緑黄色野菜さんの映画レビュー・感想・評価

緑黄色野菜

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

主人公の黒人男性が、彼女である白人女性の家族に挨拶に行く話
パッケージとあらすじで、ある程度察せる内容
終盤、もうひとつひねりが欲しかった

リベリオン(2002年製作の映画)

3.2

ガン=カタは良い

作中の世界は感情が悪とされる近未来管理社会だ。だが、その感情の定義が曖昧で、1番ひっかかったのは出世欲がある相棒のそれは「感情」ではないのかと、疑問に思いながら見ていた

処刑人(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公兄弟が魅力的。対立側にいる刑事が、彼らの行いを見て、自分の気持ちが揺らいでいることに気づくシーンが考え深かった?

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

年に一度、殺人を含む全ての犯罪が合法化される『パージ』。パージ禁止を訴える野党議員とそのSP、現在は一般市民である黒人3人がパージに狂う民衆から逃げることになる。

ストーリーは、パージ肯定派に狙われ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.4

すれ違い系スプラッターコメディ
人が呆気なく事故死していく。比較的にコミカルに描写されていて、初スプラッターに挑戦したい人にもオススメ
登場人物の一人が狂っていく様も必見

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

恋愛要素が強いと思っていたが、見たら少年少女の過去に起こしたことに対する後悔の日々と今を変えようとする成長物語だった。

嫌いなキャラクターがいなかった。強いて言うなら小学校時代のメガネ教師

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

やはり、走るゾンビは恐ろしい。

噛まれたらゾンビ化するといういつもの設定でショッピングモールに立てこもる

時間が過ぎるにつれて、周りがゾンビだらけでも各自モール内で娯楽に興じるようになるシーンは、
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