Sheさんの映画レビュー・感想・評価

She

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アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.8

哲学的SFムービー。
ナレーションと語りだけで世界観を創り上げるとは…

WASABI(2001年製作の映画)

3.7

広末涼子が可愛くてしょうがない!
ハイテンポな音楽にコメディでとても楽しめました!

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

4.6

人間離れしたボウイのスタイルがSFを創り上げる。
複雑なストーリー展開には、メッセージがあるのか、もう一度観て考察しなくては…

眠れない夜の月(2015年製作の映画)

4.3

眠れない日はこの作品を思い出したい、暖かい作品である。

子供の頃に兄弟とキャンプ場で灯りを持って探検したのを思い出した。

村田朋泰特集ー夢の記憶装置(2017年製作の映画)

4.3

サビの入り方や、塗り壁の粗が実寸に思うほどの細かさ!

小さい頃にNHKで観た金魚を追いかける女の子の作品。子供ながらに儚さを感じたのを覚えている。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

アニメだからって映画館で観なかったことを後悔してる…
心揺さぶられるjazzに盛り上げ方、震える様に涙が出てました。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.4

「友ある者は救われる」
幸せは近くにあって、見失っているだけなんだ。

軽蔑(1963年製作の映画)

4.6

自由にさせて優しくすることが正しさと感じる男、気持ちが冷めたのだと察して終わりをチラつかせ愛を確かめる女。

派手な演出でなくても、個々の感情や思惑が見え隠れして、とてもおもしろい作品であった。

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.2

私なら2度も失うのは辛いからこんな挑戦はできないと思う。

初恋(1997年製作の映画)

3.5

音楽に家具や物がたくさん溢れている感じ、香港の奥地に入り込んだような、のぞいているような面白さがあります。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

かわいらしいストーリー!
私もボーイスカウトしたい人生だった…

女は女である(1961年製作の映画)

4.5

好きだから相手が同じくらい好きなのか試しちゃうのか。恋した方が負けなんだ。

女の子って愛おしくてかわいい生き物だな

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

4.3

この映画は音の響きが鮮明で、停止画であっても時の流れを感じる。

音によって導かれるティルダ・スウィントン、行く先々での出会い、真実を知る。

新感覚なSF映画だ。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.2

次の客に出会うかのように、誰が乗ってくるかなとわくわくする展開です。

生活の中の美しさを見つけ出し、じわじわと醸しだすことが、この監督の味の出し方な気がします。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.5

日本のぶっ飛んだ映画って最高にクールだ!
昭和レトロな風景とサイバーパンクがモノクロの世界を通して融合する。
大袈裟な演技だったり、挑発的なカメラワーク、劇的な音楽が、ストーリーを盛り上げる。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.4

ストップモーションを交えたティムバートン独特のカラーが印象的。
マスクのようにアップテンポな展開がとてもよかった。

ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

3.2

ギャスパー・ウリエル演じるルイは実在しなかったと聞き、こんなにも脚中で軸となる人物を創り上げられたと思うと、少しショックでした。
恋愛要素を入れずとも、充分に劇的な人生を果敢に生きられていたのが分かり
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.4

始まりの五分ですでに号泣で、一言一句逃さぬよう、魅入ってました。

人生の大事な10年を捧げた俳優陣にも感謝ですし、1作目に素晴らしい撮影環境を創り上げた監督に感謝です。

ハリーポッターは、成長と共
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天使の涙(1995年製作の映画)

4.5

どのシーンを切り取っても、絵になる魅力的な作品である。
浮遊感あるストーリー展開でモダンな香港の雰囲気を醸し出している。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

恋は盲目
好きな人に気づいてもらえるかって、何もかもが楽しくなっちゃう。
好きだった人に見放され、あの時の感情を恋しくおもう。
本気になってるから、傷つきたくないし、どこか遠回りしちゃうんだ。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.2

淡い光にカメラワークが整っていて、観ていて気持ちがよかったです
お医者さんの扱いが雑すぎて、シュールでした


もし人間の記憶を消せたとして…
辛い経験や失敗から人生をやり直したくなった時、このプログ
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.0

CGで怪獣を表さないことでぬいぐるみ感が出てて、素敵でした。

この映画を絵本を読んで、映画を観れる年になった子供と観て教訓を話し合うってことができたらいいなって思うけど、それには描写が怖すぎるし、わ
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.0

いつも観たの忘れて何だかんだ、3回目の視聴でした〜

豪華俳優陣で安心してみられる作品です

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.2

知らない地でも屈さず、高圧的に話せるのはすごいな…
案外宇宙はこんな感じだったりして。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

誰も悪くないけど、どうしようもない。

障がいをもった人も悪気があるわけでもなく、それをわかって注意しなくてはならない周囲の人は怒りや疑問さえも押し殺す必要があるのだろう。
それって簡単に出来ることで
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マレーナ(2000年製作の映画)

3.4

彼女に見合う為、早く大人になりたいと思いつつ、美しい彼女を追う少年の視点で語られる。
しかし、成長につれ彼女への見方が変わってくる。

「街に殺された女」
憧れの彼女は嫉妬や噂によって、変えられたのか
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

是非IMAXで鑑賞を!
迫力からまだ抜け出せて無い...
あの圧巻の音響に映像美は、依存性を保つ。音に芯から震え、まだ胸が熱くなっている。
今まで沢山映画を観てきたが、この体験をこの技術で体感できたこ
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時の支配者(1982年製作の映画)

3.1

ウォンウォンと妖精のフォルムがかわいいすぎる!
鬼才の世界観おもしろかった

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.1

グサグサ言ってくれるジュリア・ロバーツ最高でした。

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