KYさんの映画レビュー・感想・評価

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一枚のハガキ(2010年製作の映画)

4.1

実にしみた。セリフもカメラワークも好き。
どれも技巧的すぎないのが素晴らしい。最高にいい映画。

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

3.9

非常に良かった。
人の思想、信仰があまりに脆いものかを歴史を通して訴えかけられた。主流の思想なんて時代に流され人に流され、大衆はそれに従うしかない…現在のイスラム国の思想だって、1000年後の教科書に
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

2.8

んー。途中で完全にオチが予想できてしまったぞよ。でも、あの女の子(名前なんだっけ)は、演技すごくて、今後要チェックだなと思った。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.7

前作がだいぶ好きだっただけに、残念。キャストもぱっとしない。映像は…撮影技術も進歩したなーとは思わされたけど。
続編というよりはスピンオフ感が強くて、スパルタもっと出てこいよ皆も思ったのではないだろう
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.2

とにかく色の使い方、光の使い方が良かった。内容は、、ちょっといまいちかな。

シャカリキ!(2008年製作の映画)

2.5

それなりにロードレース知ってる人からしたら(しらなくてもか)ツッコミどころありすぎた。みんなパナモリだし、アルテ以下だし…。
まぁでもチャリティかっこいいしいっかって感じで見た映画でしたね。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.9

チープな感じがハマりますね。役がふわふわしてる感じが癖になりますね。つっこみどころは多々ありますが、それをおもわず許容ちゃうあたり才能感じますね。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.6

タイトルからも、人の命の儚さが伝わってきた。
ただただアメリカ映画らしからぬ感じがしてならなかった。いい意味で。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

sペンの演技力には感無量。よるある病気の認知度アップ映画と思ってた自分が恥ずかしくなるくらい深い、愛のお話でしたね。
サイレントや連続でカメラワーク変えたりとここぞとばかりに効果的な技巧が凝らされてた
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宮廷画家ゴヤは見た(2006年製作の映画)

4.2

人間の脆さ、残酷さを浮き彫りにした素晴らしい映画。ナタリーポートマンの変貌ぶりも衝撃的だし、エンドロールのゴヤの絵もまた訴えるものがある。改めて絵画が歴史を紐解く重要なツールであると認識された。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

2.8

爽快なアクション映画ではあったかな。アクション映画の続編はよく無駄にヒューマンドラマとかを盛り込んだりして本来のアクションの良さが薄れることあるけど、そんなことはなかった点は良いかなー。でも、リアリテ>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

3.9

とても良かった。音楽に全く疎い自分ですら見入る構成だった。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.8

難解だけど、きらいじゃなかったかな。長々と感想書いたのに消えちゃったので、、萎えてます。
こういう戯曲っぽいのはセリフがおもしろいので好きな方ですね。

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