ORBさんの映画レビュー・感想・評価

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.2

否定的で暗い日々を送るが、ある事をキッカケに全てイエスと言い、転々と明るい人生に変わっていくが……?という話。
「伏線かい!それ!」といった展開もあり肩の力を抜いて観れる。
イエス人生を送る中で誓いを
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ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤のタイトルが出る所の見せ方で、おっ?と引き込まれたが、全体的に「あ〜ここ見せたいのね」といった魅せシーンがあまりに多く、
途中から「わかったって!もう!」となった。
その中での1vs1の早撃ち対決
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

キングスマン設立のストーリー
勿論、設立に至る過去の話なので、1や2のようなハイテク素敵紳士ガジェットは出てこないです。
キングスマンらしさとキングスマンらしく無さがあり、"キングスマン"を楽しみにし
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

最高が詰まった最高映画
テレビではなくプロジェクターで観たい映画No.1
コレクターズBOXの作品愛が最高でした

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

愛のある素敵な離婚ストーリー
後半の言い合いのシーンの演技は本当に凄かったです

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ストーリーはそこまで複雑ではなく視覚の新体験を味わえる。
ちょうど半分辺りのワクワク感はSUGOI
映画観終わった後は後ろ向きでトイレに行きました

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

虚無から彩る世界へ移り行く描写が本当に素敵でした
邦題はちょっと「?」

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.9

スローテンポで進むストーリーと沸き立つ感情と曲、映像とても美でした、、、
サンフランシスコの負けや

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.2

監督と俳優の組み合わせ、邦題のタイトルで察する事ができる。
ああ、面白のやつだ!
丁度いいサスペンス、丁度いいギャグ、丁度いいアクション、
気持ち良すぎるくらいに伏線回収するストーリー
吹き替えオスス
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

1回目は吹き替えで観るべからず。
2回目は吹き替えで笑えます(演技とかではなく)

真心(2001年製作の映画)

4.7

色褪せた景色、声の距離感が絶妙。
何度も何度も観ているが、
その時の自分の置かれている状況や心境によって、感じ取り方が変わってくる不思議な映画。
「頑張ります」

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

3.9

バントで1塁打、そんな感じ。
青春しちゃうし、エキゾチックしちゃうし。
でも確かに"フリクリ"の"オルタナティブ"と考えたら納得ではある…?

劇場版 フリクリ プログレ(2018年製作の映画)

3.5

バットを思っきり振って空振り三振!
Pillowsが1番のフリクリの理解者なのでは…?

フリクリ(2000年製作の映画)

4.9

バットを振る人生に変わりました
今尚最高の作品。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

人間の脳は10%しか機能云々に沿っているのか、10%くらいしか面白い箇所が無くハチャメチャ(悪い意味)
モーガン・フリーマンは相変わらず素敵やったけど…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

明るく色彩豊かな自然と線対称の構図が不安を煽ること煽ること…
A24はホント好みの色が目に飛び込んでくるなぁ〜
どこまでが真かと考えつつ観ると面白いかも…?
後、ホルガ村のホームページめちゃくちゃ面白
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

ハハハ、中々シリアスとギャグが良い感じに混ざってるじゃねえの…!
とスッキリ観ていた所にラストの現実の叩きつけ
銃口の向かう先は鑑賞していた我々なのかもしれませんな〜

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

4.8

それはある日の事だった。

「え!?!?エクステンデッドカット版上映すんの!??!?」
「全く新しい4つのシーンを加えた10分拡大版!??!??!?」
その日から公開日までどんなシーンが追加されるか予
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

音楽、景色、衣装全てに60年代愛が詰まっている。
史実を知らないと恐らくこの映画自体が意味不明になるんじゃないかなあ?
タランティーノ過去作を観てたら笑える小ネタが散りばめられており、大変満足!

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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.8

画面から排ガスが漂ってきそうな映画
伏線放りっぱなしTHE ENDは最高!!
ゾーイ・ベルのファンなら必見!
ゾーイ・ベルを知らなければこれを観てファンになれ!!!!
ちなみにこれを観ると人生が上手く
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

『狼よさらば』は未鑑賞
めちゃくちゃ簡単に言うと外科医のブルース・ウィリスがなんやかんやあって過激な夜回り先生(相手は大人)になる話し。
ブルース・ウィリスがデタラメに強い訳ではなく、しっかり怪我して
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