pacandaさんの映画レビュー・感想・評価

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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラ泣けなかった。むしろ心が渇いた。

ドラえもんの良いところを全て無くして、大人が金儲けのために作品を利用しているのが丸見えだった。

のび太を始めとするキャラクターの薄さ、ひみつ道具への愛のなさ、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

何度か見ることで気づかない描写が映画に散りばめているだろうなと感じた。
明るさの中に戦争の残酷さ、やるせなさが描かれていた。靴の映し方が印象的。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

5.0

数年ぶりにみたが、以前見た時より心に響いた。歳を重ねるごとに「昔には戻れない」と過去を懐かしく思う気持ちが強まるからこそ、ストーリー、曲の歌詞への共感が強まった。

明るい気持ちになれる映画。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

心がほっこりした。
登場人物全員が優しかった。
邦画はジトジトしているという苦手意識があったが、最後までキラキラ光る誰かの大切な長い想い出を回想しているような映画だった。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.4

残酷なほどにリアル。
音楽は架け橋というけれど、実際そんなに綺麗に上手くいかない。
イスラエルパレスチナ問題は根深い。

独裁者(1940年製作の映画)

4.5

ヒンケルを演じている時はコミカルな演技の中に狂気があり、床屋の男を演じている時はコミカルな演技の中に純粋さがあり、チャップリンが喜劇王と呼ばれている理由がよく分かった。
最後の有名なスピーチは時代を超
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.9

一度見ただけでは分かりきれなかった部分もあるのでもう一度見たい。
映像と音楽美。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

5.0

原作に忠実。書籍の映像化にはあまり良いイメージがなかったが、この作品は原作→映画→原作と観賞後にもう一度読むことでに楽しめると思う。
映像と音楽も美しかった。
young and beautifulが
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