圧倒的なオリジナリティでデビュー作からド肝を抜いてくれた『チェイサー』。そして、さらにパワーアップしてやってきた『哀しき獣』に続いて、どんな球を投げてくるのかと思いきや、超重量級の剛速球(笑 こんなの>>続きを読む
4K Digitally Restored Version
東京国際映画祭2016
なんでもないシーンなのに最初から最後まで涙が止まらない。泣きたいわけでも、悲しいわけでもないのに、なんでだろう。
言葉にできない心の襞を直接鷲掴みにしてくるのかな…
まさに、"湯を沸かすほどの熱い愛>>続きを読む
感動という言葉が陳腐に聞こえるような、どこか身体の深いところにじんわり溜まる余韻
この作品は、ホントにミシェル・ゴンドリーなんだろうか… 雑な編集にやりたい事がわからない… とにかく残念
他者への怒り、自分への怒り、抗えないものへの怒り…
それでも、やっぱり、信じる力を信じたい。