womowさんの映画レビュー・感想・評価

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんでも2作目は失敗するって腹を括ってたんだけど良い意味で裏切ってくれてました。
安堵しました。
でも1がやっぱ1番楽しかったかなと思った。
敵役ポピーがクレイジーな感じもめちゃくちゃ良かった、けどや
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤の伊勢谷ネタ普通に面白かった
もっともっと細かいネタあったと思うからそこまで踏み込んでほしいな〜と欲が出ちゃいましたね
途中一瞬だけ映った、北村一輝の西成の映画のポスター笑っちゃった、見たい
あれ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

苦しい場面や苦悶の表情のときに、セリフ無く長回しで見せられるのが心を抉るようだった。
思わず「もういい」と目を背けたくなるが、実際はすぐ終わるものじゃない、というのを刻みつけられてるような気がした。
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

KCがめちゃくちゃ良かった
主人公むしろ、覚悟決めた風にしてるくせにジョーと押し問答繰り返しててちょっと冷めた笑
KCのお母さんだけ、地球で天涯孤独の身になってしまうからとても切ないけど、あのお母さん
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

分からなかったけど、考えさせるのは好きだし、汚いしグロいけど極限状態を表現するなら最高なリアルさだった(日本映画なら綺麗めに映したり見せなかったりするから絶対再現できないね笑)
子どもは果たして実在し
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

青年役?田代輝さんていう役者さんめちゃくちゃ良かった
あとはどんだけ俳優良くてもイライラさせられるだけの映画

斎藤工が死ぬシーンで本当萎えた
斎藤工自体が悪いとかじゃなくて演出がダッサイ てか作り?
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.0

見て良かった。
歴史も政治背景も不勉強なのでとても勉強になった。ダンの執念は圧巻である一方、彼にとってどういう5年だっただろうかと思う。

どうしても平和ボケ大国で生きてきたから、拷問系は遠いものに感
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

多言語で作戦会議する緊迫シーンかっこよかった!!!翻訳家ばっかりが集まらないとできないことだから痺れる!!笑

派手ではないけど人の心情とトリックが上手いこと練り合わせられた?ミステリーで、見応えがあ
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後悲しいーーー!!!
奥さんが"子供がいる"って言ったところで、薄々狙われるだろうなとは思ってたから、ラストに近付けば近付くほど否定したい気持ちが膨れて、ジョンが出頭してからずっと緊張感がすごかった
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えええええ!!!!ってなった。もう…お兄ちゃーーーーん!!!!!!!!!
こんな人生、狂ってしまうと思うのに、ものすごくお兄ちゃんが気高かった。厳しい寒空、地獄のような山岳地帯での労働、ラストに空を見
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

ようやく見た!私はこのホテルマン達のようにはできそうにない。
テロ組織側がなんと青年というのがむしろ悲しくて衝撃だった。
実話が元なので当たり前だが、邦画でよくある血がダラダラ流れてるのに説得したり家
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

クリストフのPV部分だけDVD特典別枠で入れてて欲しいな笑
"自然だの民族だのの共存"的な、ちびっ子には難しいストーリーをクリストフとオラフを噛ませることでなんとかなっていた。本当可愛いな。
アレンデ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

完璧な感動モノでした
時折理屈の説明にはついていけないけど、クリストファーノーラン監督の優しいところは、「とりあえず説明してるけど見てたら分かるわ!」みたいな分かりやすい展開、、、ある意味アホでも分か
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しを期待してしまうと、すでに色々な映画が溢れてしまってるかつ色々なケースの事件をネットに溢れる知識として入れてしまってるので、そこで起こる事件単体では想像できる人も多いかも。
あと海外だし性
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半、正当防衛なんだがやむを得ない殺人シーンがあるが比較的マイルドで、血とか苦手な人にはやさしい作りだった!ありがたい。

「人種差別はしない」と言っているが全然そんなこと無く、あくまで自分達(白人)
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.0

小説みたいな小綺麗な感じだった。
なんとなくチープだなと思って見始めていたが、いつのまにか爽やかというのか満たされたというのか、ほっこりした最後になっていて良かった。

マナとコウスケはすごく繊細な部
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

ドラケンをもう一回見に行きますねこれは!!!
山田裕貴と磯村勇斗が優勝でした
あとそういうやつじゃないって分かってるのになぜか半分くらいから涙腺がダメになってずっと泣いてました
原作への愛がすごい
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

山田裕貴目当てで見たので…
こういう映画は絶対当て馬を好きになってしまうので…
案の定って感じだったのだが…
やはり良かった、想像以上に良かった…
やんちゃで可愛い山田裕貴良かった…
ニナコに傘差し出
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ガチバン ULTRAMAX(2014年製作の映画)

3.6

闇金ドッグスにつながるなどと思わず、単純に山田裕貴目当てで見てしまって、予想外のところいきすぎて泣いてしまいました。
山田くん、うま…
表現力すご…
本当に、学が足りなくて親に放り出された青年感、リア
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

名作なのに見ていなかったのでようやく。
やはり名作って時代を経ても全然良さが時代遅れにならないんですね、素晴らしかった。
結末を知ってしまうとクリスを見ただけで泣いてしまう。
子供の頃からじつは正義感
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

コバヤシって全然日系でもせめてアジア系でもないけど、まあアリなのか?と思いつつ見てたけど、めちゃくちゃ舐めてるじゃないですか………コバヤシ陶器?のあのカップ、欲しくなりましたよ………

爽快でした。
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「考えさせるな〜」と思いつつも淡々と見ていたけど、ラストシーンで思ってたより思いっきり泣いてしまった。歳をとったってことかな。

いくら原作が女性とはいえ、男だらけの現場のはずだがこんなに繊細に描ける
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.1

年齢のせいかもう、大友以外選択肢無いが!?の気持ちで見てしまってた…素敵が過ぎるよ…
登場人物ほぼクセあり過ぎるから、大友出てきたらなんかホッとしてる私がいた
素晴らしい 白米って感じ 平和 ありがた
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

もう十何年くらいは「だから声優を使えと何度言えば」という現象起きてるのになぜ今も変わらず声あてが下手な俳優を使うのか
主人公だけは良いですよ、歌が歌える役なので
良かったのはヒロちゃん、トモくんくらい
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

リアルタイムに劇場鑑賞してたら、嗚咽で迷惑もいいとこでした。号泣しました、投げ銭したい。
分かってても展開が気になる良い作品でした。

のっけから作品に身を預けてしまう入りやすさ。草原、安らかな寝顔に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

説得力がすごい。素晴らしかった。成り行きをここまで徹底的に違和感なく作り込むのは素晴らしい。
あと長い上映時間の中でスローモーションも入っていたのに飽きない作り。挿入歌の緩急が絶品。

全く1ミリも泣
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロードショーにて鑑賞。
高評価なのはよく分かるんだが思ったより衝撃を受けず…前評判で期待し過ぎました。
でも韓国って本当にやっぱり映画作りが素晴らしく、日本のような、見えない何かの圧力みたいのは無く、
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来る(2018年製作の映画)

3.4

日本映画に飽き飽きしてたからとっっっっても良かった。
最後松たか子がどうなってしまったのかがめちゃめちゃ気になる。
強そうで唯一安心して見てたのに…!笑

なんと言ったらいいのか分からない映画だった。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

愛の話だった…こんなに優しいお話あるんだ…
どこもかしこも良かったし言い尽くせない

「君たちには妻も子もいる」→これは本心といえば本心だし、でも作中で描かれたフレディ象では本当の本音ではない気もして
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

たまたまジュードロウだったから見たけど、静かに引き込まれていた。
たしかに最後は切ないけどでも優しいメッセージが詰まっていた。
ビンセントが夢を諦めなかったことで、少なくともアイリーン、ジェローム本人
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

綾瀬はるかの衣装がくるくる変わって、ファッションショーみたいでとってもかわいかった。
見る前から読めると言えば読める話だったけど、ほっこりいい話に出来上がってた。
男のロマンがちょっと強いなー。
綾瀬
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.3

橋本環奈見たさに。
片寄くんは演技力が気になるところだけど、愛らしさと少女漫画実写御用達の容姿には有り難みを感じます。みきもと凛先生の男の子はどんなにカジュアルな性格でも紳士的な性質は絶対兼ね備えてい
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SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.3

大友先生要素欲しさに見ました。
全てにおいて本当に画面の完成度がカンスト。贅沢でした。目が良い疲労感でいっぱい、という感じです。

「火要鎮」良かったです。
印象的でした。ぺったりとした画面と通常の遠
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迷宮物語(1987年製作の映画)

3.0

大友先生の工事中止命令見たさに見ました。
他の2作品は監督のことをよく存じずすみませんが、「こういうの好きなのか〜」と思った程度。作画の作り込みに感心はありますが、どうも余白を読ませるにしても余白部分
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