子供の頃原作を読んだのですが、何となくおさまりの悪いタイトルだなぁと感じた事は覚えていましたが、ストーリーはすっかり忘れていました。
名士の家でワガママいっぱいに育ったバックが、ブローカーにさらわれ、>>続きを読む
今どき「明日に向かって◯◯」なんて邦題、酷すぎる。で、原題が気になって調べてみたら「まぬけたちの一連の長い冒険」う〜ん、マンマやん。
アルゼンチンの田舎町が舞台。つぶれた工場?跡を買取り、農協を作って>>続きを読む
まさに韓流西部劇。
哀しき極悪人カン・ドンウォン対民の味方義賊集団(主役級が勢揃い )
ストーリーがわかりやすく、テンポ良くサクサク進むので長さは感じなかった。
優美な衣装に身を包んだ色白のカン・ドン>>続きを読む
インド映画にしては派手な音楽もダンスも無い、硬派な作品だった。
インドでは男尊女卑は当たり前、家柄、学歴、出身地に至るまで根強い差別が有り、自分より下の者には何をしても構わないと思っている人もいる。>>続きを読む
フィンランドの片田舎で、たいして美味しくもなさそうな食事を客に出しながら暮らしている女性、シルカ。
ある日、人探しにやって来た中国人親子に宿を提供した事から彼女の食堂が変わっていく。言葉は通じなくても>>続きを読む
故郷を離れイギリスで生活するフランス人アンリ。生きるのが嫌になり、死のうと決めた途端、暗かった人生が色付き始める。
セリフが少なく、説明もほとんど無いまま淡々と話が進む。
独自の空気感、間の取り方は好>>続きを読む
「バビロン」の口直しって訳でもないけど、綺麗なブラピを観たくて再見。美男美女のラブストーリーに目が行きがちですが、大富豪ビルの人生観、家族愛がベースにあるからか全体にふわっと温かく、切ないけど
優しい>>続きを読む
ヤドカリみたいに次々と人間の身体に入り込み凶悪な犯罪を繰り返すエイリアンと、それを追うFBI捜査官&刑事のバディ物。このエイリアン、やけにナマ臭い奴で、お金、美女、フェラーリ、ヘビメタ好き。冒頭のカー>>続きを読む
不慮の事故に遭ったアメフトの選手が、天使の手違いで天国に連れて行かれた事から始まる物語です。真っ直ぐな主人公と少し間抜けな悪者達との掛け合いが笑えます。コーチとの再会の場面も良かったけど、ラストシーン>>続きを読む
ほぼ満員のスクリーンで映画を観るの久しぶりで、なんか嬉しかった。
バーフバリが凄く良かったので、期待度MAXで臨みましたが、期待を裏切られることはなかった。勧善懲悪、因果応報、アクション最高、音楽もダ>>続きを読む
最初、視覚障害者の家族の中でただ一人健常者である主人公の重責と孤独が辛かった。
なんて勝手な家族なんだ、と怒りさえも感じましたが、実はそうじゃなかった。
トラックの荷台で娘が父親に唄う場面、音の無い家>>続きを読む
映画の黄金時代を表すのに、ここまでエログロゲロが必要だったのかな?と、思いました。
安定のブラピ、まさにはまり役のマーゴット、これから楽しみなディエゴ、そしてトビー、俳優達は素晴らしかったし、セットも>>続きを読む