けんせーさんの映画レビュー・感想・評価

けんせー

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

コング→ネクタイつければドンキーコング
子ザル→帽子かぶればディディーコング
敵コング→手の長い感じがほぼ裏切りマンキーコング
ゴジラ→爬虫類らしさがなんとなくキングクルール

まるでドンキーコングの
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.8

完成披露試写会にて
舞台挨拶での石原さとみさんの一言目「皆さん、本日は…」の段階で声を震わせて涙していて、いきなり胸が熱くなった。この作品が世に届くことに嬉しく思っていて、開始早々涙するほど大事な作品
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

ノスタルジックなラブロマンスを観てるとどうしても『ビフォアシリーズ』『セレンディピティ』『One day』あたりと重ねて観てしまう

ただラストの方、夫アーサーの男なら誰もが持つ嫉妬心を抱えながらも優
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12日の殺人(2022年製作の映画)

3.6

事件ではなく、事件を通じた警察側の人間模様がテーマだったのか
下調べ不足で観るギアの調整ミスった…

069/2024

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

しっかり復習してギリギリついていけた
複雑だけど、育てられて周りを認めさせたり、覚醒と暴走というわりと王道なところもあって純粋にドキドキワクワクさせられるところもある

068/2024

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

4.4

VHS鑑賞会にて
師弟モノの傑作をまた一つ見出された

「どんな詩も説明したら陳腐になる。詩を感じようとすればできる。」

島で美しいものはベアトリーチェだけではなく波の音や風の音、そして胎児の心音、
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Here(2023年製作の映画)

4.0

ひんやりとした、潤い感じながら森林浴をしているようだった

066/2024

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

マシュマロマンがかわいすぎるて、、
マッケンナグレイスちゃん、だいぶ大人になってた…!いいですね

レイパーカーJr.の曲を聴くと自然と笑みがこぼれる

065/2024

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.8

ミアゴス他連中の不快極まりなさたるや最高でしたね
ラストシーンのちょっと手前辺りは爆笑モノ

064/2024

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.4

予告をチラ見してた時から思ってたけど、ザックエフロンの体のデカさにいきなり度肝抜かされた、、俳優の体づくりにここまで感動したのは初めて、、、
兄弟みんな魅力あって尺もそれだけ分散されちゃうんだけど普通
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.8

世にも奇妙な物語×マトリックス だった
骨ばった伊勢谷友介渋すぎるて

062/2024

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

つくった人間、つかう国
日本人として怒りが込み上げるところもあるけど、ノーランや制作陣が事実から目を背けているわけでは全くない

カラーとモノクロ、大音量と静寂
映像と音の使い方がほんとうに上手なノー
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.2

こんなくだらないアメリカンコメディもっと増えてほしい

060/2024

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.0

ドッグマンでケイレブの凄みを知りニトラムを鑑賞

途中までドラン監督のmommyのようだと思ってたけど方向性は全然違った…
中盤のある出来事からつなぎ留めてた糸がどんどん解けるように崩れていく無慈悲さ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.8

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズという素晴らしい俳優の存在に気づかされました

058/2024

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.2

美味しいものを皆で取り囲んで食す
それだけで多幸感に包まれるのがよくわかる晩餐会
料理人は芸術家でもあるのか

056/2024

ショコラ(2000年製作の映画)

4.4

目黒シネマの二本立てにて
ジョニーデップがギルバートグレイプの縛られた立場から一転、今回は放浪者になってて自由の象徴といった立ち位置

ティモシー版ウォンカにも似たチョコレートでみんなを幸せにする構造
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.6

マシューヴォーン節が200%発揮されて鑑賞中もだけど映画館を出る時でさえもずっとニヤついてた
アクションシーン×ポップミュージックがドンピシャにハマってるのも良いし、サムロックウェルの枯れたオヤジ感も
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WILL(2024年製作の映画)

4.6

東出くんのスキャンダルに良くも悪くもあまり関心を持たず、だからこそ受け入れ体制の猟師たちが口を揃えて、役者として返り咲くことを期待してたのがグッときた

俗世から3歩くらい離れた環境で数年かけて紡いだ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.2

事実を証明しようがない中で異なる選択肢が2つ以上ある時、心からある一つの結論に決め切るしかない

052/2024

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.2

まさか映画についての映画だったとは
好きなタイプの映画であることには違いないのだが、僕の理解力不足とビクトルエリセ作品初見が相まって咀嚼しきれなかったのが悔しい

年齢を重ねることで味わい深くなること
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.8

エピソード0的な?
各キャラクターの演技はかなり良かった

050/2024

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

ガイリッチーの社会派作品
なぜアーメッドはあれほど懸命にキンリーを届けたのだろうか…

電話越しのブチギレでしっかりジェイク節炸裂してて最高でした

049/2024

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.4

いつだって何度だってリセットできる
俗世から離れ、海の見える家で豊かに暮らしたい

048/2024

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.2

ずっとずっと いっしょだよね、ママ。

これはナイスコピー
じめっと感と団地の相性がバツグンに良い
ラストの直球の怖さと切なさ
点数高くないけど結構好き

047/2024

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.4

こんなふうに自由に生きれたら、、こんなふうに嫌いであることを真正面から言い合うほど本気で向き合える親友がいたら、、、よかったなあ

046/2024

このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

4.2

ひたすらちょっとズレてる男性陣が詰められる様がなんとも滑稽
ベンジーさんは変わらんなあ笑

045/2024

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.8

タイカワイティティ初のスポーツ映画
コミカルのテンポ良くて盤石の面白さ
スポーツシーンは慣れていないからか伝わりづらかった

044/2024

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

LAとNYのエピソードがダントツで好き
ヘルメットとヨーヨーの凸凹コンビの愛くるしさとウィノナライダーの甘い誘いにぶれない芯の強さ
夜な夜な観て正解なしっぽり映画

043/2024

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

Filmarksリバイバル鑑賞

涙ぐませる友情と不意のコメディのコントラストに感情を滅多うちにされた
マーチンの一つ目の願いはギャップがありすぎて反則です
細かいところは気にせずテキーラ飲みながらこ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

研磨の映画と言っても過言ではない
この映画を観て黒尾鉄朗の人の良さに気づいてより好きになった

わかっちゃいたけど最後は激泣き

041/2024

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

『ボーはおそれている』と同じ日に観たから気がおかしくなりそうだった

インセプションに似てる、というよりインセプションがパプリカに似てるのか
サイケデリックすぎる癖つよ作品

今敏作品、残すは『パーフ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

人の悪夢を淡々と見せられているよう
常にボー目線で進むから虚構か現実かわからないし途中から考えるのを諦めた

アリアスターとホアキンフェニックスの相性は絶対に良いと思う

039/2024

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