紗代さんの映画レビュー・感想・評価

紗代

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哀愁(1940年製作の映画)

5.0

ストーリーはとても悲しかった。でも、とても良かった。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.5

とても面白かった。
自分の方が優れていると思っていても、その証明は難しいと思った。証明にはならないけれど、手段がないから、他者、相手を陥れることにつながるのかなと思った。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

5.0

ウッディとバズの良き相棒の関係を見て、涙が止まらなかった。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

おもちゃが動いていることにグッとくる。
私のおもちゃもこんなふうに動いていたらいいなと思った。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「白紙のページに広がる可能性もある。」この台詞に痺れた。ネガティブなことが起きても、その後にはなにか別のこと、いい事とは限らないけど、可能性は広がる。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

強くて、格好良くて、素敵な女性達を見ていたら、こんなふうになりたいなと思った。
キャラクター1人1人が個性的で素敵だった。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

作中で「書くことは僕の祈りになった。ただ書くことに身を捧げ見返りを求めなければ、幸せになれる気がする。」という台詞がある。この台詞を聞いた時、色々なことを経験したことで自分にとって書くこと、生きていく>>続きを読む

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

人々が傷つけられる時は誰かのせいにしてしまいたくなるのは分かる気がする。そして責め始めたら、引っ込みがつかなくなるのも分かる。やってはいけないことだけど、実際どうするのが正しいのか、分からない。とても>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ビジュアルに一目惚れした。すごく難しい話。
周りとの感覚の違いが見えているようで見えていなかったことがどんどん浮き彫りになっていき、結果そういった相手とは離れることが出来たが、完全には解決しない。それ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい面白かった。なんか1番好きかもしれない。主人公の境遇が可哀想だし、辛いけど、最近の作品のハルクの台詞がこれらのことを経てきたから出てくる台詞なんだろうなと思った。