おたけさんの映画レビュー・感想・評価

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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.6

観客として、こんなに笑って苦しんで泣けて楽しめる、感情のジェットコースターに乗っているような映画はなかなか出会えないじゃないかな、そんな映画。

前半の主演は、松岡&窪田、もちろん素晴らしい。
ただ、
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

朝8時からのテアトル新宿はほぼ満席。ガラガラだろ〜なんて高を括ってたらビビった。

①登場人物多い②(個人的に)あらすじ読んでない③話している日本語が絶妙にわからないという3要素で前半は少し混乱したが
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

よくある?タイムリープ映画なんだけど、状況を理解したあとの主人公2人の振る舞いが最高。

時間も短いし軽い気持ちで見れるので、なんか映画見たいなーってときにおすすめ。

母性(2022年製作の映画)

3.2

湊かなえ作品初めて触れたかも。
最後まで見て、終盤の怒涛の伏線回収は驚いたけど、肝心の内容はあんまり理解ができなかった。
他の作品がどうか分からないけど、今作は完全に女性ターゲットなんだろう。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

全ての愛犬家が見るべき
実家のイヌに会いたくなりますね

あと、イヌは犬生を繰り返せる
ブラッシュアップライフのルールがなくてホッとしました笑

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

ソニマニ後の疲労困憊からか、もしくは作品自体の問題なのか分からないが、意識朦朧とした。

なぜ制作者側は、伝えたいメッセージをこんなにも観客に解釈を委ねる婉曲的な方法で表現するのか。もちろん、全部が全
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

本当に、嘘みたいな実話。
全体的にセリフは少なめなんだけど、俳優陣の表情だけで登場人物の感情が痛いほど伝わってくる。(その上、デブパテルがイケメン)

ただ悲しいかな、「あなたは運がいいわ」の通り、サ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

人が大きくなるためには「カナシミ」の感情も必要なのね。
自分の頭の中の感情たち、思い出ボールの管理頼んだぞって感じ。

エスター(2009年製作の映画)

3.7

昔から名前は聞いたことあるし、名作?は見とかないとなって気持ちで見始めたら、、、ラストシーンを除き、120分間ずっと不快な気持ち。何度途中でやめようか思ったことか。覚悟したほうがいい。
(特に父親がシ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

前もこの映画見た気がするけど、
やっぱりジム・キャリーの顔芸が好き。
実際、YESの精神って大事よなぁー

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.5

なーんも考えずにみれる、最高
クロエ美しいし、さすがのセス・ローゲン
※内容はゼロ

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

これは、長澤まさみを見るための映画と言っていいでしょう
あとは、鎌倉いい

よっす、おまたせ、じゃあまたね。(2022年製作の映画)

3.4

とにかく登場人物全員が、みんな少し変。
その個性的なキャラクターたちがこの映画の醍醐味なのだろうけど、個人的にはずっとボタンを掛け違えている感じでハマりきれなかった。残念。

にんじんしりしり一本勝負
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

「いやいや、さすがにそうはならんやろ」、「おまえ生きとったんかい!」の繰り返しで3時間はあっという間に過ぎます。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.1

2023年映画館1本目、上映終了ぎりぎりの今泉監督作品。(去年から見たかった作品)
今泉作品は相変わらず、会話の面白さとその間合いの妙がすごく魅力的。(タクシーのシーンと檸檬はめちゃくちゃ笑った)
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

1.3

終始不快、イライラして仕方ない。
一切笑えない、呆れるだけ。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.3

見聞きしたことないタイトルだなと思い調べてみたら、去年のアカデミー賞ノミネートされながら、なんと日本未公開作品とのこと。

実話調の作品ではよくある手法ではあるけど、エンドロールの当事者のインタビュー
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.0

学園モノのコメディって聞いてたから期待してたけど、個人的にはかなりなし、、、
Netflixで活躍する女優2人を主演でmovie作りました感しか残らなかった。カミラ・メンデスかマヤが好きな人にはいいん
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