〝慧眼にして盲目〟
このフレーズが、色々を物語っていた。
自分が日本人であることを実感したし
同時に己の無知を痛感。
まっすぐで熱い愛。
家族ていいな、と思うひとり暮らし。
ダメでタラシなオダギリジョーも実はいいヤツなんです!
みーんな、生きてるだけで素晴らしい。
そして自分をもう少しだけ大切にしてあげる。
どちらが正義で悪なのか、
あやふやでどことなく脆いのが
良い意味でぞわぞわした。
とりあえず続きも観て見極める。
THE 心象風景。
トトロに会えず、ネコバスにも乗れなかったけど『となりのトトロ』を観ると何かが昇華される。
ほんとに良い兄弟。
もしかしたら自分も便利なものに
飼い慣らされてるのかも…!!
まずは、近所に野良ペガサスいないかなぁ。
めちゃくちゃ久しぶりに。
この頃の長編が好き。
オープニングの水墨画の線の滲み方に地味に感動。
酒浸りとかヤク中な弟を演じさせたら右に出る者はいない。
しかも、歌える!
ベリーがとっても神聖なものに思えた。
やっぱりエスメラルダが魅力的すぎる。
変装したジャファーも一瞬だけ
自由になって良かった…
ノートルダム大聖堂の
1日も早い再建を願うばかり。
あの状況だったら
私もアルミホイルかぶる!
籠もって何かと対峙する系
好きっちゃ、好き。
Trajanぽいエンドロールが
ローマ感出ててカックイイ。
ホアキンの見事なヒールっぷり!
久しぶりに観たら
めっちゃくちゃで良かった。
1:17あたりで不意に
『ガンバロウ!○△×☆ガンバロウ!』
て励まされてグッときた。
『それが僕の家族さ』
が全てを物語ってる。
洗礼式はマイケルのためでもある。
やっぱりレイダースマーチ良いなぁ。
アイボリーのオーバーサイズなシャツを探していたあの頃を思い出す…
頭空っぽにして純粋にわっくわく!!
それぞれの立場から
とある小さな太陽系の観察をする。
とっても良い軌道だなぁ。
70年代て、お洒落だなぁ。
なにしろブルース・リーがカックイイ。
背中広すぎてパンこねれるレベル。
多くを語らないのに色々語ってくる、
アンソニー・ホプキンスがとってもいい感じでした。
執事のあれこれを通じて
世界情勢も垣間見。
冒頭はオリジナルかと思うほどの再現率。
キューブリックの続編というより、
映画版と原作の両方に気を遣った続編。
ジャックはディカプリオにしたほうが…
ホアキンで保ってる映画。
これ見よがしの象徴的なインサートが
正直しんどい。
ティムバートンの世界でありつつ、バットマン。
途中途中でオーバールックホテルがチラついたけど、ジャックニコルソンがハマりすぎでした。
マイケルキートンの振り幅もいい感じ。
ワイルドなお兄さんたちの
ロードムービー。
シスターズ兄弟のサバイブ能力が
高くてついて行きたくなる。
ここでも振り切ってる!
ほどよくノリきれてないf**kin' J.Pが逆にカッコいい。
ドキュメンタリーっぽいラストにじわじわきました。
70年代のLAだいぶ込み入ってるけど
なぜだか惹かれる。
夏の終わりにまた観たい。
ヒヤヒヤしてたら知らん間に英雄になってた。
ジャンキーマンションの俯瞰シーンがカッコいい。
ジョーカーの引っ掻き回し方がクレイジー。
初めてウォレットチェーンがカッコよく見えた。
許すって簡単なことではないけど、
実は簡単なのかも。
みーんな、良い人だ。