misqさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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タイピスト!(2012年製作の映画)

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かわいくて疲れない映画が観たくて観たら想像の2倍可愛かったし、その500倍面白かった最高の映画だったので良かったです。

お洋服が可愛い!
リボンがポイントですよね。
最初の大会のときのお洋服が特にす
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このうえなく気持ちがよく、観終わった後すごく心が安らぐ映画です。

あまりにも気持ちがいいので、途中目を瞑ってみてもいいのではないかと思ったほどです。

観終わった後プラスの感情を持てるかどうかは、主
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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パラサイトでポンジュノ監督作品を初めて観まして、ソンガンホがとんでもないイケオジをやっているらしいので観ました。

暴力的なシーン多いんですけど、中盤のトンネルのシーンからは謎の爽快感とグイグイ話を進
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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思ってたより美しくもコミカルでもなかったし、なんていうかみんな結構カラダ張ってて、ちょっとテンポもノロめだし観るの疲れちゃいました。
男がいきなり女の人に暴力振るうシーン見るのキライだなあ…いやだって
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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swanという名作バレエ漫画を愛しているのですが、そのswanに出てくる古典バレエの作品がたくさん出てきて楽しかったです。あ、漫画で描いてあった振付だ、衣装だ!みたいな。

私はこの映画で初めてセルゲ
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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

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やっと観れました!

ホーリーマウンテンのときも思ったのですが、お話自体全然支離滅裂ではないし、むしろ明快だし、序盤の妙な清々しさ、明るさはなんなんでしょうね。
ホーリーマウンテンも、サンタサングレも
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薬指の標本(2004年製作の映画)

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原作が好きなので観ました。

色々と「いやなんでわざわざそんな原作にはないややこしい要素増やしたの?」というシーンも多かったですが、概ねではフランス映画特有の密やかな感じが原作の雰囲気と合っていて良か
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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すっごく面白かったです!

建物は外観も内観も色使いが印象的でとっても綺麗、特に外観は一緒に映る人や乗り物も含めてミニチュアみたいでほんとに可愛い♡
この"ミニチュアらしさ"ってこの監督のこだわりでも
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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物凄くテンポが良かった。

「テンポがいい」って「つまんないとこがなくてサクサク話が進んだ」くらいのニュアンスで使うことが多いんですが、そんなんじゃなくてもっと体感的な意味でテンポが良かったです。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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フォードのお偉いスーツのカス野郎絶対許さねえ

観た人ならわかるよね

私は実際のレースの結果も知らず、予告編も観ずに完全に「友達及びTLが大絶賛しているから」という理由だけで観に行ったので、勝負が終
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

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最近ヴァージンスーサイズを観まして、そちらのほうは私が予想していたものとは少し方向性が違ったのですが、それで同じ監督だったんかい!!!と知りました。
数年前にDVDで観ました。

文句なしに可愛く、と
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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ヴァージンスーサイズって響き最高ですよね。だからずっと観たいと思ってました。

だからこそ原作の邦題?が「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」だと知って心底ビックリしました。美しさのかけらもないし、実
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偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

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約10年ぶりに観ました。
中島美嘉の「な〜んで撃っちゃうかな〜?」ってセリフだけはっきりと覚えていて、あとは全然話の内容覚えてなかったんですけど。

登場人物の抱えてる問題とか背景とか全然描写されない
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

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数年ぶりにみかえしたらとんでもない大傑作だったので仰天しました。

もちろん子供の頃から繰り返し観ていたので、ふしぎの国のアリスの不思議な世界は大好きでしたが、改めて観てみるとほんとうにナンセンスで、
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落下の王国(2006年製作の映画)

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お話の内容自体はほんとうにびっくりするほど面白くないのですが、画がすごく良かったです。

背景を清々しいほど大きく使っていて色彩が鮮やかで素敵でした。
特に序盤の砂漠のシーンなんて冷静に見ればほんとた
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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原作読んだことないけどGetwildが大好きすぎて本来の聴き方をするためだけに観に行ったら100点だったので最高でした、よかったところを箇条書きにしようと思います。

あ、最初に書いておくと、私今年2
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

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元々サンタサングレが観たかったのですが、なぜか近くのTSUTAYAでこの作品が一瞬で見つかったので先にみてみることにしました。

「意味わかんなすぎて、つまんないって思っちゃうかもしれないなあ」って予
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

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出てくる子供が軒並み美しすぎて度肝を抜かれました。
端正なイケメン具合だといじめっこの顔がものすごかった、セクシーでしたね。
短絡的だし安易な感想ですが、もはや児童ポルノじゃん…とか思ってしまいました
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中まですごくファンタジーで、ポップで、キュートな映画、と思ってたのですが、終盤の展開を見て「あ、これは全くの他人をきちんと『他者』として受け入れて、かかわりあっていくことの大切さを説いた映画なのか」>>続きを読む

オルランド(1992年製作の映画)

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全て人間は自由に生きるべきであり性差によって当たり前に人生に制限をかけられるべきではない…というようなメッセージみたいなものはビンビンに伝わってくるのですが、いかんせん世界観が突飛すぎて面白いです。な>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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純粋に映像作品としてあまりにも印象的で美しい、というのが鑑賞中強く感じていたことです。

私が2019年に観た映画の中で最も優雅で、美しく、心を追い詰められた映画となりました。

まず私はバットマンと
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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大学生?の時に観たことを思い出しました。
すごい人気で最前列しか席が取れなかったんですよね…あんなに観づらいと思わなかった、もう二度と前方では観ないぞといい経験になりました。
実際の映画の感想はという
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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遂に観ました。
なんか2人の関係がどうとかより周囲の人間に恵まれすぎててそこが1番美しかったです。
結果的に失恋してしまった女のコ(すっごく可愛い)もすごい優しいし…。私だったらすごく怒っちゃうし「裏
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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ジェイソンステイサムが大好きなので観に行きました。
ワイルドスピードといえばギャグみたいに高級車を酷使してブッ壊すのが持ち味なんだと思うのですが、今回は完全に筋肉が主役、バカの考えた筋肉ピタゴラスイッ
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パプリカ(2006年製作の映画)

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大学生振りに再鑑賞しました。

平沢のおじさまのティロティロした涅槃テクノが彩る極彩色悪夢アニメ

パキッとした色使いがいいですよね

終盤、まさか「現実と夢が混ざり合ってる…」だけで説明を済ますとは
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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海獣の子供に、色がついて動いてて感動しました。そういう意味では素晴らしい映画でした、琉花の暮らすあの町も、色がつくとあんなに儀式的な感じがするんですね。
江ノ島には観光でしか行ったことがないのですが、
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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本来こういう映画は全然好きではないです、だって美しくないし…。
人につられてたまたま観たんですけど、綾野剛はすごい役者さんなんだなとハッとしました。カッコいいから人気なんだと思ってた。
あとテンポもい
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まずわたし病気で人が死ぬ話嫌いなんですよね。知らずに見てげんなりしました。ノッキンオンヘブンズドアだけは例外的に大好きなのですが。
だからあんまり好きじゃないです。
他の内容もあまり覚えてないので全体
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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わたしほんと…本当にコクリコ坂大好きなんですけど、あんまり共感してもらったことがないんですよね。
こんなに美しい青春映画ある?という感じなんですが…。
主役の2人が凛々しくて素敵です。
あとメルちゃん
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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大好きです。
ごちゃんかなんかで見た解説がすごくしっくりきたんですけど、神話としてすごく完成されているなという印象です。
この世のすべての物語は神を語り伝える神話から始まっているけど、崖の上のポニョは
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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おとぎ話感の強さがいいですよね。
ジブリの女の子はほんとうに強くてかわいいです。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

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観に行ったけど、ほんとに全然覚えてないからあんまり好きじゃないんだと思います。
つじあやのが大好きになりました。今でもカラオケでよく歌います。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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2020.07.01
復刻上映で20年ぶりくらいに映画館で観ることができました。
私多分千尋と同い年なんですよね。

やっぱり大きい画面で観ると細部まできめ細やかな画が本当に綺麗で、キャラクターも活き
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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2020.0709
小学生ぶりに映画館で観ました。
画の説得力がものすごく強いのでなんとなくわかった気になってましたが冷静に観てみると結局何がどうなったんだか全然わかんない映画でした。

以下覚え書き
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耳をすませば(1995年製作の映画)

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何回観てもどう言う話かよくわからないのであんまり好きじゃないんだと思います。

紅の豚(1992年製作の映画)

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2回くらい観たはずなのですがあんまり印象にないですね、「かっこいいなあ」と思ったことはぼんやりと覚えているのですが。