めありリリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

新しき世界(2013年製作の映画)

3.7

ヤクザ怖いです。韓国ヤクザの世界、騙し合いで、何が何やらで、ヤクザのトップになるのが凄すぎる。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

レクター博士のシーンが少ないですが、存在感がすごい。羊たちの沈黙に続くってことなんだと納得。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.9

金曜ロードショーで鑑賞。イタズラで済ますことが出来ない程、生意気なウサギ。笑!

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.8

自分の思想を曲げる事なく、素晴らしい映画を作りだす 凄い才能。良い映画です。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

本人達の出演再現の映画。ほぼ観光地巡り、たまたま乗り合わせたテロリスト、最後のシーンだけが印象的です。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.0

亡きマイケル。曲もダンスも素晴らしい!バックダンサーとの一体感も、これぞプロフェッショナル。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.0

まさに忠犬です。ストーリーを知っていても泣けました。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

命をかけて、山火事から人々を守る。すごい仕事だと思う。映画としては、間延びしている感じだけど、実話の重みが半端ない。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.4

親子の絆は、離れてても切れないものなんだと、何か切なくなる映画です。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

初の黒人メジャーリーグ選手ロビンソンが幾多の差別と苦悩を乗り越え伝説の野球選手となっていくという実話。最後のエンドロールが素敵!

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の欲求の為に、罪もなく、ただそこにいただけで、未来を奪われてしまう、不条理。なんかモヤモヤ、犯人は結局捕まらないままエンディング。悔しい!

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

死と隣り合わせの爆弾処理、ハラハラする映画。
(以前見た記録)

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

2.9

ミュージカル監督の死。悲しいはずだか、ミュージカルがあふれてる。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

事件の闇が深いです。カトリックの総本山ヴァチカンには、性的虐待をしたような神父が隠れてる? と思わせる、テロップが問題提起をしている。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

仰天ニュースでストーリーはわかってましたが、映画としてみると、幼い子供ながら生きる為の本能的なものや、実母をさがす過程や葛藤が切なかった。養父母が素晴らしい人で良かった!

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

2.9

ル・マンについてのルールや歴史が冒頭解説されて、なるほど。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

同じ土地に暮らす民族の対立、隣人が突然敵になり、ナタて襲ってくる、殺害される恐怖に怯える日々、ルワンダでの大量虐殺、西洋諸国のご都合主義に翻弄され、に見捨てられ、みてて苦しくなった、でも、見るべき映画>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.6

義母からの虐待、実父のネグレクト まわりの大人が助けてあげられなかったの? 助けてあげられなかった命が悲しくなる映画。

別離(2011年製作の映画)

3.8

介護、離婚、国は違えど、同じ悩み。それに加わって起こる様々な問題や葛藤、考えさせられる映画です。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

特別レース好きでもないけど、ハラハラ感もあり、楽しめる映画です。実話なんですね。最後が悲しいです。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

過度なプレッシャー、トップの演奏者になるのはこれほど大変なのか、最後の演奏は圧巻です。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

軍事政権下の中で民主主義を勝ちとる為に戦う民衆、これが34年前のこと。良い映画でした。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

ルイスの人をコマのように扱う、目的の為に倫理観すらない闇が怖い!

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.1

無慈悲で残酷な欲望の塊のような大人に踏みにじられる、障害を持った弱い立場の子供たち、切なくて、悔しくて、悲しくなった。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.3

ウォーターゲイトの事件を入社1年目で取材して、大スクープ。地道な頑張りが報道記者として素晴らしい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

奇想天外のキテレツ、好きな彼女の裏山に住み着いた、ただのストーカーなのか、幻想を深く考察するべきか、悩ましいが、笑える映画。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.4

社会保障の申請に、人としての尊厳を傷つけられながら、かたちだけの失業手当の手続きに追われる。貧困ゆえの苦悩が、胸が苦しくなる映画でした。