これ書いたら俺もリストに載っちゃうから布被って打ち込まないと(笑)
うわ、すごい。最後までチョコたっぷりって感じ。「風刺」なんだなっていうのは明らかなんだけど主役2人は結構どうでもいい。「風刺」されてるのは主役2人を取り巻く人達だと。アシスタントの子、家政婦の母、超自>>続きを読む
「イカロス」もいいけど、こっちもかなり衝撃ですよ奥さん。
『退屈しない授業はしないつもり』。ヨーロッパ圏の貧困、宗教的な衝突、そして何よりも10代の悩み。それらを全て請け負う先生に感激。それにしてもこれを「海外版金八先生」と言った人表出ろ。
作品宣伝で『役作りで急激な減量に注目!』とか演者の身体的なものに目をいかせるのやり方は嫌い。大人達に観て欲しいのは、ボロボロになった彼女達の肉がなくなった骨が見えている体じゃなくて心。
ほぼ全編あの暗くて、さほど豪華とは言えないマンションでの夫婦の生活に息が詰まる。そして豆乳がぶ飲み。
ウォール街にキープアウトのテープ引いたり、好戦的に見えるけどあえて一歩引いてつくる。マイケルムーアはこれはしょせん映画というのを理解してる。だから『1人じゃできない』、映画よりも市民僕たちで勝利を勝ち>>続きを読む
これほど毎日幸せを振りまいて笑っていたらイラっとする教官と世間。うん、たしかに毎日忙しくバックレる生徒も、言うことを聞かない奴もいる。うん、何がそんなに楽しいんだお前。すごくわかるぞ。でもこの浮世にゃ>>続きを読む
良かったぜ!とも勉強になったぜ!とも言いたい。全編笑える訳ではなく、笑えないユーモアもあるから監督なりの風刺もあるのでは。
世界観と魅力ある登場人物の「足が出た」感じ。簡単に言うともったいないことしたなーって。そもそもダークロードって何?そこの危機感が掴みづらく、2人の行動に少し無力感がある。魔法捜査官の登場はすごく魅力あ>>続きを読む
映画同様にジョンの人格について。彼は狂っちゃいなかったこと。ジョンに少しばかりか同情するデイヴの娘はなんて寛大なんだろう。確かに彼女のいう通り、ジョンは悲しい人だった。
そうだよなぁ。これってゆうトラウマは実際にはそれよりも過去にあったことの蓄積の爆発。
教会のシーンのマッツの顔って、反対の意味にも観れる。もしかしてホントにやったんじゃない?
暗かったり、エグい作品しか観てなかった韓国映画。こんなキラキラした作風に終始メロメロしながら観てたけど、ホントにキレイな作風。韓国のあの湿った街も出てこないし、窓から射す光はいつも暖かい印象。男女の関>>続きを読む
さすがに最後の博物館に向かうところは蛇足のような気がする。描いてるのは離婚だけど、切り口がそれに翻弄される子供達。離婚ってホントあれだよね。いいことないよな。
「アフタースクール」の台詞で(たしか最後)、『お前みたいな生徒よくいたよ。学校なんてつまんない。なんでも分かったような顔して。学校なんてどうでもいいんだよ。お前がつまんないのは、お前のせいだ。』結局つ>>続きを読む
ストーカーではないよね。原題もストーカーとは詠ってないし。でも、かなりのインパクト。ロビンウィリアムズ勝ち。
一度も人形浄瑠璃っつーのは観たことない。映画に黒子を入れるなんて、粋だねぇ。でもラスト、黒子は死神かもね。
不思議な映画。一人二役かつ監督。正直、観ててはっとなって気づいた母親と息子を演じる監督にとっちゃ、別の女優に演じさせない理由があったはず。舞台をベースにして、舞台上でのセリフを交えて話を進めていく実験>>続きを読む