、全く意味が分からなかった…。

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

かっこいい世界。今時の役者達が、本当にその時代に生きていたんじゃないの?というリアルさ。
そして私達も、本当にその時代を垣間見ているんじゃないかと思う程に、本物の世界を感じる。
ラッセルクロウは、唯一
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.0

クロエの、アイドルみたいな演技がしんどかった…。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

逃走劇と言えば、大概の映画にある、かっ飛ばしぶっ放しのカーチェイスとは違って、寡黙な主人公が淡々と見せるプロの仕事ぶりが新鮮で、見ていて気持ち良かった。
そして何より、人の想いがよく描かれていて、ラス
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レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.5

登場人物の名前が全然覚えられず、何だかよくわからなかった…。

白いリボン(2009年製作の映画)

4.0

厳格な規律が重んじられる、抑圧された社会で、その模範のはずの大人達のしていることと言えば、とても模範的ではない矛盾。
規律という言う、大人の「綺麗事」を窮屈に守らされ、抑圧される子供達。
夜、息子の手
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