ぱんださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぱんだ

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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

どうしても観たくて、初めて1人で映画館に行った思い出の作品。
メリーポピンズの美しさ、賢さ、強さ、そして世界観に夢中になった。絵と実写のコラボも素敵。
観終わった後もどっぷり余韻に浸ることができる。仕
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

映画館で観た。元々プーさんが好き。このプーさんは声や表情が正直おじさんっぽいなあと思っていたが、観終わるとそんなとこも含めてほっこりした。
大人になった今だからこそ、「何もしない」をすることは大切。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.6

人は皆、運命が決まっているのか。
それともただ風に乗っているだけなのか。
ガンプが与える周囲の人への愛がとても純粋で、真っ直ぐで、愛おしくなった。
個人的にはゲイリー・シニーズ演じるダン小隊長の役柄と
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

かなり前に観たので細かいところは忘れてしまったが、観終わった時の衝撃感とゾクゾク感は今でも覚えている。
そろそろもう一度観たいと思う。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

終始引き込まれる映画だった。
讃えられた人の最後はあまりにも呆気なく、切なくなった。これが実話で、これが現実なのだと思うと心が苦しい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

実写化を知ってから非常に楽しみにしており、4DMXにて鑑賞。絨毯に乗って空を飛ぶ時の風、匂い、もはやディズニーアトラクションに乗った感覚だった。
期待を裏切らない映像美と歌、役者たちの演技、全てが最高
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

心がじんわりとあったまる映画。それぞれが色んな後悔を抱きながら生きているんだなと。
薬師丸ひろ子さんと松重豊さんの認知症の話は泣けた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

東野圭吾ファンとして楽しみにしていた映画。ホテルマンの心得が沢山散りばめられていたが、中でも「お客様と余計な駆け引きはしない」「お客様は皆仮面を被っている。その仮面を決して剥がさない」という言葉はグッ>>続きを読む

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.6

とにかく笑って元気が出た。
コメディの類ではかなりレベルが高いと思う。
深津絵里さんのドジながら一生懸命な姿が可愛いし、俳優陣がとても豪華。

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めてのクレイアニメ映画。独特な世界観に引き込まれた。
普通の女の子だが境遇に恵まれず翻弄するメアリーと、心の病を抱え苦しみながらも自分らしく毎日を生きるマックスの友情の話。
笑えないから脳で笑ってる
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

賛否両論はありそうだが、個人的には好きな終わり方だった。
孤独や理不尽が蔓延する現代社会では、誰でもジョーカーになり得る。
ホアキンフェニックスが役作りのためにガリガリに痩せており、素の彼と比べると衝
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.8

自分がいかに恵まれているのか、再認識させられた。こうしている間にも、どこかで紛争や難民問題で苦しんでいる人々がいると思うと辛くなる。
作品としては終始穏やかに観られる。主人公たちがアメリカでの生活に馴
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

所々無理がある箇所はあったが、迫力があり面白かった。
主人公ドウェイン・ジョンソンが絵に描いたようなゴリゴリでかっこいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

観終わると、韓国語タイトル「寄生虫」が似合いすぎていると感じた。監督が言った、金持ち達も貧困層の労働力に寄生して生きているという言葉がよくわかる。
俳優陣の演技もどこか不気味で、作品の良さを引き出して
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

観終わる頃には、主人公ランチョーの大ファンにならざるを得ない映画。
そして観終わったあとも、ランチョーが何処かに居て自分を助けてくれるような、前向きな気持ちになれた。
インド風ジョークも多く散りばめら
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

全ての女の子に観て欲しい映画。
ー大切なのは容姿じゃない、
自分の良さに目を向け自信を持つことー
というメッセージに感動し、涙が出た。
最後に発表会でプレゼンするシーンは
やや強引な気もしたが、それ以
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