TomoyukiOkadaさんの映画レビュー・感想・評価

TomoyukiOkada

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

すごい。冒頭のミルドレッドが爪を噛みながら運転しているシーンから、不穏の連続。オールザットジャズで言う「怒り、歩み寄り、拒絶、絶望、受容」を経ての、爽やかともいえる読後感。こんなに感情の旅をすることは>>続きを読む

真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

3.2

スウェーデンの冬ってやっぱり不穏なのね、という感じの映画。冒頭から不穏、中盤も不穏。ジャンプカットやクローズアップの多用でサスペンス演出技法の見本みたいな映画でした。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

宣伝文句とは全く違う、愛と憎しみを描いたドラマ。意外にいい。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.5

誰もが分かる筋道。なのに誰も予想のつかない結末。深いわ〜。しかし、演技スゴイな。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.4

スゴイ。ゾンビ映画で泣ける。というか、泣きまくり。韓国映画恐るべし。

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