oyybさんの映画レビュー・感想・評価

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モロ・ノ・ブラジル(2002年製作の映画)

4.7

果てしない魅力に満ちたブラジル音楽🇧🇷

大人も子供も、老人も若者も、男も女も、音楽と共にみんなが自分を「生きる」。

アクアレラ(2018年製作の映画)

5.0

海の表面積は約3億6千万平方キロメートルで、地球の表面積約5億1千万平方キロメートルの約70%を占めてる。

自然には抗えないという恐怖心、自然だからこその美しさ。ピュアな世界。鼓動と波動。

圧倒的
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バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。(1988年製作の映画)

4.5

ベイリー(僕のワンダフル・ライフ)の様なイヌもいればバクステールの様なイヌもいる。人間のように一人一頭個性があると思う。

動物虐待、、
観てて胸が痛いが年代的に仕方ないのかな、、

デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命(2020年製作の映画)

5.0

デイビット·アッテンボローの本はよく読んでいたかドキュメンタリー映像は初。
我々の母である地球へ我々が行ってきた破壊を嫌というほど知ることができ、それと同時にいかに母が美しいかを教えてくれる。美しいか
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M.C.エッシャー(1999年製作の映画)

4.9

幼い頃からハウステンボスに良く遊びに行ってた影響で好きになり本や作品を狂うように見てたエッシャー。

最近では観る機会も少なくなり久しぶりに向き合って観てみたがやはり素晴らしい。なぜこんなに惹かれるの
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スライヴ(2011年製作の映画)

5.0

頭の中に大きなヒントとして叩き込んでおいた方がいい情報をくれる。鑑賞した上で何が正解か自分でゆっくり考える。

"テスラコイル"

本当の意味で人の役にたとうとしてる人が消される世界。金、権利、意味が
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.7

90年代ニューヨークのリアル不良映画。

ばか過ぎる!痺れる!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだこの暖かい映画は、

劇中初めての言葉が迷子の子に語りかける映画て、

同じ1日は2度とない。
身の回りのものを大切に。
木漏れ日、微笑み。
今度は今度は、今は今。

自分の五感、喜怒哀楽をもっ
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

5.0

ウエスタン半端じゃない

ウマ、ロデオへの執着、愛、ロマン
暖かさと切なさ

ブレイディとウマのツーショットのシーンはずっと美しい

人と人、ウマと人
人は生き続ける。

ウマとつながる。心で会話。
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.8

キンザザ星のような毎日が地球でも起こってると解釈すると面白いね!

普通の価値観って決まってないようで決まってるよね。クー

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

5.0

1リットルの牛乳を飲むために1000リットルの水を使う。

ハンバーガー1つごとに2ヶ月分のシャワーの水を使っている。

畜産、酪農の環境問題については自然保護団体や活動家も口を揃えてなにも言わない。
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Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

5.0

ヴィーガンになれ、ベジタリアンになれって言ってる訳じゃなく真実を知ることが大事。

この映画さえもどこか疑わなきゃいけないと思うくらい隠されてる部分が多い。

海で起きている真実。
見えてる部分はほん
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.5

現実と幻覚が曖昧になっていく過程は観ている方も引き込まれていく。

この気味悪さ、気持ち悪さはビデオドロームのように釘付けになる。

動物農場(1954年製作の映画)

4.5

"すべての動物は平等である"

"すべての動物は平等である。しかしある動物はもっと平等である"

"すべての動物は、理由なく他の動物を殺してはならない"

人間が思想をもち、その思想が人間を歪めて
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.7

50年も前なのにこのクオリティ、、

すべての造形、色彩と音楽、説明しすぎないセンス、唯一無二感が物凄い。

風刺が効いた内容もよかった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

"素晴らしい日々をかみしめよう"

恋愛映画と思いきや、親子愛にフォーカスしてる映画でくらった。

今生きている一瞬一秒の時間を大切にしようと心から思える映画。

大切な人とみたいね。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.6

メディア社会における、権力の情報操作と監視社会への皮肉。

トゥルーマンショーを娯楽のように観ている人達もまたエキストラであり操られている人間にすぎないのに気付かずにいるというメッセージでもあるのかな
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Visitors(2013年製作の映画)

4.8

フィリップ·グラス×ゴッドフリー·レジオ

人間とは、

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

暗く、貧困が隣り合わせの描写ばかりだが決して悲観じゃない。

過去を大切に大地を踏みしめるファーンの姿は哀れではないけれど、彼女の抱く悲しみ、痛みが少しでも和らいでほしいと思った。

映像美も含め圧倒
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ナコイカッツィ(2002年製作の映画)

4.7

LIFE AS WAR

「日常化した戦争」
「殺し合いの生活」
「洗練された暴力」

怒り

ポワカッツィ(1988年製作の映画)

4.8

LINE IN TRANCEFORMATION

生活の中に形成されていくものがある。

コヤニスカッツィより生っぽい。 

「自己の繁栄のために他人の生命力を食い物にする生き方」

I AM/アイ・アム 〜世界を変える力〜(2010年製作の映画)

5.0

"愛があればいい"
"愛があればいい"?
それだけ?

そこが始まりなんだ
そこから始めよう。

真の愛とは?
愛をもてばもつほど動物として人間も成長していけるんだよな。

哺乳類共通のルールは"黄金
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EO イーオー(2022年製作の映画)

5.0

ロバであるEO視点から写しだされる世界をめぐるアート作品。
まずはEOが可愛すぎる、、撮影お疲れ様!

人間を含む動物の温かさの中に人間の冷たさを凄く感じる。
自然の写しかた、人工物の動き、効果音や音
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.6

皮肉。

映像に見入りすぎて内容に追い付くのがやっとだった。

ずっとなにかに追われているような感覚になる音楽、変に明るく楽しそうな演出、人を動物に見立ててる演出は見ている側も恐怖や孤独を感じてしまう
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(2021年製作の映画)

4.4

なんとも不気味な不思議体験。

逆行してたの?それも踏まえまたみたい

ディズニーネイチャー チンパンジー 愛すべき大家族(2012年製作の映画)

4.7

チンパンジーも覇権争いをしている。人間がチンパンジーに似ているって言い方の方がただしいのかもな。フレディのおかげでチンパンジーの世界を覗く事ができた。産まれてきてくれてありがとう!

美しき緑の星(1996年製作の映画)

5.0

本当に縛られて生きている。

生きる理由がわかった。やるべき事は1つだけ。
こう生きていけばいいのか。
全世界のひとは絶対に見てほしい。
こんなに衝撃を受けた作品は初めて。

生きてるって本当に最高。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

それぞれの自然の特性を生かしたストーリーの進み方が面白かった。

内容も素敵な物語でした。

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