きょんたさんの映画レビュー・感想・評価

きょんた

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛に多少の妥協は必要だけど、妥協しなければならないポイントがあまりに致命的な男に沼るとかなり大変だな

でも
「彼女以外で没頭するものがないから、時間持て余してるから、束縛したくなるんじゃないの
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーはまあ無難だけどAIが出てくるから面白い

いくら友達でもあの顔に見つめられながら眠るの怖すぎるわ

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

一つ一つの言い回しや行動が絶妙でキュンと来る

わたしの骨はガラスでできているわけじゃない、人生にぶつかっても大丈夫!

怪物(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

無意識のうちに誰が悪いんだろうって考えながら観ていたけど、その前提が間違っていたことに気付いてハッとさせられた

ちょっとしたことで人の先入観って簡単に作られてしまう

映画だけではなく人生において、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

バスケのあの最後の最後までどうなるかわからないドキドキ感、大人になって映画でまた味わえるとはね

自分がバスケ頑張ってた時代も思い出して胸アツだった

でも苦楽を共にした仲間を応援したり、そんな仲間と
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の学割使った

ずーっと切ないんだけど、お父さんがいなくなったあとの描写が無いことでその先を想像してしまってより切なかった

お父さんの余命が短いことがあからさまに表現されてなくて良かった

幼い
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

タイトルが好き

タイトルからは想像つかないカオスさだけどそこもわたしは嫌いじゃない

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

上映前メガネケース開けたらメガネ入ってなかったけどしっかり心温まってしっかり泣いた

またもこの時代への憧れが募る

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

うう好きだ、、、、

細かいところなんだけど水族館で葉ちゃんが照生に手差し伸べられて甘い雰囲気になりかけたとき、照れ隠しで指をちょいちょいちょいって歩かせてたのリアルすぎて、自分もやりそうで、印象に残
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.4

観てる途中でBluetoothスピーカーが勝手について音楽流れたからびびった^^

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鬱映画として有名なミストを観たときもラストに衝撃を受けしばらく呆然としてしまったけど、これとの違いは現実味があるかどうか。

実際にホロコーストという歴史があった分、この作品のラストは非現実的なお話で
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Penguins(原題)(2019年製作の映画)

3.8

ペンギンたちがめちゃくちゃ可愛いのはもちろん、南極の雄大な景色が美しすぎる

メイキングも観たけど身を削って撮影したカメラマンたち本当にすごい、、 動物が主役だとなかなか撮り直しがきかないからなあ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.1

好きな映画だった やっぱりブラピは天才

ビルの恋愛観がちょっと臭くも素敵だった

ジョーがドリューに"Death and Taxes."って言ったシーン好き

テーブルマナーもネクタイの締め方もわか
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.4

ジェイクとその家族だけじゃなくてヒロインもおかしいなと思ったらそういうことか

これ初見にはなかなかきつい気がするなあ
わたしがまだまだではあるんだけど解説ありきの映画だなと思ってしまった
「オクラホ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

フェルディア・ウォルシュ=ピーロくんが出ているではないか!シング・ストリートでも海に飛び込んでたね〜

シング・ストリート好きならこの映画もきっと好き。

コンサートのシーンは娘の発表を家族みんなで観
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望み(2020年製作の映画)

3.9

石川家にズームする始まり方と、石川家から遠ざかりながら街全体を映す終わり方が対照的で印象的だった↓

無数にある中の平凡なひとつの家庭があんな事件に巻き込まれてしまうことは珍しいことではない
というこ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

この映画を観る数日前にプラネタリウムで宇宙の神秘を感じてきたばかりだったからなんかちょっとタイムリーだった。

Look up派とDon't look up派っていう派閥ができるのおもしろい。そんでタ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

フィルマークスでいちばん最初にクリップした映画。やっと観られた〜

やっぱりわたしはトム・ハンクスが好き。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

アップで映るジョディ・フォスターに見惚れてたら何回かセリフ聞き逃しちゃった(巻き戻した)。

アンソニー・ホプキンスの演技にも吸い込まれる。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

いろんな要素が詰め込まれすぎてる(笑)
(↑これを良いと捉える人とそうでない人に分かれる?)

アクション耐性ないんだよなあ、、

でもたしかにありがちなホラーではなかったし、アクアマン同様映像が凄か
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

うん、あの予告はだめだわ(笑)

スリラーかつミステリーで風刺の効いた、わたしが好きなタイプの映画だった( ᵔᵒᵔ )

背中に烙印のないヴェロニカが映ったときあれれとは思ったけどそこで推理開始せねば
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

宗教や聖書については詳しくないけど"階層社会"や"人間の本質"というテーマが分かりやすい映画ではあったから、そこにだけでも着目しながら観たことでたくさんのことを考えさせられたし面白かった
まあでもかな
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