ソフィア・コッポラの世界観と、可愛いケイリー・スピーニーだけに期待し、楽しみにしていたので、こんなもんか!満足!という感じ。脚本はざっくりしすぎだし、前後の経緯が抜けていたりと、米国人ほどエルヴィス・>>続きを読む
シチュエーションは「あるある〜!」みたいな共感ポイント多いのに、(設定もありきかもですが)作風はお洒落でおとぎ話みたいだし、テーマは現実的なのに映画の雰囲気は温かいっていう、多くの作品では両立しないポ>>続きを読む
今までのノーランの作品で一番好き。日本人として、息や心拍数が上がったり、思わず目を伏せたり、ときにしんどくて涙が出るシーンもあったけれど、強い反戦へのメッセージが込められた作品だったから。これから先の>>続きを読む
「オールウェイズ」のホリー・ハンターはハマらなかったけど、本作での演技、素晴らしかった。序盤からずーっとその映像美には魅せられ、また物語の信じられない展開、最終盤の盛り上がりにも開いた口が塞がらなかっ>>続きを読む
これで良かったんだ、とは思いつつ。2人の決断に切なさを感じてしまい、、、とはいえ最高にクレイジーな旅をありがとう!ハーヴェイ・カイテルのことを、背中越しに抱きしめたい
「マリッジ・ストーリー」みたく、あまりにも演技がうますぎて、ドキュメンタリー観てる錯覚になる系映画だった。その一方でとても長くて途中疲れちゃった、、、期待しすぎた感は否めないというか、、、写実的なので>>続きを読む
気の合わないクラスメイトに断りきれず、嫌々連れて行かれ、ブルーになった記憶
この作品のブラピ、あまりにも魅力的すぎる。川のせせらぎと詩的な美しさにも、胸が震えて、じわじわと胸が熱くなって滲み出る涙に、自分でもびっくりしちゃった。大破したボートの楽しみ方も、麦が食べれないことも>>続きを読む
私にはこの痛みがわかる。痛かった。些細な言葉が引き金になって、心苦しくなることもあるよね。そして、自分が決定的に強く、強く愛するものを、正当化したり、価値あるものと信じたくなる気持ちも、わかる。(し、>>続きを読む
総合芸術。もう少しぐるぐる考える時間が必要そう。ただ、エマ・ストーンはすごかった。マストで評価しなくてはいけない、演技。個人的に、マーク・ラファロが最高で大好きだった。パンフレットじっくり読んでみます>>続きを読む
本当か?みたいなことは多かったけど、普通にいち伝記ものとしては面白かった、デュバリー夫人の新解釈的な感じなのかな、無理やりのよいしょ感はあったものの、映画としてはもちろん成立していた。衣装、世界観では>>続きを読む
期待しすぎちゃったかも。尺の割に結構退屈したし、過度な演出が苦手だった。大林版を観てないので、一回観てみようと思うけど、ヴーン、かなり楽しみにしていたぶん残念だった。キャスティングが刺さらなかったのも>>続きを読む
ついに小津デビュー。70年も前の作品から、心救われるとは思わなかった。人間そんなに綺麗に生きてもいけないのかしら、だけど確かに紀子は身なりも魂も美しかった。笠智衆みてると幸せな気持ちになる
いま、私には、まだ言葉にし難い。が、本当に、その美しさに胸が震えて、油断したら涙が溢れてしまいそうだ。あまりにも尊い
癖になる、日本人故の楽しみ方ができたというか、特に前半にかけてにやにやしまくりだった。そしてビル・マーレイは何故、そこにいるだけでチャーミングに映えるのか?素晴らしい。正直ドラマ作品というよりもはや、>>続きを読む
あまりにも素晴らしい演技。レナードとフェリシアが残したすべてを拾うべく、再鑑賞を誓う。