Towaさんの映画レビュー・感想・評価

Towa

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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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全く原作見ずに視聴

剣心の優しさには、苦悩と葛藤、衝撃の過去があったから

人を表面的に見てることが多いなと思った

信念と誇りを感じた

どの時代も私利私欲にまみれた悪が存在する

いつになったら
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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特殊詐欺にフォーカスした面白い内容

主人公のバイタリティ溢れる言動には、過去虐げられた経験からくるものであった

エンディングは「そんな感じなんだ」と言う感想であったが、なかなかに刺激的だった

search/サーチ(2018年製作の映画)

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現代のすごくリアルな失踪事件
SNS、親子関係

母を亡くしてしまった娘と、その父親のリアルな距離感

交友関係、承認欲求

犯罪を庇う親の心理

ずっーとドキドキ、モヤモヤするシリアスな展開

PC
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

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日本人らしく奥ゆかしい、過去の罪の意識に苛まれるルーシー

対照的に欧米らしく明るいリリー

最後女性が死ぬ間際に訪れる静寂を楽しむサイコキラー、テイジ

奇妙で不安定な人間関係が妙にリアルだった
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遠いところ(2022年製作の映画)

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追記 8/29
「一部の人は見ない方がいいかも」「こんなこと知りたくなかった」「沖縄住みたくない」みたいなコメントありますが、いつまでも目を背けていいのでしょうか?
一人一人が当事者となり、できる範囲
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RRR(2022年製作の映画)

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それぞれの熱い思いが交錯する物語だった

白人至上主義や差別についてもっと深掘りたいと思った

目的達成のための執念が感じられた
何かに向かって努力してる、諦めない姿は美しい

「銃を使わない革命」多
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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これほどまでに熱中できるのは正直羨ましいと感じた

なりたい目標のために練習を欠かさない姿勢に尊敬を抱いた

自分がどうありたいのか、どうあるべきか問い直すいいきっかけになった

そして人の心を動かせ
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影裏(2020年製作の映画)

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終始一貫内容とメッセージが
難しく言語化するのが難しかったが
解説を見て納得

役者さんたちの演技素晴らしい
引き込まれる


この物語は親友をなくしたのではなく
愛する人をなくした物語なのである
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メメント(2000年製作の映画)

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面白い
時系列順に進んでいく場面と
逆行している場面が交錯する

ネタバレ解説で初めて腑に落ちる
新感覚

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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家族愛を受けてそだった娘と
そうではなかった男との恋の物語

最近の記憶から消えていき
昔の男の名前を呼ぶ娘

便の処理もできなくなっていく

男が最高にワイルドでダンディ

人ごとではなく、明日は我
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記憶の夜(2017年製作の映画)

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ストレスによる記憶の消去

家族思いの気持ちが強いが故に
殺人を犯してしまう主人公

あとから伏線回収されるのが
たまらなくよかった

残された遺族 最後はだれも幸せならない

スノーデン(2016年製作の映画)

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したいことと、できることは違う
特殊部隊に入りたかったが体が
ついてこれず挫折
しかし、類稀なる頭脳で国家に貢献

徐々につのる不信感
環境に置かれると、麻痺して
正常か判断できなくなる

仕事優先し
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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娘を思うがあまり、過激、行きすぎた
行動をとってしまう父に
違和感や嫌悪感もありつつ同情してしまう

割と新しい終わり方だった気がする
伏線回収がやや雑なイメージ

現実から目を背け、誰かの
せいにし
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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何気なく言った発言が
あとから意味を成すとき、おおってなる

どんな理由があれ殺人はいけないけど
あれは、犯したくなるなぁ
あと人のせいで、たくさんの人を
巻き込んだ

人は見た目で判断しない
中身が
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白夜行(2010年製作の映画)

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被害者の息子と容疑者の娘が織りなす
切なく悲しい事件

最初は場面が飛び飛びだが
あとからつながり回収されていく
徐々に恐ろしくなっていくシリアスな感じ
だが、同情心も芽生えてしまう

主人公(女)の
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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全てを知った上で、自分で道を選択する
あとから、回収されて震えた

お互いを思うが故に秘密を抱えて
その秘密が家族を崩壊させてゆく

それぞれの役割、使命

環境破壊と経済的しがらみがうごめく
街の中
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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まさにコロナ社会の縮図のようなもの

パンデミック、パニックからなる都市崩壊
暴動、略奪、犯罪、誘拐

都市封鎖、ロックダウン

既得権益、やはり人間は自分第一優先

主人公、奥さんと子供亡くしてかわ
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紙の月(2014年製作の映画)

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我慢し続けた人生、振り切った最後
幼少期、与えるものが与えられるものより美徳
と教えられたのに、限度があるといわれた

すべてものは、ニセモノでありいつか
壊れてしまう

信じていた人を裏切る、裏切ら
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

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発展しすぎる科学技術
超越した技術の可能性を感じた
しかし、どう使うかによって
魅力的にもおぞましくもなる

クローン兵隊とかでてきそうでこわい

シンギュラリティ 倫理

物事には加減がある

コン
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海を感じる時(2014年製作の映画)

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脆く、儚く、危うい主人公

興味本位で主人公と関係を持った男性
女性に対する扱いがひどい
妊娠、家族への悪口、態度、暴力

それでも主人公はずっとすき

望まない妊娠 セフレ 沼

親の愛情
女手一つ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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二転三転とする容疑者の発言

どちらも受け取り方によっては
良くも悪くも聞こえる

翻弄される主人公

肉親からの性的虐待 憎悪

不正食品加工 賄賂 保険金殺人

結局、真実は闇の中
何が本当なのか
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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主人公は正義感の塊

あらゆる方法を試行、模索

小さなミスが命取りになるので、完璧に
準備し、考える

自己理解

他社より優れているからといって
見下したりしない姿勢

血が繋がっていなくとも愛す

娼年(2018年製作の映画)

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欲望は人の弱い、隠したいところに潜む

人はそれぞれ物語をもっている

欲望はひとそれぞれ

歳の差を引目に取らない主人公
そのことが、嬉しいお客さんの女性たち

女性はいつまで経っても女性
性を感じ
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凶悪(2013年製作の映画)

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事件にのめり込んでいく主人公の記者

家族を後回しにして
ジャーナリスト魂で
しつこく情熱的に事件の裏どりを
進めていく主人公

死んだ人の魂をなんとかしてやりたい
主人公と
今生きている私に振り向い
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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先入観で判断しない
お隣は全然関係のない人だった

夫婦は、話し合うことが大切
奥さんが不信感をもって、お隣に
つけ込まれた

人は、異常に慣れると普通と思い込む
娘さんは、実の母親を躊躇なく殺した
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葛城事件(2016年製作の映画)

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一見理想の家族

DV、亭主関白、思考停止、精神病
リストラ、自殺、劣等感、殺人、獄中結婚
囚人、死刑、自殺未遂

固定概念に囚われた生き方

同意のない性欲はただの恐怖

殺人理由が都合の良い解釈
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怒り(2016年製作の映画)

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3人の容疑者が同時に
それぞれの物語が行われてゆく

ゲイバー、無人島、港で出会った

ゲイ、レイプ、風俗、擁護施設、ヤクザ
なかなか踏み込みにくい題材を舞台にしている

信用と裏切り 偽善 何をもっ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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どれも、記憶をいいように
書き換えて覚えていた

得体の知らない恐怖を感じるが
終盤で一気に伏線が回収される

自分中心の世界

精神病患者、洗脳、人体実験、隔離、記憶

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

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記憶がツギハギ、曖昧、改ざんされて
展開されるストーリーがハラハラするも
おもしろい

殺人鬼の術中通り

殺人鬼になる人は、幼少期の
家庭環境に影響をうける

殺人の動機はいつだって正当化する

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告白(2010年製作の映画)

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少年法に守られていることによる少年たちの
危機感、責任感のなさ

殺せなかったが、殺意のあったA
殺したが、殺意のなかったB

HIVの差別

それぞれの観点から物語がはじまっていく
それぞれの葛藤
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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対比する成功者と主人公家族
順風満帆で金銭的、精神的にも余裕があるが
主人公の家族はうまくいっておらず
お店自体も小さい
主人公家族から妬み、嫉妬を感じる

無力を感じる主人公ひさもと

慣れとは、お
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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夫婦生活は頑張らなくていい

優しい言葉は時に傷つけることがある

ぼこぼこな道を歩くことで
夫婦になっていく

文学的な思いの伝えかた

ほっこりする映画でした
パートナーがいる方は是非

結局、妻
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

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Netflixオリジナル

何気なくあびせる言動等に嫌悪感を抱いた
この気持ちを女性が持っているのかと思うと
気をつけようという気になる

性差別についてしりたい

LGBTの許容

男性必見の映画
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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いつもの時間いつもの場所

新しい恐怖

自分も当事者なら、絶望を感じる

2000年代に作られたとは思えない

愛や思い出も作られていたかと思うと
でも、作ることもできるなぁとも捉えられる

みてい
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.0

独特なカメラワークと、色味
所々にあるミュージカルが
なんともいえない気持ち悪さを生む

母親は、とにかく息子優先
自分の体なんぞ二の次で働いていて
つよい愛を感じた

隣人の裏切り
人の信頼はこうも
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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子供の無垢な好奇心

なに不自由なく暮らす裕福な主人公と
差別を受けるユダヤ人

戦争の時代の物語 いまでは想像つかない

子供が熱中するヒトラーのカリスマ性
洗脳教育

ユダヤ人の男の子を盗み食いし
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