たつろーさんの映画レビュー・感想・評価

たつろー

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

タイトルの通り、理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの"伝記映画"です。

原爆を落とした後の惨状が映されていない、被爆者に対し不誠実だ、などの意見が日本から出ていますが、そこが主題ではないためコレ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

日本の広告が銘打ってる「ミステリー」ではないよね…

一家の父親が亡くなった事を切っ掛けに紐解かれる、"家族の歪み"を主とした「ヒューマンドラマ」って感じ

歪みについても仰々しい出来事がある訳でもな
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

始まってすぐの映像は白黒ですが、これはベラが産まれたてだから実際の産まれたての赤ちゃんと同じ見え方に合わせてるのかなと👶

最初はパステルカラーの空や絵本に出てきそうな船、建造物など幻想的でしたが、マ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

おおぉん……

森の劇中アニメーションが『オオカミの家』っぽいな〜と思ってたら、担当したのは『オオカミの家』映像作家さんでした

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.5

個人的には、びっくり系ゲームの金字塔FNAFの実写化だからこそ、ジャンプスケアをもっと盛り込んで欲しかったです

ストーリー薄くてもアトラクション映画こそがFNAFかなと
ただ、そうすると大勢の原作知
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.0

逆恨みが過ぎたこと、ダイアナの行動が分かりずらかった(追い出される前後で矛盾を感じた)から感情移入が難しかった。

ただ、社会情勢を上手く取り込んだ「ただのホラー映画」ではなく作られていました。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

降霊会の中で起きる怪奇現象だけで終わるアトラクションみたいな感じだろうな〜と、思ってました。

が、実際はちゃんとストーリー仕立てでした

伏線!という所までは無いかもしれませんが、前半に描かれてたこ
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.5

行き当たりばったり悪魔祓い
同年夏に公開されたヴァチカンと比較されやすいのが悔やまれる。

子供がやるなと言われることをやっちゃうのはまだ理解できるけど、親が信号やルールを無視してるとどうにも感情移入
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

クソ田舎村の因習系
伏線が丁寧に描かれていて、答え合わせに近づけば多くの人が察することができる様になってた。
ジャンプスケアはほぼ無いものの、人の醜さが全面に出ていて🙆‍♀️
多くの大人にオススメです
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