こーのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

メメント(2000年製作の映画)

4.1

ノーラン最高!ノーラン最高!最初のシーンからめちゃおもろくなることは決まってたんだよ!

レオン(1994年製作の映画)

4.4

味方も敵も皆良いキャラしててどこかが狂ってる最高にサイコーな映画です。

フミコの告白(2009年製作の映画)

3.4

やっぱりなんと言ってもあのシーンの疾走感が爽快だった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

現実でも本当にこんなことが起きてたらと思うとワクワクした。明日ろうそく買ってこよ。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.4

ネズミ男の顔が本当にネズミに見えてきて気持ち悪かった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

アンダーソン映画を見たのはアステロイドシティに続き2作目だが、こっちの方がわかりやすくて好きだった。ところどころのアンダーソンジョークが本当に好き。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

結末も結構どんでん返しで面白かった。画は流石今敏という感じ。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

融資があーだこーだのシーンはあまり刺さらなかったが、やっぱりクリエイターの話はおもろい

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.9

なんか思春期の少年少女のやり取りって感じがめちゃくちゃ岡田麿里だった。良かった。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

高慢で不謹慎かもしれないけど、自分も周りの大人全員巻き込んで、身体中泥だらけになって、友達とこういう青春したかったなって思った。

蟹眼(2022年製作の映画)

3.4

表現の仕方や雰囲気に魅力を感じた。しかしストーリーが少し分かりにくかった。あと、シャフト(物語シリーズ)を強く感じた(監督絶対物語シリーズ好きだろ)。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

この子がただ愛していると伝えた言葉が、夫婦にとってどんなに心の支えになったか。楽しかった思い出を、現実を受け入れ難い夫婦が影となって追体験していくこの短編は、言葉にできない悲しさや悔しさが伝わってくる>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

差別社会の過ちの歴史をタイムループという方法でうまく例えた濃い30分間。主人公がラストでまだループから抜け出せていないというのは、差別というのはなかなか消えないということかな

ANIMA(2019年製作の映画)

3.4

物語と映像の意味を少し理解できなかったのが悔しい。映像自体は格好いい。作中通して流れてる曲のMVだと思って見たら良いのかも知れない。

寫眞館(2013年製作の映画)

3.8

背景がとても良い。物語もほんのりお涙頂戴系のものでショートフィルムとしてとても良い出来栄え。

STARS/ウィ・アー・ザ・ワールド(1985年製作の映画)

3.8

俺にとってのアベンジャーズみたいな錚々たるメンツが一部屋に集まってた。あの時の空気とか瓶に詰めて売ってないかな

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

ループものコメディで良かった。貴船に行きたくなった。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ビターな劇中劇と色鮮やかな劇中劇中劇を行ったり来たり。十人十色なキャラたちがアステロイド・シティにて合流した際、楽しげで可笑しげで少し哀しげであやしげな群像劇が幕を開ける。結論。気まずそうに隕石を拾い>>続きを読む

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.7

この映画では大人はアクセントでしかなく、あくまで子供たち中心のヒューマンドラマ。16mmのほろ苦い青春は、観ていて心動かされました。

インセプション(2010年製作の映画)

4.6

いや、正直予想以上だった。空想の世界とかアクションとかそういう映像の凄さとかが主なんかと思ってたけど、積み重なる怒涛の伏線回収、多重の夢って言う設定の面白さ、複雑に絡み合うヒューマンドラマ、人によって>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

3.9

先ずはやはり映像美。自然の雄大さ、人間の艶かしさや浅はかさが画面から感じられる。そして物語、文学的なNTRでした。良かった。