奥歯さんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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手段として学者の知識を良いように扱うのむごい。
根拠のない構想ばかりの聴聞会は倫理観が欠落しててそりゃ呆れ顔になる。
不当な聴聞会に同情しそうになったけど世界を脅かす実験をする、成功に歓喜する姿も相応
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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台湾人の温度感とあみの温度が合ってたな。
雪景色の無音の世界、無駄なくそれが全てで良い。
綺麗事ではなくただ温かい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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山下監督×邦楽、改めて好き。
ヤクザはコミカルさとユーモアがあって、中学生は等身大を描いてて見てて愛おしくなったな。きっと自分もすこぶる生意気だった。
めちゃくちゃ所属したいな映画部。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本語をあまり知らないソンちゃんがブルーハーツを聴いて泣いてしまうシーン、頭が痺れる感じしたんかなあと、本能レベルで響いたんかなあと、安直に思って熱くなった。

練習のテンポ遅くてグダグダでとりあえず
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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Lo-fiでお馴染みみたいになってきてる等身大のジブリ男子。エモい青春とか煌めいた学生時代より、思春期て感じ、女の子の。杜崎ベースだったけど感情に気付けなかった、素振りがなかったのが良かったのかも。7>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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バスケの試合として手汗握った、体育館の音を映画館で聞く贅沢さ。

怪物(2023年製作の映画)

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みんな怪物だしみんな怪物じゃない。狂わせたのはあのお父さんかなあと思う。音楽溶け込んだ。2人が駆ける日本風景の美しさ。特に教室のシーンを注目してもう一回見たい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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耳は良い方ではないが圧巻。すぐそこで演奏してるかのような息づかい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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女くやしーーーちくしょーって思う。
カメラワークとかフィルム(?)の歪み、色彩がベラの成長過程で整っていくのが良かった。特に色彩はベラの世界が色付いていく感じがして。
舞台は19世紀末らしいけど現代の
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソンを見かけるたびにルーシーだって言っちゃう

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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小説は冷淡と話が進んでいく印象だったけど、映画では音楽とCGで奇妙さとかポップさが足されてて、こういう演出するんだーてこういう捉え方してもいいんだーて思った、また本読む

余命10年(2022年製作の映画)

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親知らず抜いた後に見るもんじゃないな映画は

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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友達に連れられて見てからアニメをなぞるという、ちゃっかり時系列たどったミーハー

アフロ田中(2012年製作の映画)

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こんなんみんな大好きでしょと小学生ながら思って映画館行ったらガラ空きだったの覚えてる。まさか松居大悟監督だったとはーーー。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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柳楽優弥の狂気、とてつもなくショックをうけた、軽くPTSDになるくらい、すごい。

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