inuさんの映画レビュー・感想・評価

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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難解!!!!だけどお馴染みのキャストや鮮やかな色彩、キュートな子供たちでウェスアンダーソンの世界観を体感して楽しい気持ち!
3章くらいで披露された男の子の曲、踊るシーンが好き(だれか教えて)
挑み続け
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

光の中に埃が舞う描写にドキッ。ジブリの作画って本当に素敵

火垂るの墓、ぽんぽこ、千と千尋、ハウル、ナウシカ、ぽにょ、もののけ姫、風立ちぬ、トトロ、ラピュタ…ジブリのほとんどを感じた

お守り、積み木
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.0

選曲良いし、異国MV風なダンスタイムシーンがこれでもかと入っていてトリップできて楽しかった
好きなものに猛進するまるちゃんかわいいし素敵

8 Mile(2002年製作の映画)

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底辺から這い上がって見下してきた奴らを見返したり、バトルで覚醒優勝したのは気持ちいいしLose Yourselfは盛り上がっちゃうけど。
悪いことしてきた人たちには響くのか?
放火、家賃未納、子供の前
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

瀬尾さんはごはんに愛を乗せる人だね

どんな複雑な家庭環境だろうと愛があれば良い
親がたくさんいるのってすごい良いことだと思うんだよね。みんながちゃんと自分の子だって意識があることが前提だけど。
梨花
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.5

ほんの少しの志磨遼平と
判くんが良かったね

母性(2022年製作の映画)

3.5

とっても湊かなえ
義母めちゃくちゃ腹立ちすぎるのでもう見たくない

三角関係というか、母、娘、義母、義妹、登場人物のほぼ全員の矢印が片方にしか向いていない状況が、もどかしくムキムキします😬

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

ちひろさん、掴みどころがなくわたしも引き込まれてしまった。
どこから来た人で、何をしていて、何歳で…とかわたしも全然興味がない人間なので、今目の前に居るという事実だけで向き合える関係はとても良いなと思
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

4.0

モノクロの現代。目の前の人のことが表面的にしかわからない所とかがなんかリアル。もっと遠くのことだけど、同じ時代の同じ空気だなぁっていうのがひしひしと伝わる。20ユーロ3000円だぞ、ふざけんなおっさん

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

携帯がない時代の恋愛は美しいな
約束しなくても会えるってすごくいい
最後の表情気になる、、
とにかく美しくてドキドキしながら見てた

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

ショッカーに笑っちゃう。かっこいい気もするしグロい気もするけどB級感で緩和される。BGMが秀逸、楽しい

浅田家!(2020年製作の映画)

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家族っていいなぁ
人間は強い
震災以降泣いた
次男のほっとけない感じずるい。お兄ちゃん交渉上手。小野さんが菅田くんと気づくまでに結構かかった。

青春神話(1992年製作の映画)

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なんでこんなに鬱屈としてるのに観てられるのか

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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駆け足で自分探し、好き勝手生きればいい、やりたいことは全部やる

スナッチ(2000年製作の映画)

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スナッチの伏線をわんこが回収していったのはわかった。テンポ良くて笑いどころも所々。誰が誰だ状態でもっかい見ないとすっきりはっきりわからない感じ。久しぶりにクライムアクション的なの観たなぁ。過激

ひみつの花園(1997年製作の映画)

4.0

絶対的な目標があって突き動かされる原動力があるって強いな

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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ルーシーが優しそうな人に拾われたことが唯一の救い
暗闇の浮浪者に「俺らは負け犬」と同類に括られるのはあまりにも辛い

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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キツネになったら「そのてんてんいいね」って言われたい
人間に置き換えるとてんてんはどの部分だろう?

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

真っ白のクリスマスケーキ
いち子とキッコの愚痴

田舎暮らし丁寧な暮らしの綺麗な上澄みの垂れ流し映像ではなく、そこで腹括って生きることの苦労やかっこよさなども描かれていて良い映画と思いました

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

山からもくもく出ている湯気おいしそう吸いたい。自分で焼いたパンを出す時はそりゃジャーンだよな。透き通ったジャムを作れる人間になるという目標がひとつ増えた。母のひと手間に涙

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

頭で考えない手が勝手に動くのダンスみたい。何故かはわからないけどそう決まってることをやるのってヘン!そういうことを淡々と身に染みるまでやるのって癒しの効果があるのか?まあでも何故ボールを持った状態で2>>続きを読む

コロンバス(2017年製作の映画)

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モダニズムの無機質さ直線でより寂しく冷たく感じる。ガラス張り越しの電話の冷たさとどっしりでかくずっとそこに佇んでいる暖かさ安心感

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

みんなムカつく何もかも気に入らない
人生を冷めた目で見るのは疲れる、みんなを好きになれたらラクなのに憎しみにあふれて怒ってばかり

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

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愛に溢れてる。愛犬、パートナー、花、あんな愛環境で服作りできること、生まれた服も幸せだろうなぁ
血汗涙と技術の結晶、ファッションを産業として世に送り出し、たくさんの人を動かしているのがとてつもなくかっ
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.0

創造をやめないで!尊敬する人大切な人好きな人には元気でいてほしいよね。
これ以上入り込みすぎるとやばそうだけど、ファンタジーじゃなく全て現実なのが良い。出会った頃のシーンでご本人登場は楽しくて、喧嘩で
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