ヘルレイザーみたいなやつが出てきたあたりから「これは色々考えながら観ても仕方ないのでは」と睡魔に襲われつつ、中盤からは意識もハッキリしてきたのに終わってから「夢見てたんかな?」っていう気持ち。顔芸とケ>>続きを読む
今回巻き込まれる人いなさそうで、ただのアクション映画に成り下がりそうで怖かった。前作のラストから、子供を今回の巻き込まれにしたのがちゃんとボーダーラインだった。さいこうです
ジャージーボーイズと同じ、「そんな背景があったとしたらもう全く違う曲に聞こえちゃう」系映画。
目的はそこなので、史実と違っててもいいんです。
ゴジラを原案に使った虚淵作品でした。
そりゃあプロレスみたかったし、コレジャナイ感とか色々文句もわかるけど、ハリウッドと競っても勝てないので独自路線に走るのは当然。
第一部で自然(ゴジラ)に抗い、第>>続きを読む
最悪どころか最初から結構飼い慣らされてて肩透かし。最後まで言うこと聞かず勝手に食い散らかすくらいで丁度いいのにな~
依存でなく相棒になるなら描写不足です。いっぱいカットされたの?
伏線が伏線のための伏線になってなかったり、しっかりしていたところが多かったのでよかったです。心霊映画!
ヒッチコックとリンチを足して√2をかけたような感じ。好きです
前作がメインクエストなら、サブクエストをずーっとプレイしてる気分。でも世界観、設定、アクション、キャラクター、つまり既にその作品の虜になっているのでサブクエも楽しいのです。
予想以上にちゃんと"ステイサムが"サメと戦ってたのはよかった。
ただ、サメのでかさがよくわからんくてそこがセールスポイントちゃうんかと思った。
あと、終盤のヒレの発信器がひっかかって取れちゃうくだりが>>続きを読む
「若い内に勉強したことや経験は結婚、育児を機に全部消し飛ぶよ?っていうか若さ故の奔放さとかウザいんだけど」と未来の自分に言われる恐怖。
ヤング≒アダルト程は響かなかった。
キムタクのやってることは頭おかしいけど、だからってスヌーピーおじさんがヘラヘラとシャバにいるのもおかしいし、ホント正義ってなんですかねぇ?とずっと突き付けられる。そのクラクラする感じが万引き家族みたい>>続きを読む
人生とは、世界の果てを目指すペンギン・ハイウェイである。
子供が死の概念を本当の意味で知るまでのお話。
歯科衛生士っていうのが良いんやろなぁこれまた
人生も一旦ストップってできんことはないけど、やっぱ止めちゃいけない。強引でもその場しのぎでも止めちゃいかん。そうすれば加速度的にエネルギーが倍増していくんだなあ
現代のアメリカにこんな弱肉強食がまかり通った無法地帯があるという現実。今年で言うとデトロイト以来の自分の無知をまた叩きつけられた衝撃。エンターテイメントとしても全く飽きない。別れの痛みからは逃げたらい>>続きを読む
マッドマックス怒りのデスロード観た時の様な疲れがドッと押し寄せました。どうかしてるとしか思えませんトム。誉めてます。
いつか限界は来るけど、世代を越えて継承されることによって更にその先に行ける。
あらすじとキャラクター説明があったので新規でも大体わかりました。王道のヒーロー映画でした。
創作に善悪も貴賤もなし。
"自分"を周囲に馴染ませる、周囲に受け入れてもらうために自分の好きなものを媒介する、その否定は自分の存在への否定になる。そして"自分"を認められると、世界との接点としてのそれ>>続きを読む
完全に宝具展開・三千世界でした。
シャマランのヴィジットがみたくなって帰ってみました。やっぱりヴィジットは最高です。ヤッツィー!ケイティー・ペリー!
どんどんファンタジー寄りになっていっているので、いっそのことブルーともっとありえない連携プレーで敵を翻弄したり、なんなら人語を喋りだしたりしてもいい。
あと、やっぱりコリン・トレボロウは倫理観がおか>>続きを読む
本当の家族にしか見えないほっこりシーンと「いやマジでダメだこいつら...」というシーンが交互に出てくる前半。「やっぱだめだな血の繋がりがないと!」と思わせられつつ、これって普通のちゃんとした家族でもあ>>続きを読む
「そして奴の母親もマーサだった」で笑い、エンドロール後のライアン・レイノルズ史における黒歴史改変に涙しました。ほんとがんばったなあ
結末が僕好みになった日本版トレーニング・デイです。
オオガミと日岡、日岡と監察官の人の、見る者見られる者が逆転する瞬間のドキッ感は白石監督の作家性かな?凶悪のときにもありやしたね。
説明台詞や描写をまるっと削ぎ落とした映画的な映画。監視カメラ映像や事後シーンしか見せないなどのスマートな省略◎。
音楽とか画作りふくめて、振り切ってないレフン監督作みたいな。
自殺したくなるほどの孤>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メカゴジラの衝撃的な姿にガッカリしつつも、わりと人ががんばるあの世界観的には丁度いい塩梅だった気もする。
次回、怪獣大戦争でしっかりフラストレーション発散させてくれるんすよねェ?
真実はひとつじゃなくて、人の数だけある。同じ映画を見ていても全く真逆の感想をもつ人がいるように。それはどっちが間違ってるとか嘘ついてるとかじゃないんだ。その時、その人のなかでは"そう"なんだ。それが真>>続きを読む
災害とも戦ったロック様が今更怪獣と戦ったたところでそこまで驚きませんが、怪獣とタッグを組んで怪獣と戦ったらわりと驚くよ!
映像以外はあんまりのれませんでした。
シャイニングのくだりのところは最高です。何度もみたいです。