Painkさんの映画レビュー・感想・評価

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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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映画館に3回鑑賞して、今日DVDでもう一回鑑賞。N.W.Aやヒップホップが好きな人はぜひおすすめしたい!
シュグナイトが「Compton」じゃなくて「Bompton」って発音していたり細かい演出があっ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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ダイヤモンドを巡る話で、もちろんそのメッセージがメインなのだが、冒頭から反政府軍の残虐行為を見せられてからの「人は皆、善人か?」というやり取りが印象的だった。

人生に乾杯!(2007年製作の映画)

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ハンガリーの時代背景を少し勉強して鑑賞。冷戦時代のハンガリーはソ連圏で夫は共産党員の運転手で劇中に出てくる車はソ連製の高級車。妻は若い頃、弾圧される立場だったのだけど夫がかばって結ばれた。テーマは高齢>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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主人公をはじめ、家族、友人のイケてない感が半端ない…でも、ラストは不思議とかっこいい!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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悲しい映画…なにが悲しいって同性愛者に対して無知だから、俺も偏見が全くないと言えないところかな…見終わった後、しばらく考えさせれた映画。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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渋い…余命僅かな病室で出逢った2人がいい服を着て、いい物を食べて、ひたすら海を目指すという映画。多く語らない映画だけに俺も多くは語らないが良い映画であった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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過去に戻ってやり直すという設定。やり直せる場面も限られているのが特徴でタイトル通り小さな変化が大きな影響を与えるという設定が良かった。誰かを救うと誰かが犠牲になるという…エンディングもDVD特典で全部>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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1人のアスペルガー症候群の傾向がある少年の話として見ると良いかも。探検しながら得ていくものと、ヒューマンドラマが非常に良い。ラストシーンは次の挑戦へのメッセージなんだろうな…

LIFE!(2013年製作の映画)

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主人公の妄想が面白い。俺も妄想好きだから主人公の妄想ばかりする気持ちに共感出来たし、心境の変化も良かった。個人的に中盤少し中だるみしてしまったが、ラストで全部持ってかれた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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少しだけ時代背景や英国王室を調べてから鑑賞。第二次世界大戦のイギリスの開戦の象徴としてよく使われる演説にはこんなドラマがあったのか…吃音治療が大まかなテーマなのだが、英国王室のしきたりや、国王になるた>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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面白い近未来の世界観で描かれていた。色んなテーマがあるのだろうけど、我々の生活でも罪を犯すのも自由意志なのだろうな…罰があるから罪を犯すのではなくて道徳や倫理観とかもあったりして…結局、善悪を自分で判>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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第二次世界大戦のある程度の知識を持って鑑賞。現代(終戦後)から戦時中、戦前と場面が変わりながら物語が進むが、そんなに複雑でもなく、難しい内容でもないと思う。映画では直接触れられてないが、主人公が発達障>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

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モータースポーツにはあまり興味がないのだが、これを見てF1の魅力がよく伝わってきた。それにしてもF1レーサーの死亡率の高さにびっくりした…そりゃジェームス・ハントのように派手な生活もしたくなるかもな…>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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冷戦の真っ最中の中、米国内でスパイ容疑で逮捕されたソ連の諜報員とソ連上空で撃墜された米軍の機密偵察機のパイロットを交換する話。中盤から両国の関係上、引き渡し、交渉場所が東ドイツで行われるのだが、ソ連の>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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中学生特有の世界観を描いた作品。価値観も人間関係の幅がせまいから、基盤になる学校生活の立ち位置で自分の価値が決まると思ってしまう。主人公はイジメを受けていて、熱狂的な「リリィ」というアーティストのファ>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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東ドイツはソ連側(共産主義)西ドイツはアメリカ側(資本主義)でベルリンの壁で仕切られていたという知識を持って鑑賞。馴染みのない共産主義の東ドイツ側の生活が描かれていて面白かった。主人公の母親のために主>>続きを読む

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.5

ジョン・カーペンターがギャグ要素を入れずに真面目に作った映画...笑 クリスティーンを手に入れから徐々に変貌していく少年と暗闇の中でも目立つ真っ赤なクリスティーンが怖い...バケモノが出てくるわけでは>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

予備知識がないまま鑑賞。序盤からイマイチ人物相関図が把握出来ないまま見終わる。基本的に会話劇でアクションもないから人物相関図が把握出来ないとちょっと嫌になるかも...それでも大方のストーリーは理解出来>>続きを読む