このレビューはネタバレを含みます
カメラマンの声が聞こえていないから笑えなかったわけじゃないケイコが愛おしい。
初めてケイコの声を聴かされる「日記」のシーンでわたしは号泣。
ギリギリ映画館で鑑賞できて本当によかった。
心地の良い映画でした。
アセクシャルという言葉をわざわざ使わずに、異性愛が当たり前で正しいという嫌な大人をわざわざ登場させずに、こういう世界が描かれる未来が来ますように、と願います。
タバコはエモ>>続きを読む
玉城ティナさんがあまりにも美しさを映画館の巨大スクリーンでみられてよかった。それだけで足を運ぶ意味があった。
不特定多数の前で半裸で踊るコンパニオンと、一人のスタジオでそこそこ露出している服で黙々と>>続きを読む
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「奇しくもこのタイミングでの上映」といわれざるを得ないビリーバーズ(^_^)
カルト系の映画はみたいけどグロNG…な私としては完璧な「エロだけでR15指定」された映画だった。
有害図書指定を受けた>>続きを読む
定期的に見返したい。細く深い青春映画。
私の中にも佐々木がいる。きっとあなたの中にも。
☑︎藤原季節さんを好きになったきっかけの映画
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※今泉信者なので点数と感想はあまり参考にしないでください。
くすっと笑える要素を、嫌味だけど嫌味っぽく聞こえないように盛り込んでくるところが、わたしが今泉力哉監督作品を愛してしまう所以だと改めて認>>続きを読む
原作のファンなので解釈の違いを突きつけられた感はあるけれど、映画は映画、「別の作品」として愛せる。映像がただただ美しかったことに加えて、当然だが役者さんの演技がとてつもなかったのでそれを観られるという>>続きを読む