yupさんの映画レビュー・感想・評価

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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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子を切望する気持ちは幸福と表裏一体ホラー性を持つ、と、、(違う)(時代物ドラマを見ながら思うなど)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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自身の身体について、支配・搾取しようとする人々と対峙する中で、自己決定の概念を自然と体現していくベラ。
欲望や興味関心が変化していき、感情、思考が言語・身体能力の発達とともに複雑になっていく様が面白い
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Ribbon(2021年製作の映画)

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冒頭の岩井俊二(本人)に始まり、彼の影響なのか引きで長回しの会話劇、中盤の舞台的なコミカルな寸劇、そしてなにより、リボンの象徴するコロナ禍での憂いやモヤモヤが消化されていく様、コンテンポラリーで独創的>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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無邪気に嬉しくてストリートビューをみんなに見せて奢っちゃう麦くん、劇場版ガスタンス、イラスト、軽音やってそうでやってない古着の感じ、スニーカーは無印。レコード、本、雑貨、愛読書POPEYEっぽい部屋。>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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旅行先でアジア人差別かなりされたから結構グサってきた、、、親世代とか〇〇人みたいだからやめなさい!とかお下品とか、無意識のうちに差別してたりするけど、そういう風になってしまった歴史や過程があってそれは>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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飛行機でうとうとしながら見た、ゆるゆる楽しめた

キリエのうた(2023年製作の映画)

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自分的には期待値が大きすぎた印象。
個々の演技、映像は綺麗、それに尽きる。
不必要に長い裸体を写すシーンやイッコの生計の立て方など、岩井作品は好きでしたが、女性を侮蔑するような内容や、センシティブな内
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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元気がとてもでた、また見たいな
感情を認め対処すること、小さいながらジェシーはすごく大人だった、心の奥の気持ちを察して欲しい孤独や我慢、慣れない環境での困惑、溢れ出す感情も仕舞い込んでも気付いて欲しい
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X エックス(2022年製作の映画)

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欲望の狂気最高!
田舎を舞台に自主制作映画( ポルノ)ってだけでおもろいし、老夫婦と宗教?と何者かにならなきゃみたいな焦燥感と、特異な集団に片足突っ込んだがために変な自己選択をするあたり、人間の恐怖詰
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タクシードライバー 奔放な女(2015年製作の映画)

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淡々と日常が過ぎる訳でも激しさのある内容でもヒステリー系でもなく、レコードがなんとなくいい感じに流れて終ってった、、日本版のポスターがエロジジイほいほいみたいになってるのうける
掴みどころない彼女みた
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