oyamaさんの映画レビュー・感想・評価

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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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日本語でワビやサビなど他国に翻訳できないまたはしにくい言葉は知っているつもりだ。しかし他国のそのような言葉は何ひとつ知らなかった。SISU、それはフィンランドにある言葉。その言葉の意味を知る最高の手段>>続きを読む

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.5

自分達では理解できない現象が世界を回し出して、変わることを禁じられてしまう主人公達。しかし、変わることを望む人間の本質が、その現象自体を変えて人間の生きる道を切り開いていく。
ある意味、コロナ禍を過去
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.0

アニメのダイジェスト版すぎて、感情移入ができなかった。
アニメはみないでみたほうがいいです。
猫もだしてほしかったな。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

2.6

タイトルから想像できない内容で、結果裏切られたけど、回りまわって楽しむことができました。
身の回りに主人公と似たような友人がいて、当人は当人なりに人生を苦しみながら、楽しんでいると思われて、その境遇の
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岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.3

大竹しのぶさん、声優お上手ですね。
震災アニメとは、知らずに見ましたが、ふしぎっとの出会いに
ほっこりと。
田中のお地蔵様はおちゃめだし。
河童・・サンドウィッチマンとわかっていながら、どれだ! 
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彼女(2021年製作の映画)

4.5

撮影で、ヘリコプターやドローンを使っているので俯瞰の目で2人の逃避行を見ている感じや役者の至近距離での絵は話している人の目線を見ているようで私にはそれぞれがどんなことを考えているのかは分からないが感情>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

推し
うらやましい気もするが、ついていけない部分もある。
趣味とはまた違う世界なんですね。
現存する早稲田大学モーニング娘。研究会
これまたびっくりです。
あーやっぱりひいちゃいます。
年をとれば、あ
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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

2.7

衝撃のラスト!
最後に全てがひっくり返る。

誰を信じていいのか?

偽札を作る工程を描いていて、お札一枚一枚に多くの技術が使われているということが今まで以上にかんじられた。私は主人公の過去、偽札作り
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.3

草間弥生の半生、何度も挫折をあじわいながらここまでの作品がわきでてくるとはすごいです。
松本の美術館もいちどは訪れたいものです。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.3

ショッキングなストーリーに驚かされた。
身勝手な気持ちが勝手にひとり歩きして、まわりの人を巻き込むが、結果的にはどうにかなるさと思わせてくれる映画だった。人間の気持ちの柔軟性が感じられた。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.2

岩山の絶壁をロープ無しで登る主人公。
ロープ無しで登る前に、入念な調査と何度もの試行錯誤が
あることを知ることができた。
最後は、それら練りに練ったルートと、手・足・身体の運びを
実践するのみ。
地上
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五億円のじんせい(2019年製作の映画)

4.1

5億円か・・
自分がたのんだわけではないのに
その境遇だったらやっぱりつらいな
5億円稼げると思えるのも若さかな
いろいろバイトはあるものだ

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.6

今時の子供なのだろうか 
大人びているようでまだまだ子供
棒よみのセリフがこれまた映画にあっている
無駄遣いなまわりの俳優たち
これだけでているのにもったいなすぎ
音楽はよく帰り途中メインの歌詞が繰り
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プロメア(2019年製作の映画)

3.7

声優陣目当てでみたミーハーものです
松山ケンイチ 普段こんな声だっけ?
一瞬本人らしさが出ていたところがあったけど
いわれなきゃわからなかった
ケンコバのネズミはもったいなさすぎ

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

息子を殺された中年親父コックスマンの復讐劇を描いた映画。
息子の友人からスピードという糸口の名前を聞き、スピードを探すところから復讐が始まる。必要な情報を得るために、拳で非情なまでにスピードを責めるコ
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.6

ホテルに入ってから出るまでの間、誰がどうなって無事に出れるのか、想像を絶するストーリーと個性のある出演者。
画像が綺麗だったので、スクリーンで観れて幸せだったが、もちろんネット配信でも楽しめること間違
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盆唄(2018年製作の映画)

4.3

身近な人がいないとどうしても風化してしまう
いまだに現実は、原状回復など、ほどとおい現実
たった、5時間もといた場所にもどれる時間
時がとまったその場所で、いのししは、
家族と生活ができている 
たと
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.0

難しい
正義が勝つわけではない世の中で
でも悪はやっぱり悪であり
正当化できるものではない

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いい嘘はことが丸く収まることもあるからよいとおもうが
人生経験のすくない妹には酷ですね
精神がおかしくなりそうでみていられない
それにしても「こうもりの会」あのこうもりきになります
地元も夕方いっぱい
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西遊記 ヒーロー・イズ・バック(2015年製作の映画)

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中国CGアニメ初です
よくできてますね 
見た目は西遊記なのに、ほんと、ヒーローものに近いです
舞台挨拶で緊張した・リュウアー役の羽村仁成くん
かわいかったです
そのはなしのなかで宮崎さん??と思って
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高校生がわいわいみる映画なのかな・・
つっこみどころが満載で
コトダマがシャボン玉にみえてしまった 

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

かおなしがいっぱいと素朴に思いましたが・・
思いませんでしたか?
携帯食品なぜ重いのかが不思議でした
あとで水でもどすのなら軽くてもいいんじゃない?
つっこみどころまんさいな映画でしたが
絵は素敵でし
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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なかなか自分の周りにはいない人達です
実際身近にいたらどの立場をとってしまうのだろう
考えさせられる映画でした

天の茶助(2015年製作の映画)

1.7

試写いかせていただきました ありがとうございます
レビュー遅くなり申し訳ございません
みおわったらカメラ酔いしてました
伊勢谷友介さんかっこよかったです
寺島進さんもおちゃめっぷりでいい味だしてました
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