おこめさんの映画レビュー・感想・評価

おこめ

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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

シビアなシーンが多くて全体的に暗いけど、2人の思い合う姿がとても純粋で綺麗で、心打たれる。

あと、中国のドラマや映画を見るたびに思うけど、中国の学生は本当に大変だなぁ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

ウッディの決断を応援したい…けど、現実的なことを考えさせられる作品は他にも沢山あるから、トイストーリーは、楽しく、ハッピーな夢を見させてもらえるものであってほしかったな。

ティアメイカー(2024年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は良いが、それだけかなぁ…。
結局、どの登場人物にも入り込めないまま「感動の大円団」風に終わった。

ライオネルがしていることは普通に犯罪だし、かませ犬役にそこまでさせる必要性も物語的に感じない
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説きふせられて(2007年製作の映画)

3.8

なぜか何回も見てしまう謎の魅力がある。
物静かで心優しいヒロインがとてもいい。
物語自体も静かに進んでいくのだけど、要所要所でしっかりと気持ちの機微が描かれていて、見ていて置いてけぼりにされない。
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

ハラハラ感がちょうど良くて、面白い。
ずっと好きな映画。

アバター(2009年製作の映画)

3.6

公開されてからもう15年。
公開当時は最先端って感じだったなぁ。
初めて観た3D作品。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

随分前に見たけど、とにかく感動して大号泣して、友情っていいなぁって思った覚えがある。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

淡々としていて長く感じたけど、不思議と眠くはならなかった。
情報過多に疲れ果てた現代人を癒してくれる雰囲気があって、デジタルデトックスを擬似体験できる作品。
どこか憧れてしまう。けど、これは役所さんだ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

うーん。色々とツッコミどころあるなぁ。結局のところ何を伝えたいのかわからず、期待していた分、少し残念だった。メッセージ性とかそういうものはさておき、とにかく強い女の子が活躍してるファンタジーを観たい!>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

前情報ないまま劇場へ観に行って、とにかく難解な作品だなという印象。
ただ、その後NHKのプロフェッショナルにて制作過程を追ったドキュメンタリーを見て、宮崎監督が高畑監督へ抱いている様々な思いが色濃く反
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ミスト(2007年製作の映画)

2.0

途中まではおもしろかったけど、最後が胸糞すぎて、二度と観たくない。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.0

2時間程度の映画にまとめるには、ちょっと内容が複雑すぎたんじゃないかなーと。
配信系のドラマとかでじっくりやったほうが見応えあるかも?と思ったけど、アニメで充分か、という感じ。

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.5

ティーン向けラブコメ邦画の中では、内容も演出もまとまりがあって、とても観やすい作品だと思う。
主演ふたりの演技がクサくなくて、むず痒くならないのも良い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

劇場に観に行くか迷ったけど、行かなくてよかったかな、って感じ。

エスター(2009年製作の映画)

3.7

ホラー映画を好きになるきっかけをくれた映画。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

一番好きな映画。
家族や兄弟に対する愛と葛藤をとても丁寧に描いていて、何回観ても感動する。
歳を重ねるごとに、違った視点で見ることができるのも好きなところ。
若き日のジョニー・デップとディカプリオ、ふ
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俺の過ち(2023年製作の映画)

3.7

親の再婚で兄妹になったふたりが惹かれ合うという王道ストーリー。
惹かれあうまでの描写が少し雑な感じするけど、ニックがとってもかっこよくて甘い言葉も様になっているし、何も考えずにキュンとしたい時にはいい
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