今回の格言「心という心の燃える時よ、来い。」というランボーの詩から始まり、ランボーの一番有名と言ってもいい詩「何が、永遠が、海と溶け合う太陽が。」で映像的に完結するのが詩的で美しいです。
同上の詩は>>続きを読む
備忘録メモ
・年の離れた夫婦の会話、避難所と子供について
・会社の上司と部下の会話
・民間の消防団のお父さんと酒井監督の対話
・英会話の先生と東京に住む幼馴染の会話
・漁師と息子の漁師の会話
・非常>>続きを読む
備忘録 メモ
・調理師2人とまんぼうについての会話
・着物屋の奥さんとその友達との会話、ペットについて
・お父さんと濱口監督の会話
・義母と娘の会話
・老漁師と酒井監督の会話
・震災当日に結婚式を迎え>>続きを読む
衝撃すぎるラストシーン。現在の倫理観ではかなり問題のある作品。
落ち着いた小津作品。修復前の前と後でラストシーンや要所要所で検閲前のシーン足されているらしい