青春は一瞬だけど、文化は一生。それぞれが同じカルチャーで育つけど将来を分岐にだんだんすれ違っていく。。
彼らのフットは間違いなくそこにあって、でも最後はどこかで繋がっていくんだろうか
このレビューはネタバレを含みます
人としてクソともいえるフレッチャーに対して、仕返しをする映画ではない。
ジャズの中でフレッチャーと異色のセッションをすることで不調和な調和を実現する。
まさにジャズの真髄
とにかく辛かった。
後世を生きる人間として、知っておくべき事実であるとともに、次の世代にも語り継がないといけない内容だった。
実に難しかったがセンスのあるメタファー満載の映画
考察なしで読み解けたらもっと楽しめたはず
俳優の演技力
ひとつひとつ細かい演出がなければ魅力は皆無になってしまいそうな繊細な映画
それひとつひとつがパーフェクトと言っても過言ではないほど丁寧に仕上げられていた。
実にリアルで飾り気のない現実的>>続きを読む
個性的なアニメーションに、異質とも言えるオルタナティブロックのBGMをつけた天才かつ変態的名作。
なんていうか、これがクリエイティブだなぁと強く感じた