ぬぬぬさんの映画レビュー・感想・評価

ぬぬぬ

ぬぬぬ

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.5

犯人が分かっててのコナンって珍しい気が。
1番中身の世直し必要そうな諸星を乗っ取るのは勿体無い気がしたけど、何度見てもラストにはじーんと来てしまう

元太、あゆみ、光彦ってあんなにすぐに離脱しちゃうん
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.5

200%ほどはいかないけど、ちゃんと楽しめた!
どんでん返しと言うほどではなく、なんとなく想像できたラストだった

悪い嘘はついちゃいけない…

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

アランの成長、卒業物語だと感じてなんだから寂しくなったり。
チャウも主役級の活躍で憎めない悪役だなあ本当に。

2度あることは3度あるというラストだったけど、毎回ステューが悲惨でジワる
色んなキャラが
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

超絶刺さってるわけじゃないのに、何故か観てしまうし、なんだかんだ面白い
タイでもおバカで学ばなさすぎだし、指無くなって笑って済ませられるのがイかれてる笑

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

めちゃくだらない男のハメ外しバカンス旅行って感じだった
前情報いれずに観たけど、意外とおもしろかった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

テンポも笑いもメッセージ性も、
職場らしく上申を選ぶのも最高で非常に刺さった!
かるーい気持ちで見たけど、続きはどうなるんだろう?という場面が散りばめられていて、面白かった

転職予定先と現職との対比
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.5

爽快なアクションでかっこよくて、何も考えなくても理解できる優しいストーリーだった

時たまグロく、時たまユニーク

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

懐かしかったあの頃に戻りたくなる気持ちも分かるけど、先に進まなきゃいけないんだよな

野原一家の絆が描かれる映画が本当に大好きすぎる
特にしんちゃんの頑張りが胸に来る

しんちゃんらしい笑っちゃうシー
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

すごい怖い映画を観てしまった
出てくる登場人物が繋がっていくところ、ラストのシーン、全てに驚かされた

阿部サダヲの目が怖くて、
この映画の重苦しい湿っぽい空気感は阿部サダヲの空気感と思うとすごい
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BOY A(2007年製作の映画)

5.0

モヤモヤする映画にどうしても惹かれてしまうので、好みの映画だった

犯罪と無縁の人生を送ってきたので、
主人公に感情移入してしまったけど、
人の経験や考え方によって感想がかなり変わりそうだと思った
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.5

野原家ルーツ系ストーリーにはもっぱら弱い
最後のバトルシーン以外は涙誘われるような展開も多く、グッと胸にきた
お父さんお母さんは偉大だ…

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

カニバリズムをこんなにポップに描くことできたんか
内容も単純で分かりやすいし、ギトギトマウント取ってくる夫婦やヴィーガンガチな娘の彼氏やら濃ゆい登場人物たちになかなかおもしろかった

フランス映画で内
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

期待値以上におもしろかった!
1番サバイバル感あって、派手じゃない恐竜のアクションまでしっかりおもしろかった
恐竜がシリーズ追うごとに賢くなってる

序盤は母親があまりに戦犯でイライラしたけど、無事に
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

サラの身勝手さに終始イライラしてしまった
1番仲間を救うために尽力した、エディの死が悲しすぎた

大都会のキラキラ夜景をバックにした恐竜には笑ってしまったが、映像美は相変わらずだった

窓ガラス割れそ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ずっと温めてきた作品、やっとみれた
ハリポタシリーズとは別の、魔法動物たちや社会人魔法使いのお話が描かれていて、こちらもなかなかおもしろかった

パン屋さんは全てに愛される最強さ、私も好きだったいいや
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たけど、モンスターパニック系の原点にして頂点
1993年でこのクオリティなのかと驚く

アクションとハラハラドキドキのバランスがとても良い、カメラアングルとかも絶妙だなあと

いい人が死ぬ
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

ストーリーしっかりしてるし、
メッセージ性強くて、ディズニーらしいキラキラ世界でもないのもまた好き

全部見終わった後のトライ・エヴリシングがとっても染みるし、聞いた後は私も頑張らなくてはと前向きに慣
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スプライス(2008年製作の映画)

3.0

終始気持ち悪いって声出ちゃう作品だった

エルサが最初から悪すぎて、クライヴがちょっと不便では
分岐点でエルサがドレンを生かすことを優先させたけど、最終的にはなかなか酷いことしてたのには虐待された過去
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.5

とっても悲しくて、最後にほんのり感動できるお話しだった
結末が読めず、何度も騙された

内容自体はめちゃ難しいわけではないけど、解説やら考察やら感想やら見て、
やっと詳細まで落とし込めた気がする

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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

ずっと見てみたかった作品、やっと見れました

どこにでもある家族問題のこじらせ版という印象で、エヴァもケヴィンももう少し寄り添えたら未来は違かったのかも、と悲しくなった
し、上辺だけの父においおいと呆
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.5

サイコパスの恐ろしさを知った映画
家族使って叫び声届く範囲確認したり、女性を車に乗せるために練習を繰り返したり、緻密な犯行のための予演習がとっても怖かった

3年と時効は迎えていないであろうに、それで
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複製された男(2013年製作の映画)

2.5

序盤から張り詰めた空気が流れていて、とってもおもしろかったけど、終盤から分からなくなり考察サイト見てやっと納得できた
女性観点だとなんとも悲しいテーマだった…

邦題に囚われるとよく分からなくなった

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.5

同作無印バージョンに要所でカットが入ったり、ラストが異なる今作
ラストはこちらの方が韓国作品、という感じがした

ポスターの表情がなんで違うんだろうと思ってたけど、そういうことだったのか
靴を履き替え
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

記憶なのか本当にあったことなのか、
分からない構成になっているし、緊迫感がずっと続くハラハラ映画だった

邦題のタイトルでなんとなく避けてしまってたけど、韓国映画っぽい好みの映画だった

娘のウンヒを
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21グラム(2003年製作の映画)

2.5

時系列バラバラで描写が入ってくるのでびっくりした
見ず知らずの3人の出来事の点と点がつながった時にやるせ無い気持ちになる

ラストは報われなくて苦しい、21gにしみじみする

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.5

中盤まで引き込まれてしまった
地獄のコースで、構成もコースメニュー仕立てでおもしろかった
意外と料理の描写は少なかったおかげで食欲失せるとかはなかった

どうしてあんなことをするのか、何故周りの部下達
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

前半のシンデレラストーリーから後半の狂気まで、
雰囲気がガラッと変わって、どうなるのか読みきれない部分がおもしろかったし、まさに悲劇だった
だからこそそうなってしまったか、という残念さを感じた

子供
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

謎解き脱出ゲーム感マシマシでおもしろかった
それぞれのゲームのコンセプトがおしゃれ感あった

酸の雨の、タクシー入れない件はとっても悲しかった
実は生きているのでは?と思ってたけど、
まさか2でアマン
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

主人公そっちだったかー!ってなった

頭と物使ってあれこれする系のリアル脱出ゲームで、
ラストも意外なラストがあっておもしろかった

デスゲーム系はどこの時代も世界も魅了するんだなあ

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

2.5

グリム童話みたいな怖さがあった
アルジュビェトカがなぜ地下に捨てられたオチークを育て始めて最後に庇ったのかが謎だった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.5

序盤からバンバンキルしてて、ファーストキルとは?となった
危険と知りながらのあの野放し具合には笑った

個人的には何故エスターが父にあそこまで執着して異性としての関係になりたがるかも描いて欲しかった
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

なんだかんだそれなりにマリオシリーズをそれなりにやってきた勢なので全ての演出やキャラクターに熱くなった

イルミネーションらしい映像の美しさとキャラクター表現のかわいさもマリオシリーズにしっくりハマっ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

大きく心を揺さぶれる出来事もなく、
悩みや生きづらさを抱えた人たちとちひろさんの交流をのほほんと描いていて、
おもしろかったし、のこのこ弁当食べたくなった

独りのなり方がうまく、ちひろさんが絶妙だっ
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.5

はしかんが陰キャというのが中々馴染みきれないまま終わってしまった

カラダ探しなのにカラダ探す過程が序盤早くて、失速感あったのが残念
むず痒くなる青春映画だった!楽しそうで何より!

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.0

最終話からジェシーが人生をやり直すまでを描いたお話
トッドのサイコパス振りとジェシーが最終シーズンで受けた扱いの酷さに悲しくなった

尊敬していたマイクからの新天地アラスカと、
最後は分かり合えず終わ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.5

楽しみにしていた分、ちょっと物足りない感があった
閉塞的な環境での人間模様も含めてマイルドリメイクだった

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