orikaさんの映画レビュー・感想・評価

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母性(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「完璧な母」の不気味さ全開で面白かった
ルミ子は実の母にずっと娘でありたいと言ってたけど最後は幸せそうに義母の世話をしていたから、
自分が娘でいられるなら母(的な存在)は誰でもよかったんかと感じた
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

笑えるけどルッキズムこわ
「それで?」っていうおじさんの一言で、女が取り憑かれてる欲が無意味なものになるのも皮肉だし観てる側もちょっとハッとなる笑

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.7

ラジオいいな~
変に感情の起伏無く観れるし仕事終わりに丁度良かった笑
上手くいきそうでいかないな~でも最悪ではないかな~っていうパリの日常

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エモい系といえばいいのか?なんとなく観てみたけど
「分かるような分からないような」が全体の感想かも
押しの言葉もそれで正解なのか、、
エイリアンズを目覚ましで流すの謎すぎる

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.0

自分はたまたま心も身体も同じ性別だったから友達とごっこ遊びしたり、スカートやドレスを着たり、ピンクのものを身につけて学校に行けていたんだなと、思ったり。
そういう私が普通に出来ていたことがサシャにとっ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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同じ結果が何度も繰り返される
主人公もこっちも飽き飽きしてくる頃に人ひとりの命の理不尽な終わり方を軽く見始めてる自分が怖くなった
短いしテンポ良くてポップだけど怖い
イッヌずっと待ってる…

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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最後のシーンでお腹痛くなった
不気味さと不穏な空気がずっとあるし、精神的に休まってないニナを観てるとこっちまでハラハラする
求められている完璧と真面目さからくる完璧のギャップを必死で埋めようとして苦し
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インセプション(2010年製作の映画)

3.3

夢をみてるときに現実ではあり得ないようなことでもなぜか納得して進んでいってしまう感覚とか、過程が無くて突然場面が切り替わる感じはやっぱり夢の共通認識としてあるんだな~と思ったり。
夢の中でこれは夢だっ
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

シンプルにセンス良いなって感じた映画
一瞬だけ映る衣装にかけてる労力というか、ここまで来たらもう全部やりたい事やってる感が好きだった
魔法じゃなくてファッションによって人を騙せる程の"変身"をしてるの
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