ただただ可笑しい。とにかく変!なんだけれど、映画として成立させているところ、大画面に上手く作っているところにキャストや製作陣のクオリティの高さを思う。それにしてもここまで!の勇気が話題性に昇華させた、>>続きを読む
哀しい病。だけど闘う、というよりも、優しく時が過ぎていく。そんな時間をそっと見守るような、手を差し伸べ、手を握り主人公の二人の中に流れる景色や心情を丁寧に描いた美しい作品。ガムシャラではなく自然体。映>>続きを読む
アーティストとして知っている彼ら、でもそれはリアルタイムではないのに知っている程の歴史。今彼らを描く意味を感じた。ライブシーンは引き込まれた。それまでの彼らの生きざまを丁寧に描いているからこそ、観客を>>続きを読む
満点満点!!もう最高に拍手喝采、ブラボーと立ち上がりたくなる作品。2度音響設備を変えて見た。出てきた時にはサントラを買うレジに向かったよね、みたいな。久しぶりに『心震えた』作品。
美人が美人で何が悪い!みたいな流れを最後まで貫いて面白かった。ここまで突き通すと嫌味にならなくなり、主人公の先が気になる展開。テレビだとああだこうだ言われるだろうが、映画だからこれでいい。だから映画っ>>続きを読む
試写会で見て、歴史的事実を丁寧にエンタメ化して、しかもクリスチャンベールが!っていう最高のキャストに楽しめた。こういうブラックジョーク的な映画、日本ではなかなか作れないけれど、アメリカ映画の王道を行く>>続きを読む
はい少女漫画の王道~
でもそれを貫いていて、リメイクだけれどこっちの方が好きです。今一気にブレイクの横浜流星がかき回す役どころがキュートだった。大人も楽しめた。読めるストーリーを貫いていて、これでいい>>続きを読む
これ!!絶対に映画館で観た方がいいやつじゃん!って出てきてから人に話したくなる作品。山崎賢人、吉沢亮に対して抱いていた印象を申し訳なくなるほどに大きく感じられ迫力満点、引き込まれてエンターテインメント>>続きを読む
出来ないことができた時、出来ないことへの迷いや、若い心の衝突や。真っすぐに青春していて眩しかった。3ヶ月のトレーニングの成果だという作品に、それがノンフィクションのように伝わってきてかなりの大人からう>>続きを読む
こんないいを顔した子たちをどこまでもどん底まで落とし込んで。その浮上をどう描くか、大人の思うきっかけ、じゃないことに、彼らはまだまだはまり、もがいてから手を伸ばし、その手を離さなかった。奴らは想像を遥>>続きを読む
20年以上前に書かれた原作とは思えない未来を現在よりもさらに先を行く東野圭吾の世界観で、謎解きというよりも『混乱』をどうこちら側に整理させながら時間を経過させるかという。大人の娯楽的要素の強い作品。人>>続きを読む