カメラの使い方が凄かった!主人公の聡実くんの演技がとても上手だった!
現代人なので少し尺が長いなと感じたけれど、非常に予算がかかっていそうな映画で、音楽の多様さも素晴らしく、セットや小物に至るまで製作者の熱を感じました。最後の終わり方も美しかったです。
鑑賞する際はあん>>続きを読む
※映画はチップスではありません
あまりにも熱を感じました。本気で物作りをした事がある人間なら、震えずにいられないと思います。
ただのミュージカル系のダンス映画かと思ったら、意外な終わり方でびっくりした。ジョントラボルタのオーラがすごかった。
小説にサインを書くという行為が、物語の節々で綺麗にはまっていて良かった。
庵野秀明さんと鶴田謙二さんが出てきて、良かった。
テンポも良く、映像も綺麗で、まとまりも良く、素敵な作品だった。
ユーモアの中に死の香りもあって、心に染みる
恋を思い出して、ドキドキします。
食べて欲しいという感情は、あまりにも恋と愛の狭間にあるのかもしれません。