パパイヤさんの映画レビュー・感想・評価

パパイヤ

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

ゴジラ-1.0の鑑賞後、改めて視聴。
めちゃくちゃおもしろかった。巨大な脅威に、人類の叡智で立ち向かう。これ以上熱い展開があろうか。エヴァのヤシマ作戦を彷彿とさせる音楽と展開。基本は使徒がゴジラに置き
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

いまさら見たが、おもしろかった。
誰が味方か疑心暗鬼になるストーリーが良い。アクションもラストバトルはスピード感があってハラハラした。有名なテーマも含めて、かなり主張している音楽が好き。

若きトムク
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.0

スーパーサイヤ人3人が揃って闘うし、ベジータやトランクスも善戦するのだが、もう一歩見せ場とか決め技があると良かった気がする。
悟空の決め技も悪くは無いけど、スカッとするカタルシスがなく、物足りない感じ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.2

ゴジラ−1.0に続いて視聴。
今、白黒映画はなかなか分かりづらいのが正直なところだが、とはいえ、ゴジラと飛行機のバトルや破壊シーンは特撮でリアルに良くできていると思った。
芹沢さんみたいな頑なながら筋
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.4

謎解きよりラストのアクション、アクションよりエンディングの東京事変がめちゃ良かった。
謎解きは過去の話と絡んだりぼーっと観てたら参加できず。
まだ現実になってないリニアをぶち上げてさらにぶっ壊すのはコ
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セックスで離婚は避けられる?(2018年製作の映画)

2.0

なんだかんだ好きだけど拗れちゃったって夫婦ならこういう仲直りもなくはないかもしれないが、実際の夫婦はこんなゲームそもそもやらないだろうね。
変な人が出てくるが、面白くはなかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラシリーズは見ていないがシンゴジラは以前観だ上での感想。
めちゃくちゃおもしろかった。
戦後にゴジラがやってくるなんて絶望もいいところ。重量感と熱線の破壊力はすごい迫力だった。そこから立ち上がる男
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鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星(2011年製作の映画)

3.8

シャンバラに続いて視聴。
エドとアルは迷いがなく前向きで強くて、こちらの方がハガレンっぽくて好き。大佐はもう少し見せ場があっても良かったのでは。
途中の謎解きパートや勢力争いはついていけなかったが、終
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映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

3.6

恐竜といえば、ドラえもんで、差別化できるのかな?と思ってたけど、ストーリーはしんちゃんらしくできてたと思う。
終盤はベタな展開で、個人的にはちょっと狙いすぎというか、もう一捻り欲しかった、惜しいという
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

3.3

ハガレンの原作は読了済み。個人的にはトップクラスにおもしろいマンガだと思う。

原作終了前のアニメオリジナル展開ということを踏まえつつ、話の筋としてやりたいことはわからなくはないが、これで感動するかと
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劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013年製作の映画)

4.0

バトルが楽しかった。ブレブレのキルアが今回は頼もしくて好き。ゴンの性格もよく描けてると思う。
ジェドの怨が強いのは分かったが、背景がハッキリ描写されないので、分からなかったので残念。ヒソカもジョーカー
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劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

3.9

最近原作から離れているので、どのくらいというのは難しいが、相手の思いから作り出す人形といういかにも嫌らしい能力やレツの背景は、H×Hらしくて良かった。
旅団の絡みとバトルがやや雑ではあるが、当時のオー
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

2.5

子供と視聴。
アニメーションや話のテンポ、あと挿入歌は良かった。クオリティは高い。
一方で、ストーリーやキャラがめちゃくちゃ過ぎて意味不明。家族愛っぽさはありつつもみんな好き勝手すぎて感情移入できない
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.8

原作8巻and元高木さん6巻まで読んだ状態で視聴。漫画の方で、永遠のイチャつきにハマり、映画の方も視聴。
映画は集大成的な位置付けでしっかりまとまっている。尺が長いので、小っ恥ずかしくて一気見しきれな
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フェデラー ~最後の12日間~(2024年製作の映画)

3.8

テニスしていたころ、よくテレビで鮮やかなプレーに驚き、強さに圧倒されていた。
強さだけではなく、まさに紳士であり、愛し愛される素晴らしいプレイヤーというのがヒシヒシと伝わった。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

いつか見ようと思って、やっと見た。
うる星やつら自体はほとんど知らない状態だったものの、ミステリーからの醒めない夢というホラー味もあり、まずまず面白かった。通常回のギャグのノリとはきっと随分違うだろう
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

第一作を彷彿とさせる展開でまたマトリックスから抜け出そう流れだが、結構前作から時間が経っていてみんな変わっちゃってる。
面白いことは面白いけど、いまいち結末がよくわからなかったし、前作で綺麗に終わった
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.2

ミフネ船長が良かった。熱い良きオヤジ。
第一作が面白すぎて、第二作が話にイマイチついていけずだったが、今作は全体的に分かりやすく、ラストもキレイにまとめてくれて、これで完結で満足。
と思ったらリザレク
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

前作に続いて視聴。
次回作までの繋ぎの位置付けとして、話が進んでるのは何となく分かるものの、イマイチついていけない…解説動画あるかな…スミスがもっと解説役に回って欲しいんだが、タダのおじゃま虫じゃん。
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ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年製作の映画)

3.0

スーパーナメック星人とのバトル。
一方的になりがちなのがやや残念。
ピッコロさんが活躍してるのは嬉しい。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり昔に観て、久々に再鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった。
なんとなく現実感ないよなー、夢の中に本当の世界があるかも?みたいな妄想が現実に。しかし真の現実はより過酷な世界観。
辛くて帰りたくなった裏切り
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

俺はガンダムで行くというシーンをたまたまネットで見て、どういうこと?と思いつつ鑑賞。
ゲームとリアルを行き来しつつ、敵に追い詰められるシーンはハラハラした。両方をうまく行き来しながら、みんなの力を借り
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バレエ・メカニック(1924年製作の映画)

2.5

キュビズム展にて鑑賞。
写真へのアンチテーゼとして生まれたキュビズムを映像化した作品。
モチーフの図形、女性、メカニックがあわただしい音楽と共に繰り返し叩き込まれる。理解するのは難しいが、キュビズムを
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.5

ブロリーがひたすら強すぎてインパクトデカいが、バトルが一方的過ぎてしんどい。
最後もシンプルだし、せっかく味方が揃ってるので、もっとみんなの活躍が観たかった。ピッコロさんはいい仕事していて良きです。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

これは大傑作。
宇宙で限られた時間が容赦無く過ぎていく、圧倒的な孤独。それから逃れたいというエゴと人類を救う使命との葛藤。
自分のようなスケールの人間では到底踏み込めない世界と究極の愛のカタチをリアリ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

面白かった。
タイトルから花嫁の甘々ラブコメストーリーかと思いきや、過去から続く残虐な爆弾魔とのハードなバトル。続きが気になってグイグイあっという間に見てしまった。高木刑事カッコよかった。

女相続人(1949年製作の映画)

4.0

今年は相続が発生して、たまたま引っかかったので鑑賞。
シンプルなストーリーながら、登場人物の言動はリアルで、途中からキャサリンの心情と動向が気になってハラハラドキドキ。
お父さんがもっと素直に娘を愛せ
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供と視聴。
序盤のいつもののび太くん下げは、大人になった今となってはしんどい。この展開必要?っていう気分になる。

せっかくだから、マクロスのように、歌手の子をストーリーや主題歌に絡めてくれるとなお
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

鳥山先生追悼ということで、鑑賞。
50分の中に楽しい要素満載でドラゴンボール映画の中でお気に入り。
悟飯とビーデルのカップルに癒され、フリーザと過去作品の敵キャラ登場も嬉しい。スーパーサイヤ人3からの
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エスパー魔美 星空のダンシングドール(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人形にまつわる女の子と男女のお話。
女の子は、夢から覚めて現実と向き合う。男女は見失いかけた夢にもう一度向かう。という対比で考えると、大人になった今見ると、大人も現実と向き合えよ、とちょっと思ってしま
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シュタインズゲートのゲームは昔プレイして最高のゲームの一つと言える面白さだった。その後日談をようやく見ることができた。
理屈は強引というかよくわからなかったけど、ストーリーとして、オカリンがみんなを助
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ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

3.3

悟飯の活躍は良いが、せっかくZ戦士オールスター出場なのに、みんな見せ場が少なくて残念。ベジータ、トランクス、ピッコロは、手下を倒すくらい頑張って欲しかった。
その辺が最近のドラゴンボール超は、みんな説
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

SEED、SEED destinyを見てきて、評判も良さそうで、やっぱり気になるので観てきました。
結論、観て良かったです。
destinyでは、シンの成長しなさとアスランのヘタレと、キラとラクスの
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機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER(2017年製作の映画)

3.5

December Skyに続いて視聴。
バトルの作画が素晴らしく、描写がエグい。オシャレなジャズでも聴いてないとやってらんないっていうセリフそのもの。

正直、ストーリーがよく分からなかった。
ガンダ
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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

4.5

学生時代以来、久々に鑑賞。
大筋が分かっていても、改めて見ると、軍部のやり取りや綿密な設定、懐かしの面々が続々と登場と、こんなシーンもあったんだと発見があって、あっという間だった。
シリアスなストーリ
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

4.0

マジンガーZの作品を一本通してちゃんと見たのは初めてですが、楽しめた。
スーパーロボットファンとしては、必殺技のオンパレード、ボロボロになりながらも戦うグレートとマジンガーが良い。
大人になった兜甲児
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