おかもさんの映画レビュー・感想・評価

おかも

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

思い入れ加点も含めて満点!
一切情報シャットダウンして見に行ったら大好きなリョータ視点で大歓喜。

怖い時こそ、平気なふりをする。
声を出すガラじゃないけど、
最後にみんなに呼びかける。
それがりょー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

最初はコメディ要素満載で楽しく観てたのに後半からの高低差ありすぎて耳がキーンとなる映画。後半からずっと展開が読めなくて裏切られ続けながら最後までいってしまった。すごく面白かったけど見終わったあと、なん>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ジョーカーは狂ってる。
でもジョーカーの周りも狂ってる。
正義なんてあるのか。

喜劇はいつだって主観って言葉が頭をぐるぐる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

死ぬほど泣かされた映画。
何気ないシーンも全て意味があって、無駄がない。
最後の宮沢りえと杉咲花のシーンは歴史に残したいぐらい素晴らしいです。
愛で本当に湯が沸いた。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.9

この映画は、安藤サクラじゃないと全然違ったものになってただろう。
あそこまで剥き出しにできる女優さん他にいますか?
痛み、虚しさ、焦燥感、劣等感。そこから這い上がるためのもがき。後半は見ててワクワクし
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

夢を追いかけてた時にしてた恋愛は一生モンだよね。二度と味わえないんだから。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

前半と後半の高低差で耳キーーーンなりましたわ。

NO 前情報で見たのでまんまと騙されました。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.2

愛がむきだしになった証が
勃○ということでよろしいか?

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

4DXで鑑賞。
オーウェンの無敵感。
ブルーの主役感。
そして最後は新たな世界へ。

4DXでの鑑賞はかなり面白かったけど、
暗証番号押してるシーンでも揺れて、
そこは別にええやろって思ったw

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

非常に難しい内容。見終わった後もストーリーやセリフなどを遡ってじっくり考えないと整理できないほど、複雑な関係。

最終的には全員血縁関係がないということが徐々に分かっていくんだけど、ハッキリしないとこ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーは想像通りの展開だけど、とびっきり幸せな気持ちにさせてくれる映画です。
開始5分から声に出して笑ってしまうぐらい面白い。
山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二郎、太賀って無敵かよ。
もちろん長澤まさ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじとキャストに惹かれて飛びついたけど、想像してたより軽めの映画でした。
色々と突っ込みどころ満載。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ものすごく執拗に泣かせにくる映画だと思って何となく見てなかったけど全然違いましたわ。ぐっときた!

何者(2016年製作の映画)

3.7

小説を見てからの鑑賞。映画でこの闇を表現できるのだろうかと思ったけど見事に真っ黒でした。

人間のとてつもなく汚い嫉妬心や自尊心などをグリグリとえぐられます。
また、それが自分にも思い当たる節があるか
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

カナシミとヨロコビは隣り合わせなんだね〜。
大竹しのぶのカナシミのモノマネを習得。

怒り(2016年製作の映画)

4.5

生々しい表現があると聞いて心構えしてたけど、想像していたのと別の意味で生々しかった。
俳優の演技がすごいと話題だったけど、メインの役からちょっとしか出演してない脇役の人たちまですべてが素晴らしかった。
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

夫が気持ちいいぐらいクズでペテン師。ビッグアイズのでっかい目が、ずーーっと訴えてるように見えた。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

暗号が解けるまでのソワソワ感、みんなが一つになって目標を達成するところまでは青春ドラマのよう。でもその後の展開は全く違う。戦争って恐ろしい。でも、こうゆうことなんだ、駆け引きって。
カンバーバッチが見
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

憎しみあってようが、殺したいと思ってようが、最高の瞬間が出来上がれば全部チャラってこと。

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

映画を見て、もやっとしたので小説を見て納得。小説はおもしろい。映画は宮沢りえが綺麗。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.6

いろんな伏線がきいている!疑い出したら全てが怪しく見える状況の中、人を信じることの勇気を描いてると思う。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

人生を楽しむこと。冒険することを恐れないこと。背中を押してくれる映画。だけど、もう一方で、どんなに地味でも真面目に生きてれば誰かが見てくれていることも教えてくれる素敵な映画です。
スケボーで一本道を疾
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.0

いつかは必ず終わる若さと美しさを消費していく恐怖は、女なら誰でも少しは共感するはず。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

物音も全て人の声で作ってることもあってとっても不気味。でもそれが、とても印象に残っている。

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

4.0

永遠に逃れられない。最後のエレベーターのシーンが忘れられない。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

4.5

最後が絶望的。自分の本当の姿、誰も知らなきゃ、それはもうないと同じ。

センターステージ(2000年製作の映画)

2.9

ストーリーは普通。最後のジャミロクワイは何度も見たくなる。赤のトゥシューズって素敵ね。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

ショーのシーンは何度も見たい。曲、ダンス、構成、衣装、全てが最高。