ふるせさんの映画レビュー・感想・評価

ふるせ

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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

小林聡美さんの所作に見惚れる。
何を作っても美味しそうに見えちゃう。

個人的にはマサコさんの掴みどころの無い
ミステリアスなキャラクターが大好き。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

ひたすらに、アツかった…。


お笑いで成り立つ師弟の関係性が
色濃く、奥深く、激アツい!

桑田さんの曲もエンドロールも相まって
心地よい余韻のまま終わり、
自分も頑張らなきゃ、と静かに心の灯火に油
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音楽(2019年製作の映画)

4.1

言葉にできない感情が溢れた。


二年程前、観れなかった作品が
アマプラで配信されてたのを知り
急いで観た。。

「音楽」。まさに。
音楽と題するに相応しすぎる映画。


特にライブシーンのエモーショ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

壮大なスケール、映像美。
これから続いていく物語の期待感を
大いに煽る、特大の序章。

原作を知らず鑑賞される方は、
さまざまなオリジナルのワードが
次々と出てきて頭が混乱してくるので、
事前に覚えて
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.7

不思議な空気感。
出てくるキャラクターはみんな優しくて温かくて、でも少し寂しげ。

序盤は助走、
中盤からそれを受けてグッと深く、わかりやすく、面白くなっていく。

貸別荘への道筋や、漂着物ハウス、レ
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普通の人々(1980年製作の映画)

3.2

終始よくわからない。
重くて苦しくて辛い2時間だった。

兄の死を全然乗り越えられてない母がもう辛すぎるし、声にならない想いの爆発を起こす主人公が本当に可哀想。
途中で、おかしいのは母なのか、主人公な
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


衣装は東洋ファンタジーテイストでめちゃくちゃ可愛いけど、
風景はとてものどかな日本の港町。
そこに取ってつけたようなファンタジカルな生活感があまりにもミスマッチでたまりません。

ほとんど誰の助けも
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

初めから最後までずっと集中して観ないと本当についていけないな…、とは感じたものの。

逆行と順行がこんなにも入り混じって複雑な内容を、
こうもテンポの良いスピード感の中で
わかりやすく見せられるのは本
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

強い差別意識のあるものすごく理不尽な世界と、
法廷という、事実しか交わってはいけない場所において
真実を明かさなければ子供を助けられない、
どうしようもない状況に立たされる本人達の緊迫感とプライバシー
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

いじめられたり裏切られたりしながらも人からの嫌悪や罵倒を乗り越える話…だと思っていたら、そんな単純なだけの物語じゃなかった。
物語の要所要所でわかりやすく登場人物数名の視点が描かれる。
みんながみんな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

これ以上ないくらいの鑑賞後の爽快感。
特に注目すべきは主人公やその周りの人々と父との強い家族愛。
ホンマもんの涙が流れました。

陳腐な言葉でしか言えないのが残念でならないけれど、何気ない毎日を本当に
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

‪queen初心者でも‬
‪直前にWikipediaで得た知識で楽しめた笑‬
‪ライブエイドの映像は本当に再現度高い!‬
‪何から聞いていいかわからないqueen初心者にも‬
‪サントラを通じて良い入
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

空港で帰れなくなるだけでこんなにドラマチックにできますか。神神。ゴッド。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.0

多少長くなっても良いからもっとキャラを掘り下げて欲しかった。

チャッピー(2015年製作の映画)

2.8

意識転送はなかなかシュール、笑
不思議な映画、

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

父子愛!
楽しくてほっこりして笑顔になれる。
トラックの料理シーン、プロフェッショナルなスピード感が最高にカッコいい!

これは絶対邦題で損してる…!

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

ローグとバーティの友情。クライマックスのシーンではトリハダ立ってた。
頑張れぇ、ドキドキ〜、という気持ちになる

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

やっぱりアクション爽快
武器もキャラクターもユーモアも進化してて楽しさ割増!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

テンポ最高!コメディとスタイリッシュさとシュールが絶妙に混じり合ってとても楽しい映画!
ちょっと早送りしてるみたいな独特なアクションシーンが爽快感抜群!
コリン・ファース 初アクションらしいですけど信
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

熊徹と九太が親子で良いと思う。
途中で終わって欲しい。
ずっと渋天街で過ごしてて欲しい。

広瀬すず どうあがいても 広瀬すず

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

刑務所の中なのに、夢を語ったり、音楽を流したり。
アンディの希望の大きさに周りの人間も、見ているこっちも「頑張ろう」って気持ちにさせられます。