おまみさんの映画レビュー・感想・評価

おまみ

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

親の影響で生まれた頃からのビートルズマニアである私には、かなりの感動作でした。
現代にビートルズの音楽が新作として発表され、全世界で受け入れられ、当時の現象をリアルタイムで体感出来た思いです。
78歳
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フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーの続編にありがちな、フッテージっぽく作りました!って感じ。
スナッフフィルムのグロさは増してるけど、あの殺害方法、子供一人では難しい気がする。

悪魔が棲む家666(2014年製作の映画)

1.0

タイトル、ストーリー、出演者、編集、全てがB級の映画。全く怖くないので、ホラーとも呼べない。本当は1点も付けたくない。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人鬼ものなのか、オカルトものなのか、判明してからは少し残念な感じ。ラストはゾッとしたけど。結論、事故物件には住んじゃ駄目よね、って話。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ひょっとして、ラストの病院のシーン以外は妄想なのでは…。
アーサーが思い付いた、思わず笑ってしまうジョークを、アーサーの視点で見せられただけのような…。
バットマンがアメコミのヒーローだという概念がな
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

タイトルが示す通り、ハリウッドのおとぎ話、ファンタジー。60年代後半のカルチャー満載。タランティーノがシャロン・テート事件を描くとこうなるのか。ラストは爽快!

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

スタイリッシュな映像とテンポの良い展開。X-MENの起源が分かる作品。ミュータントを探すシーンがコミカルで好き。ジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーが最高にカッコいい。

レス・ザン・ゼロ(1987年製作の映画)

4.0

80年代後半のアメリカで、パーティーとドラッグに明け暮れる、退廃的な若者を描いた作品。公開当時に観て、かなり衝撃を受け、ブレッド・イーストン・エリスの原作を読み、主題歌を歌っていたバングルスにハマり、>>続きを読む

隣の影(2017年製作の映画)

3.0

初アイスランド映画。北欧映画独特の暗さ、陰湿さ。隣人トラブル、親のトラブルに子供が巻き込まれ、後味悪い、救いようのない話。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

悪魔祓い映画の代表作だけど、少女に悪魔が取り憑いているのでは?という考えに至るまで、かなりの時間を要したのか驚き。最近の悪魔祓い映画が、すぐに悪魔に結び付けちゃうから、余計そう思うのかも。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.5

途中からの急展開、最後に明かされる真相に悲しみしか残らない。ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが映画公開後に結婚した事が唯一の救い。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

1.5

ヴァラクの誕生の秘密がかなり希薄。アイリーンのルーマニア同行の理由も不明。アイリーンとロレイン演じる二人が実の姉妹だから、何かしら特殊能力の関連付けがあるのかな、と思っていたら皆無。不満だらけ。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズ、スピンオフ、全部観ているけど、その中でも1、2番目位に怖かった。悪魔からは逃れられないという絶望感。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッド監督らしい良作。ブツを運ぶという危ない行為をしているのに、運転中の風景の撮り方がとても綺麗。複雑な家族関係を実際の父娘が演じているのもいい。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

宇宙人襲来モノかと思いきや、全然違った。人生観とか死生観を問う作品。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

特捜部Qシリーズ4作目。北欧ミステリー独特の暗さと陰湿さは健在。観終わった後、毎回どっと疲れる。特捜部の3人ともいいキャラなのに、次作、キャストが一新されるとの事で、大変残念。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

何かがおかしい、でも一体何なんだろう…と思って観てたら、まさかの展開。いやぁゾッとしたわ。新感覚サスペンスホラー。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.5

ビートルズのライブ映像が堪能出来る作品。シェイ・スタジアムでの演奏は何度観ても鳥肌立つ。最後にアップル屋上でのアイヴ・ガッタ・フィーリング演奏部分を持ってきたのがいい。ジョンとポールの個性が交錯した名>>続きを読む

28週後...(2007年製作の映画)

3.0

何とも救いようのない映画だった。ウィルスの謎が解明されるかと思ったんだけどな…。

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

結局、極限状態になったら、一番怖いのは感染者じゃなく人間って事よね…。

デンバーに死す時(1995年製作の映画)

3.5

アンディ・ガルシアがとにかく渋くてカッコいい。クリストファー・ウォーケンとスティーブ・ブシュミが不気味。あまり知られてないけど、佳作だと思う。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.5

「アンブレイカブル」と「スピリット」で張り巡らせた伏線回収がもっとあるかと期待してたんだけどなぁ…。謎の組織が何だかねぇ…。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎原作の作品は、いつも見終わった後にジワジワくる。
今回も伏線が素晴らしい。タイトルの意味に感動する。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

何だかんだ言いながらも、全8作観てしまっている。SAW慣れしてると、全てを疑ってしまうんだけど、今回は久々騙された!って感じだった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟との出会いの作品。冒頭の「これは実話である」も含めての演出だと知った時は驚いた。5年くらい実話だと信じていたので。コーエン兄弟恐るべし。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

ジミーの自宅のシーンが1番好き。観るたびに爆笑してしまう。「どう見ても人を撃ち殺した奴の格好だ」とか、台詞回しが最高。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

ジョン・ローンが大好きで、イヤーオブザドラゴンとラストエンペラーは幾度となく観た。

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.0

シド&ナンシー、ジム&パメラ、カート&コートニー、破滅型カップル。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

封筒の中身、犬を連れたご婦人の態度、ラストの暗殺の意味、謎は残るけど、そこがいいのかもしれない。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ワンのホラー映画、派手に見せないのに、怖さを際立たせるところがいい。シリーズ化されてるので、全部観ないと!!

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