原作は未だに最終巻だけ読んでいないながら、一応いにお信者の末端です。
アニメーションとしてすごく良かったなというのと、劇中曲がなんか全体的に良かった気がします。
浅野いにお独特の会話の感じは映画館で>>続きを読む
丁寧に積み上げたものを最後にガッシャーン!と壊す陰鬱系地獄映画でした。
んなばかなぁ〜というところもありつつ、しかし上映時間が短いのでそのくらいは許そう!となります。
「半地下はまだマシ」というク>>続きを読む
個人的フランス映画イメージの黄色とかオレンジとか暖色っぽい色味の映像。
実話ベースらしいこともあって、面白い面白くないというか、良くも悪くも淡々と進んでいく感じですね。
主演の人良かったです。
全>>続きを読む
基本的にはファンが観るもんという前提で、ほぼ付き添いの形で行ったけど、幸い(?)貸切だったので色々説明を聞きながら鑑賞できたので良かったですね。
長くやればやるだけ歴史があるのは当然で、それでも一旦こ>>続きを読む
リュック・ベッソン作品は観たことなかったし主演も存じゼロでしたがかなり良かったですね。
車椅子のドラァグクイーンで犬使いとかいう強烈なキャラクター造形が完璧な上、完璧な演技でした。ケイレブ・ランドリ>>続きを読む
最初から最後まで意味わからん!でもアリアスターとホアキンだからいっか!っていう、病気×病気×おちんちんな映画でした。
思わず見ず知らずのもう1人の観客と肩を叩いて「意味わかんなかったっすね!」って言>>続きを読む
演出とかは結構好みだったけど、実は物語の起伏はそんなになかったな〜という印象。
クローズドサークルものって扱いが難しいですよね。まあこんなもんな気もするし、限定された人数と状況にしてはかなり捻られて>>続きを読む
なにか驚くような展開があるかと言うと特にないけど、なんとなく面白かった〜って感じの映画でした。
サスペンスとかミステリと言うよりは「あるかもしれないね」という未来に関するSFドラマみたいなところで、>>続きを読む
期待しすぎたのか、思ったほど。
というより、なんか、結局、なに?という感想です。ホラーに説明求めても仕方ないけど。まあ想像はできるけど。
続編が決まってるとのことですが、どうだろう、今作の続きだろうと>>続きを読む
加瀬亮は昔から好きなのでもはや何しててもいいよ好きだよって感じです。津田寛治やら荒川良々やら、好きな人ばっかりだったんですが、個人的に今回は桐谷健太が良かったように見えました。
内容についてはもうシ>>続きを読む
えらくあっさり味で、特に驚きもなく、ああ確かに二転三転とは言ったけどどんでん返しとは言ってないかぁ、と思いながら観てました。
杉咲花は確かに良かったんだけれど、別にこういうことをできる女優は彼女だけ>>続きを読む
予告を見て気になっていたのと、「山田孝之の怪演が話題」みたいなネット記事を読んでせっかくだし観とくかァ~と観てみました。
なるほど山田孝之の怪演しかピックアップするとこないな!という感想ですね。>>続きを読む
うわ!騙された!
みたいな爽快感は特になく、そうか、説明ありがとう、という映画でした。
ただそれはとにかくスピード感重視だったと言うのに近くて、あらゆることを考察したりする間もなくコロコロ場面が変わ>>続きを読む
想像以上に面白かったです。
感覚としては海外のB級ホラーを観た時と同じ感じですね、振り切ってるホラーは面白い。
そんでまたオチが綺麗でしたね。
オチがいいと細かいツッコミどころとかどうでも良くなりま>>続きを読む
ゾンビものもミュージカルものも大好きなので大好きですね。
ちょっと観たのが何年も前なので細かいことは覚えてないけれど、曲が良かった記憶。
また観たいなあ。また観たらちゃんとした感想書こう。
内容やメッセージはとても喰らいました。色々考えさせられる話で、たぶん消化するのに時間がかかるなあと思いました。
ただ、演出があまり好みではなくちょっと見づらさを、さらに宮沢りえは宮沢りえで、オダギリ>>続きを読む
ある程度の事前評価をうかがった上で観たからか、思ったより全然いいじゃん、という感想です。
ちょっと寒々しい展開、台詞回しも、まあ岡田麿里だしな、という感じで消化できます。
ただまあでも岡田麿里は、>>続きを読む
古き日本映画のイメージを凝縮しました、みたいな。
画面はスタンダードサイズ、音楽による装飾が過度に少なく、セリフも誇張せず、エンドロールに曲を宛てがわず。
終盤の喧嘩してるシーンがリアルだなあと感>>続きを読む
うーん、強烈に何かが残った!って感じでもなく、感想を書くのが難しい。
自分を虐めていた相手を助けるか?という大筋がどことなく日本っぽい。
なんか頻繁に羽音が入れられてて作品全体に不穏さというか嫌悪>>続きを読む
前半の不穏な空気とかはとても日本のホラーっぽい。でも総じて言うと海外のB級っぽい。そんな映画でした。
ただ基本的にホラーとしてもミステリーとしても特に意外なことは起こらず、まあそうか、そうだよね、と>>続きを読む
宮崎駿フリークは「自分が理解出来ていないだけなんだ!」と思うのかもしれないけれど、パンピーから言うと理解できなかったんで映画としては全然面白くなかったですね。それに多分何回みてもよく分からない気がしま>>続きを読む
時間がちょうど良かったので。
Theびっくりホラー。
生活習慣の違いなのかもしれないけれど、電気つけなよ!で済むお話に感じました。
モンスターの造形から出現の感じから襲い方から、基本的にはどっかで>>続きを読む
時間がちょうど良かったので。
なんとなく、ブラムハウスって怖いというより面白いみたいなイメージですね。怖すぎて笑っちゃうよ的な紙一重感というよりはもうそれはなんかコメディ狙ってるよね?と言うタイプの。>>続きを読む
テンポもよく不足なく面白かったですね。
終盤の笑みはなんだかこっちもニヤニヤしちゃいました。
良かったので逆に特に言うことないです。オリジナル版も観てみようかなあ。
under the sea以外原作等も一切知らず付き添いで観た、という感じなので、特に先入観とかもなく純粋にミュージカル映画として楽しみました。
ツッコミどころはあるもののアトラクションのような音響>>続きを読む
ようやく観ました。
スラムダンクははるか昔夏休みに再放送をやってるのを少し見ていたくらいでちゃんとは知らないってレベルでしたが、本作においてはなんとなーくキャラとかがわかってればとりあえずは十分かな>>続きを読む
期待していた物語とは違う方向に向かっていったので、ああそっちの話かぁ、感はどうしても否めなかった。
でも演者がみんな良かったし、坂元裕二の癖になる脚本でまあ飽きずに見れたかなぁと言うところです。>>続きを読む
円環って感じですね。
映像はもう藤井道人の映画って感じでした。横顔とか空撮とかデデンって感じの字とか、こないだも見たぞ!と思いつつ、まあ好きです。
綾野剛、滑舌はともかく演技上手いなあって初めてちゃ>>続きを読む
なんかいいアニメ化だとは思ったものの、面白いかと言われると特に、、
個人的にはこういうのをもう楽しめないのかあ、と思ってしまう作品でした。
アニメーションは凄いし曲とかもいいんだけど、なんかやっぱイル>>続きを読む
ようやくタイミングが合って観れました。
藤井監督はあれですよね、かっこいい映像を撮る人。冒頭のタイトルとかうおおおってなりました。
話は思っていたより重みを感じませんでした。ある意味邦画っぽくない>>続きを読む
とにかく演技ですね。メインどころはみんな演技が良かったです。
ただ前半の濡場シーンの連続がちょっとくどく、後半は後半で「思ったより長いな」と感じてしまいました。
でももうなんか誰も悪い人いなくてよ>>続きを読む
気を衒ったことをしようとしてなんか空振りに終わってるなあという印象でした。基本的には予告が全てですね。
個人的に脚本も演出も合わなかったのかちょっと入り込みづらかったです。玉城ティナは可愛いんですが>>続きを読む
個人的に予想外のことは特に起きないけど、普通に良いアニメ映画だったと思います。ちょっと前半が冗長気味というか丁寧すぎかな?
伏線がとにかく丁寧でした。
辻村深月はデビュー作からスロウハイツくらいまで>>続きを読む
すごく期待していたわけではなかったですがとても良かったです。
メイン3人の仕草や会話がGoodでした。みんなそう見えるの、凄いですね。頭の中でちょっと草彅くんと並べてみて、まあどっちのタイプも居ますね>>続きを読む
早々に予告やあらすじのミスリードを否定するのはダラダラしなくていいんですが、まあそれも別に驚きはなく、そもそもこんなに早く否定するならなんであえてああいう触れ込みにしたんだろうか?とすら思ってしまいま>>続きを読む
超絶個人的ド偏見ですが、女性監督の映画は映像が美しいですね。生物や自然が綺麗でした。艶めかしく丁寧に撮りますよね、変な意味はなく。
ミステリーと言うよりはサスペンスとかロマンスとかな感じで、ラストも>>続きを読む