りんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.5

チラッと覗いたら割とよかった
パートナーと真剣にビジョンや価値観を共有できなかったらそれはもう終了の合図よね😌
アンジーがかわいすぎる

1640日の家族(2021年製作の映画)

4.3

描写が丁寧だから、大人同士のやり取りは表情ひとつで背中に汗かいて、親戚との休暇旅行は唐突に郷愁を覚える。父のおふざけでケタケタ笑う息子たちとか、「商業主義の奴隷?」とか、なかなか鋭いジョークシーンを交>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

統合失調の頭の中の映像化、非常にわかりやすい形で理解できるのでありがたい。

ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

3.3

旅先で、小麦粉と卵黄とバターとガーリックとトマトとジェラートとマリトッツォとワインとファミリアとロマンス。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.4

洒落込んだやり手マイラーの楽しい趣味活と容赦ない現実
音楽が最高だった

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良作。
マイノリティのドラマは世の中にたくさんあるって分かってるけど、いざリアルに描かれると心が痛すぎて堪らないな
数字にすら受け攻めつけちゃう腐女子とか、ゲイと分かったとたんふざけて股間触るのやめた
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

ご時世もあって、生歌で感動するというのを久しく体験してない気がする。ミュージカル見に行きたい。
そして、いつでも女帝の横にはハゲメガネがいるのかな、すこ。(プラダを着た悪魔より)

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

すげーいいです!ピザ屋のくだりが好きすぎる
担任はファンタビのラリー先生だしロン毛モブはストシンのアーガイル。
イケメンな女担任っていう概念ちょっと懐かしいしやっぱりめっちゃいいな、ニックとテスのくだ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

なんにこれ、良すぎ!新種の娯楽?
映画館で見たかったーーーー

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

また月曜に義務教育映画を見つけてしまった。本当にとんでもない話だわ

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

久しぶりにもう一回見た!
俳優陣ピンときてなかったけど今見ると知ってる顔ばかりだな

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

これはいいぞ!適当に漁ってアタリ見つけた時の感動!

バオ(2018年製作の映画)

4.0

何回見てもこれ好きなんだよーーー
かわいすぎると食べたくなるんだよ不思議だよね

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.3

作画はディズニーなのにBPMが日本ギャグアニメのそれ、背景は台湾(かな?)で頭???ってなるけど牛カルビ丼オムライスカレー海老フライ乗せ!って感じでよかった

こんなママは嫌だランキング1位とこんなマ
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.3

ベクトルは違っても意外と家族ってこの尺度ですれ違ってるよね〜
本気で幸せを求めるなら「主張する擦り合わせる受け入れる」が欠かせないんだよな

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

前回あんなに神々しく生誕したヴィジョンが突然セーター着て一丁前にご飯作ってるの地味に好き

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

年々金かかってる〜

アクション、作画、ギャグ、エモは毎年通りの伸び率だけど、今回は犯人のキャラクターの作り込み方がよかったなー!

いつもだと個人的な動機が多いけど、バッドマンに出てきそうなヴィラン
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.1

キャストへの信頼感が凄くてセレクト。
ストーリーは舞台っぽく進み、可愛い感じで笑ってほっこり。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

最後の、ここで終わり?!!?を含めて全体的に演出がフレンチだった

幼馴染が仲間内で今更恋に落ちるなんて気まずいったらありゃしないよね
自分の気持ちを認めたくなくて、恥ずかしくてモヤモヤしたり拗ねたり
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モービウス(2022年製作の映画)

3.4

ソニーな割にはシリアスな感じ、コメディ要素はゼロ
私はコメディか癒しか色気が欲しい

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

少々難しかったけどいろんな大人の倫理観がこの映画を実現させたのだと思うとこのの社会も諦めたもんじゃないなというきもち。(小並感)

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.4

課題図書ならぬ課題映画にすべき作品

中盤で義務教育に組み込むべきとか思ったが、あくまでノンフィクション題材のエンタメ作品なので、“課題映画”がちょうどいいのかなと

役者もガチ、演出もガチ、言葉尻ま
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

北イタリアの画だけでも2時間持つ
いじらしい感情描写が尊さを昇華させて傑作になった
本当に美しすぎて余韻がすごい