おみずずずさんの映画レビュー・感想・評価

おみずずず

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

劇場で観てからは1回目。

これほどまでに広げられていた風呂敷がこうもキレイにたたまれていく様は圧巻の爽快感。
古参からの全てのエヴァファンは拍手したんじゃないかな?

改めて冷静に見ると、綾波、式波
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

何度目かの視聴。シン・エヴァを劇場で観てからは1回目。

冒頭から謎が謎を呼ぶ展開で、最高潮にワクワクしながらも、観終わって「どうなるんだこれ」と不安が増した作品。
ただ、日本映画史やメディアミックス
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

何度目かの視聴。シン・エヴァを劇場で観てからは1回目。

綾波、式波、真希波と旧キャラの不可解な変更、新キャラまで登場したことは当時から大きな謎だった。
そしてカオル君の意味深なセリフ。

本当に巧妙
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.5

何度目かの視聴。シン・エヴァを劇場で観てからは1回目。

シン・エヴァで完結した後に改めて見ると、一つ一つの描写が丁寧にひと繋がりになっていたのが分かる。
これを数年かけて作ったことに感動する。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

まず素晴らしい映像表現で見入ってしまった。タイトルでもある「怪物」、これを軸に話が展開しており、間違いなく作品の核でした。(別のタイトルだと??になってたと思う)

そして何よりも素晴らしいと感じたの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

舞台を見るにあたり原作映画を鑑賞。
前評判通りとてつもなく素晴らしい作品だった。
貧民層の人々が富裕層に寄生して生きているという、間違いなくある現実に焦点を当て、とても丁寧に描写している。
また、ドラ
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

2.5

初鑑賞。
不思議な感覚だった。ただ、専門用語が増えすぎて理解が追いつかない。コアなファンは満足したのか気になる。

個人的には、前後編の物語より魅力を感じられなかった。おそらく物語を引っ張るキャラクタ
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

4.0

TV版を見た後、数年後の初鑑賞。
忘れた頃に見ると面白い。時間設定がしっかり練られているので素晴らしい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.0

何度目かの鑑賞。
1,2作目よりはあまり面白く感じなかったが、でも面白い。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

何度目かの鑑賞。
映像技術に圧倒された。これぞフィクションの世界だなと思う。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.5

何度目かの鑑賞。
やっぱり面白いですね。主人公がのらりくらりとしながら巻き込まれる型の物語で、見てて何度もスカされるが、それでも面白いのは①ラストが気になる②ここぞの主人公の活躍という柱がしっかりして
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ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

2.0

面白そうと思ったが、物語としての山場が見てる側の山場にはならない感じだった。
終始冷ややかな視線で見た作品。

ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーに引き込まれる。
事件が起きた時、何が正解だったのか?
大事な判断が何かを見失うことあるけど、これはもらい事故か大きめな不運としか言いようが…

結局は元殺人犯が保護司を殺すから、こんな事に
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

5.0

10年以上、2度目の視聴

実に構成が練られており、辻褄が合わない箇所が無いように描かれていることがまず凄い。
仮に描かれていない未来の描写で不具合はあったとしても、それを感じさせない部分を切り取った
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

想像を上回る満足感でした!
音楽のバランス、特にひき算が素晴らしかった!

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

面白かった!
でもなんかうまくまとまってしまった感じ。前作は自作に最高に高まるヒキがあったが、今作で完結?って思うくらい次へのヒキはなかった。
まあ次も見ますけど笑

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
ありがとうハリー・ポッター!
ありがとうJ・K・ローリング!
そして泣いたよ、ありがとうセブルス!
終幕に圧倒的読後感!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
終始悲しくなる闇の気分に覆われる…前編と捉えなければ評価のしようがない回。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
物語が一気に加速する印象が強い回。
スネイプ先生まじ?
マルフォイ家ってどんな存在?
ハーマイオニーの恋を全力応援!!
ダンブルドア…
最後どうなるんだろうのワクワク
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.5

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
面白く整理はされてるが情報が端折られてる感が強い印象を受ける。シリウスとの別れはつらい。ルーナがとにかく好きになる。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.5

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
ヴォルデモート復活ということのための回だった。クディッチW杯や、トライウィザードトーナメントなど娯楽回に近い印象。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
ヴォルデモート本人が登場しないにも関わらず、一話の完成度が相当高い回。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。シリーズ一気見。
ドビーやギルデロイにイライラしフラストレーション溜まりはしたが、壮大な物語の布石回と考えると完結後に再評価受ける作品だなと思う。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

数年ぶりに鑑賞。
自分でも意外だったのは、ロンの魔法のチェスシーンとネビルが最後に評価されるところに泣く。
色褪せない名作。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ワクワクしながら見れる。続きが楽しみ。
初回視聴2022.7.21

次回作への期待感高まるラストだと思う!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

映像技術の進歩が素晴らしい
初回視聴2022.7.21

ハリポタシリーズ見直してから観るとより深みがあった!

さがす(2022年製作の映画)

3.4

予想してない結末に着地したのは面白かったのですが、監督拘りの演出カットに要所要所で興醒めさせられました。

映画館で見てたら飽きてただろうな。
家でながらだから飽きずに見れるテンポだったし、物語もしっ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

日本でこれだけの映像作品が制作できることが素晴らしい。カーアクション、殺陣ともに圧巻の美。
グロいのが苦手なので評価はやや低くさせて頂きました。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.4

構成は関心するものがあったが、理解に追いつくのに思考を巡らせる必要があり、それほど引き込まれる展開でもないためかなり苦痛に感じた。ミステリーとしても結末のカタルシスはやや薄い感じ。結局のところ巻き込ま>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.6

10年以上ぶりに鑑賞。時代を超えても面白いと思える作品。別れを乗り越えて人は成長するんだなと、逃げたくなる場面こそ立ち向かわないといけないんだなと、そして家族のピンチは皆んなで助け合うのだなと改めて思>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

2.1

大切なメッセージはたくさんあった話。ただ過去作に比べて物足りなかった。
んー発想が想像の範囲内というか、物語の法則に当てはめにいって収まった感じで、クレしんは飛び抜けて欲しいなと思う。期待値高いだけに
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.1

アクション多めで推理は二の次、三の次。子どもの頃から見てるコナンだけど、最近は大味過ぎてちょっとなあ。
派手じゃない劇場版を期待したいな。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.5

バカバカしくて声に出して笑いました!
でもしっかりと子どもに訪れる「別れ」と「決意」が描かれてて、ノーガードで胸をえぐられる感じに感動を誘われました。
笑いと涙の感情曲線がジェットコースターはクレしん
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