原作も読んだ上で。
とてもよかった。文句なし。素晴らしかった。
最後の15分、ずっと泣いてた。
俺が映画slam dunkに求めていたものはこれだった。
原作からの抜粋だとしても、過去を音に乗せて回>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すまない。どこに吐き出せるわけでもないけれど、どうしても吐き出したいからここに書く、この映画を観て満足した人は読まないでほしい。
原作者が監督なのもわかっている。なので、これが全て">>続きを読む
思っていた以上に面白くて困った。アメリカのティーンエイジャーの話だけど、日本のティーンエイジャーにも通ずる、皆にどう見られたいか、どう思われたいか、イメージの一人歩き、それに翻弄される若者、よく描かれ>>続きを読む
そうそう、こういうのでいいんだよ。リアルでおじいちゃんがあんなダンクはできないし、急に歩けるようにはならないけど、みんなが元気になる様はとても痛快。それほどバスケが好きなんだという説得力も出る。あんな>>続きを読む
アタマからケツまでずっとオシャレ。こんな音楽の使い方を俺は求めてた。
各々が各々のロック。どこかで聴いたことのある名曲とともに、荒くれ者たちのロックな生き様が観られる。最高。個人的にはクエンティンの声が有本欽隆さんなのがツボ。合掌。
原作読んでいたので、確認のような鑑賞。原作をなぞったと言えばそれまでなんだけど、よく表現したなあと思う。ラストはこの形の方が映像っぽくて楽しい。
ただ個人的に最後の総集種明かしはいらなかったかな。もう>>続きを読む
クロエモレッツがかわいい。それとクロエモレッツがかわいい。あとクロエモレッツがかわいい。
全スパイダーマンの中で一番カッコよくてスタイリッシュだと思う。映像も綺麗だし、手に汗握るバトルもある。ヘラヘラ戦う感じが、その奥にある悲しみや重荷を感じさせる。
前評判というか、打ち切りというアレを聞いていて少し観るのを躊躇っていたのだけど、そんな私を叩きたい。早く観ればよかった。話としてもまとまっていて、キャラクターも立っているし、なによりこの現代っ子スパイ>>続きを読む
ファンタジーで現実に肉薄したテーマがウリの1だったが、2はなんとなく共感しづらいというか、難しい気持ちになった。伝えたいテーマも薄い気がする。1がよかっただけに、残念。
筋肉、筋肉、バカ、アンド筋肉。最高のバカ達が最高の戦い方をする話。体鍛えたくなっちゃう。ザックがサングラスかけてバイク乗って登場するだけで笑ってしまう体になってしまった。
意外と面白かった。有吉の吹き替えもあってる。下ネタをゲラゲラ笑いながら心も多少温まるコメディ。出てくる女優が皆エロい。
全員バカ。見通せる展開。意外性は何もないけど、何も考えずにケラケラ笑いながら観られる。フランス人ってみんなこんなもん?笑
サム・ライミ版も好きだけど、これはこれでおもしろい。軽口お化けスパイディはかわいいな。コメディ振りというか、深刻な出来事もずっと続く軽口で紛れているので、あまり苦しまず観られる。
ちゃんとドタバタコメディしていて、作品として完成してる。楽しく見られます。
最後までこれだったらどうしようと思ってた。いや、最後までそれでもそういう作品として見るけど。ゾンビ映画ってそういう懐の深さみ>>続きを読む
とってもよかった。なんというか、興奮せずとも染み入るような映画だった。テーマが重たく、静かなもののはずなのに、終始流れる音楽が飽きさせない空気感を作り、挟まるコメディ要素もスパイスとして全体が暗くなら>>続きを読む
ダメ親父が子供とともに成長していく話。親父だってただの人間、いつまでも成長や変化はできる、と思わせられる。ストーリーも王道で、爽快。
ホラー映画逆張り作品。バカだなあと笑いながら見られるホラーコメディ。オチも一応ついてるけど最早オマケ(でも他のおバカ作品に比べて一応筋は通ってる)。一つ一つのシーンを楽しむ映画。つながりを考えたら負け>>続きを読む
いい話だったなあ。皆得手不得手があって、それを生かすも殺すも人間次第。胸が熱くなった。
最高のウエスタン。暴力描写や差別描写に目を覆いたくなるけれど、それを乗り越えた先のカタルシスは語るまでもない。ディカプリオの怪演はさることながら、ドクターの最期のセリフが最高すぎ。人生で一回は言いたい>>続きを読む
実は見たことがなかったシリーズ。ヒューマンドラマってこういうことを言うんだな。とってもおもしろかった。この時代の人々は、生きているだけで事件が多くて、激動の中を生きていたんだなあとフィクションながら思>>続きを読む
最高だったよ、悪い綾野剛。隆盛の後、わかってるのに泥沼にすすんでいく様、絶頂から萎んでいく様、見事だった。ピエール瀧のバタ臭さも最高。
よくあるお話。これならミスト見ちゃうなあ。でもサンドラブロックはいい。強い女やらせたら右に出る人間はなかなかない。
一人の人間の生き様。フィクションにありがちな主人公が調子に乗って失敗して、のくだりがない。それが生で、生きてきた人間のリアルだから。ずっと見ていたい。一生懸命生きているだけで迷いが生まれる。行き違いも>>続きを読む
コレもんですよ、コレもん。コレを求めてたんですよ我々は。王道、勇気、成長、そしてとびきりの映像。サム・ライミ版しか見たことなかったけど、それでも楽しく見られる情報の整理。吹き替えも最高。
ほえー、よくできてるなー、って感じ。お話の好みとしては違ったけど、お話自体はよくできてる。
ヘタレが知恵で戦う王道話。ひっくり返っていく様は見ていて楽しい。好きなことが一番。こういう話は大好き。ヘタレ妻夫木聡は最高。一生ヘタレ役でいてくれ。北川景子はどれもこれも万能美人のイメージしかないな…>>続きを読む
福田監督こんなの撮れるんだ…っていう感想。山田孝之の魅力が遺憾なく発揮されてる。長澤まさみはかわいい。
これが、在りし日の日本の家庭内事情なのかなあ、と、ぼんやり。大事なのは気持ちを口にすること、がテーマなのかな。お父さんにはひたすらイライラするけれど、こうなってしまう自分もいるような気がして、内省。
世界一かっこいいハゲは伊達じゃない。最高にクール、最高にかっこいい。いわくつきの弟子との奇妙な関係性も楽しい。感想はかっこいい、に尽きる。王道アクション映画。また、吹き替えの山路さんがかっこいいんだ…>>続きを読む
熱血トンデモSF。真剣に見れば見るほど笑っちゃう。突っ込みどころ満載。なんであの重火器なんだ…。
見え隠れするトンデモ人間関係。誰が誰を愛しているのか、全然わからなくなる。でも、友情を重んじる体育会系>>続きを読む
マッチョ男子とマッチョカーの共演。感想はカッコイイ!!!!だけでいい。これにロマン感じない男の子はなかなかいないと思う。
恐怖。正統派恐怖。リメイク元が牧歌的で緊張させない作品なのに対して、これは恐怖を地でいく作品。終わり方も秀逸。
走ってくるゾンビ、怖い。おぞましい、とかじゃなくて、怖い。もちろんグロ描写もリメイクの5>>続きを読む